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今月のドラフト情報まとめ

2023年03月25日

3月25日 
石野蓮授(報徳学園)、巨人「打球の上がり方魅力的」
センバツ高校野球、雨天中止で関東勢てんやわんや
2023高校生のドラフト候補まとめ
2023大学生のドラフト候補まとめ
2023社会人のドラフト候補まとめ
センバツ出場36校、スポーツ紙の評価まとめ
12球団ドラフト指名選手ランキングまとめ
12球団の戦力外通告・引退選手まとめ<2022>
大学野球のスポーツ推薦・入部予定者まとめ
大学野球4年生の進路まとめ
社会人野球の新加入選手まとめ

3月24日 
平野大地(専大松戸)、球速ガタ落ちでも上位候補か
北海道ガスの2023新人選手(2人)

3月23日 
日当直喜(東海大菅生)、阪神・広島が高評価
日当直喜(東海大菅生)、DeNA・ソフトB・楽天の声
日当直喜(東海大菅生)、ヤクルト・日本ハムの声
鈴木叶(常葉大菊川)、中日・楽天が高評価
平野大地(専大松戸)、巨人・日本ハム高評価
平野(専大松戸)、ヤクルト・DeNA・西武などの声
巨人、2軍総監督がスカウトとともに逸材チェック
仙台育英、ドラフト候補5人のカラクリ

3月22日 
森岡大智(能代松陽)、中日スカウトが将来性に期待
清原勝児(慶応)、元DeNAスカウト部長が注目

3月21日 
真鍋慧(広陵)、中日「伸びしろしか感じない」
真鍋慧(広陵)、阪神・広島・ヤクルトの声
真鍋慧(広陵)、巨人・西武・DeNAなど7球団の声
前田悠伍(大阪桐蔭)、ヤクルト「テクニック素晴しい」
前田悠伍(大阪桐蔭)、阪神が熱視線
前田悠伍(大阪桐蔭)、巨人・西武・中日が高評価
前田(大阪桐蔭)、DeNA・オリックス・ヤクルトの声
前田(大阪桐蔭)、楽天・ロッテ・日ハムなど7球団の声
前田(大阪桐蔭)、ソフトバンクなど5球団の声
スポニチ厳選、今秋のドラフト1位候補(12人)

3月20日 
宮国凌空(東邦)、中日「投手としての質がいい」
明治安田生命の2023新人選手(4人)

3月19日 
ハッブス大起(東北)、元スカウト部長の吉田氏が絶賛
JR九州の2023新人選手(3人)

3月17日 
立命館大野球部の入部予定者(20人)
清原和博の次男・勝児(慶応)、125メートル場外弾

3月16日 
真野凜風(同志社大)、巨人・広島・西武など視察
辻本倫太郎(仙台大)、2球団スカウト視察

3月15日 
明瀬諒介(鹿児島城西)、2球団のスカウト部長視察
ヤマハの2023新人選手(4人)

3月14日 
草加勝(亜細亜大)、巨人・オリックス高評価
センバツ高校野球、注目のドラフト候補5人
センバツ高校野球、各球団スカウトのチェックポイント
甲子園8強の有馬伽久(愛工大名電)、立命館大へ進学

3月13日 
冨士隼斗(平成国際大)、巨人「真っすぐは評判通り」
センバツ高校野球完全予想、勝つのはここだ!

3月12日 
真鍋慧(広陵)に5球団、巨人「いいスイング」
中山勝暁(高田)、ロッテ「夏が楽しみです」
日当直喜(東海大菅生)、楽天「スピード乗ってきた」

3月11日 
選抜高校野球の展望&プロ注目選手(サンスポの見解)
選抜高校野球の展望&プロ注目選手(西スポの見解)
選抜高校野球の展望&プロ注目選手(報知の見解)
昨年ドラフト指名漏れの伊藤千浩、東北福祉大に進学
倉本寿彦(DeNA戦力外)、日本新薬入り

3月10日 
古田島成龍&川船龍星(日通)に7球団、ヤクルト評価
阪神オーナーがセンバツ視察へ、ドラフト候補チェック

3月9日 
桃谷椎吹(立命大)、阪神「右へも左へもヒット打つ」
谷脇弘起(立命大)、阪神「良くなれば上位候補」
谷脇弘起(立命大)、巨人・広島・中日ら8球団視察も…
坂井陽翔(滝川二)、巨人のスカウト視察

3月8日 
粂直輝(東芝)、楽天「横手投げは貴重」
粂直輝(東芝)、吉田氏「ドラフトでは人気が出る」
平野大地(専大松戸)に7球団、ヤクルト高評価
篠崎国忠(修徳)、巨人「ずっと追いかけたい」

3月7日 
常広羽也斗(青山学院大)、中日「150キロ超える」
権田琉成(TDK)に12球団集結、「リリーフ向き」の声
東松(享栄)、巨人・中日・ソフトB・オリックスの声
ドラフト解禁の大卒2年目と高卒3年目の選手に注目
高卒新人・海老根優大(SUBARU)、衝撃デビュー

3月6日 
日当直喜(東海大菅生)、ソフトバンク「フォーク良い」
日当直喜(東海大菅生)、西武・ソフトバンク視察
東松快征(享栄)に9球団、阪神「今までで一番良い」
高良鷹二郎(智弁学園)、6球団スカウト視察
センバツ高校野球、お金が集まらなくてピンチ!

