ドラフト会議情報局 2024高校生ドラフト候補 2024大学生ドラフト候補 2024社会人ドラフト候補
2024ドラフト指名予想 スカウト評価 ドラフト候補の動画 ホームにもどる

2021センバツ、巨人・広島・阪神などの注目選手

2021年03月19日

3/19、スポニチwebsiteより (source)
「春は投手力」と言われる。2年ぶりに開催する今センバツは好投手が豊作だ。中京大中京・畔柳亨丞(動画)市和歌山・小園健太(動画)大阪桐蔭・松浦慶斗(動画)同・関戸康介(動画)と、球速150キロを超える投手が4人。例年以上に投手が目立つ大会になりそうだ。

そこで今回は好投手攻略を掲げる野手に、目を向けてみる。1年夏から4番に座る智弁学園の前川右京(動画)について、阪神・山本宣史スカウトは「高校生の左打者ではトップクラス。(1回戦で対戦する)大阪桐蔭の投手にどう対応するか見たい」と高い評価を口にする。

県岐阜商の高木翔斗(動画)はパワフルな打撃が持ち味。本塁打を放った練習試合を視察した巨人・榑松伸介アマスカウト統括は「攻撃型の捕手。リストが柔らかく長打力が魅力。送球の正確性がある」。その他、大阪桐蔭・池田陵真(動画)、2年生ながら東海大甲府の1番に座る猪ノ口絢太にも注目だ。

遊撃手に好素材が多いのも今大会の特長か。敦賀気比の前川誠太(動画)は昨秋の公式戦では打率・455をマーク。広島・高山健一スカウトは「ポテンシャルが高いし、まだまだ伸びしろがある。守備力も高い。体ができてくれば面白い」と今後もチェックしていく構え。

常総学院の三輪拓未(動画)について、DeNA・稲嶺茂夫スカウトは「一番の特長はバッティング。パンチ力がある」と評する。東海大相模の大塚瑠晏は小柄ながら守備力はトップクラスだ。2年