3月5日 
坂井陽翔(滝川二)、ヤクルト「夏に向けて楽しみ」
坂井陽翔(滝川二)、阪神「指先の感覚の優れた投手」
坂井陽翔(滝川二)、巨人「今後の成長が楽しみ」
平野大地(専大松戸)、ソフトバンク「変化球いい」
平野大地(専大松戸)、ロッテ・オリックスら3球団視察
堀柊那(報徳学園)、阪神「ポテンシャルはある」
仁田陽翔(仙台育英)、楽天「三振が取れるのは魅力」
真鍋慧(広陵)、5球団スカウト視察
白鴎大野球部の入部予定者(23人)
平成国際大野球部の入部予定者(36人)

3月4日 
伏木海陸運送の2023新人選手(7人)
細野晴希(東洋大)、阪神・広島・ソフトバンクの声
進藤勇也(上武大)、阪神・ソフトバンク・広島の声

3月3日 
進藤勇也(上武大)5球団の前で活躍、広島が高評価
武内夏暉(国学院大)、巨人「左投手で制球がいい」
細野晴希(東洋大)、ソフトB「変化球の精度上がった」
皆川喬涼(東京ガス)、4球団スカウトにアピール

3月2日 
古田島成龍(日本通運)に3球団、ヤクルト高評価
佐藤啓介(静岡大)、複数球団のスカウト視察
茨城トヨペットの2023新人選手(6人)
センバツ高校野球、女子部員によるノックOKに

3月1日 
阪神、立命館大のドラフト候補3人衆を生チェック
日鉄ステンレスの2023新人選手(14人)
鈴木叶(常葉大菊川)、スローイングをスカウト高評価

2月28日 
広沢優(JFE東日本)、ソフトバンク高評価
プロ志望届を出さなかった3人衆、明治大でデビュー

2月27日 
広沢優(JFE東日本)に6球団、DeNA「成長を感じる」
上田希由翔(明治大)、6球団スカウトの前で本塁打
スカウトの逆襲、地元のドラフト候補の視察

2月26日 
西舘勇陽(中央大)に5球団、巨人「見るのが楽しみ」
尾崎完太(法政大)、5球団スカウトの前で好投
亜細亜大の新入生・石川ケニー、4年後ドラ1向け大活躍


石野蓮授(報徳学園)、巨人「打球の上がり方魅力的」

3/25、スポーツ報知8面より 

石野蓮授(報徳学園高・外野手)
180cm・右投右打・動画

母との“約束の1本”は、切れずにスタンドに吸い込まれた。3点リードの8回2死三塁。報徳学園の主砲・石野(動画)は2球目の低め直球をすくい上げ、左翼ポール際へ運んだ。

「まずは1点を取ろうと安打を打ちにいってのホームラン。1本出てほっとした。守備に就く時、夢のような感じだった」。甲子園初アーチとなる高校通算28号に充実感を漂わせた。3回は左前打、4回には右へ適時二塁打。3安打3打点と主軸の役割を果たし、6年ぶりのセンバツ白星、春33勝目に導いた。

昨秋の兵庫県大会決勝から近畿大会準決勝・智弁和歌山戦まで4戦連発。決勝は不発も、これで直近6戦5発だ。

自慢の長打力に、巨人・岸スカウトは「下級生の頃からいいものを持っていると思っていたが、昨秋に開花した。打球の上がり方が魅力的。広角に長打が打て、それを甲子園で発揮できる勝負強さもある」とうなった。

スタンドでは母・春代さんが、ひときわ大きな声援を送っていた。「朝早くから起きてご飯を作って、送迎もしてくれています」。女手一つで四男の自身を含む5人きょうだいを育ててくれた母へ届けた1本。「必ずホームランを打つと約束してくれていました。感動しています」と母も興奮を隠せなかった。

昨秋から筋トレと“食トレ”で体重を79キロから85キロまで増やし、パワーアップした。「センバツ記録は3本と聞いたので、4本打ちたい」と石野。「このまま勢いに乗りたい。勝つことが恩返し。母の支えに感謝を忘れず、次も勝ちます」と、さらなる活躍を誓った。(瀬川 楓花)

(3月24日 センバツ2回戦 報徳学園 7―2 健大高崎)



石野君のバッティング動画はこちら

draftkaigi at 07:01|この記事のURL│ │巨人 

センバツ高校野球、雨天中止で関東勢てんやわんや

3/25、日刊ゲンダイ36面より
天気には逆らえない。春のセンバツ高校野球第6日の23日は、天候不良により全3試合が翌日に順延された。中止決定は台風でもない限り、たいてい当日早朝に下される。関東から応援団を派遣しながら“ドタキャン”を食らった第1試合の健大高崎(群馬)や、第2試合の山梨学院(山梨)はどう対応したのか。

健大高崎の引率担当の宮本教諭が言う。

「ウチは試合前日の正午に出発して、この日は琵琶湖のほとりのホテルに宿泊しました。当日朝5時半頃に高野連が指定する琵琶湖付近のパーキングエリアに着き、そこで中止の連絡を受けて引き返すことになった。生徒たちには雨がっぱを着せてでも応援させてやりたいけど、選手には良い環境でプレーしてもらいたい。複雑な心境です。初戦は全校応援ができなくなりましたが、吹奏楽部や応援部など150人ほどは残って現地のホテルで1泊することになりました。生徒には春休み前に決勝まで1試合ごとに、参加希望のアンケートを取っています。初戦はムリでしたが、勝てば一般生徒たちも現地応援できるチャンスがある」

いったん引き返した一般生徒は応援を断念せざるを得なかった健大高崎に対し、「今夜また出直します」と言うのは、山梨学院で応援団の引率を担当する鳥居教諭だ。

「当日の午前1時半に学校を出発して、名古屋のパーキングエリアで休憩していると、中止の連絡が来た。バス1台は試合後に現地で食べるはずだった弁当を(名古屋と甲子園の間付近で)回収してから引き返し、昼過ぎに山梨に着きました。雨天中止は初めてですが、何度も出場しているから準備ができていた。保護者や生徒にもあらかじめ説明しているし、万が一の対策も取っている。例えば、試合途中での中止を想定して、生徒には1泊分の備えを持たせたり。遠征費用はまたかかるけど、予算的にも計算積みです。生徒はこの状況を楽しんでいます。コロナ禍で修学旅行に行けなかった生徒もいますからね。私は体力的には辛いけど、いい経験かなと」

甲子園から離れた地域の出場校は大変だ。



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平野大地(専大松戸)、球速ガタ落ちでも上位候補か

2023年03月24日

3/24、日刊ゲンダイ27面より 

平野大地(専大松戸高・投手)
180cm・右投右打・動画

スポーツマスコミいわく「150キロ右腕」。プロ球団が「ドラフト上位候補」と位置付けているのも事実。22日、常葉大菊川を7安打完封した専大松戸の右腕・平野大地(動画)のことだ。

ところが、この日は直球の球速の大半が140キロ台前半。カーブとスライダーなどの変化球がメインで、評判の剛速球は鳴りを潜めた。試合後、平野本人と持丸監督に理由を尋ねると、こう答えた。

「球速じゃなく、勝つことが優先。(ストライクゾーンの)コーナーを意識して、指に掛かった球を投げる。監督にもそう言われた。今は力感のないフォームで、リリースの時だけ力を入れるようにしています」(平野)

「去年は150キロの球を投げても前に打ち返されていた。速いだけじゃダメ。やっぱり投手は球のキレです。今日は直球でファウルを取れていたでしょ。(教え子でロッテの)美馬も150キロ出してたけど、同じようにキレを意識させました」(持丸監督)

球速より球のキレを優先したというのだが、それで球速が落ちてもプロの評価は変わらないか。セ・リーグ球団のスカウトはこう言う。

「平野は高校で身長が10センチ、体重が20キロも増えた選手。体がまだ出来上がっていません。それでも150キロを投げられるポテンシャルがあるのだから、いまの時期に無理をさせず、球のキレや制球を磨くのはむしろいいこと。実際に球のキレや制球は良くなっていたからね。今日は序盤で硬さが気になったけど、後半は持ち直した。僕は次戦に注目したい。肋骨を痛めた影響で昨秋は救援での登板のみ。体に不安があるから、初完封した次戦で満足に力を発揮できるか。課題はあるけど、素材型という意味で、やっぱり上位候補ですね」

次戦は26日、高知(高知)と履正社(大阪)の勝者と対戦する。



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北海道ガスの2023新人選手(計2人)

下は北海道ガスの2023年加入予定選手です。(計2人)

投手
村田 澪斗 函館大
捕手
三浦 響 星槎道都大





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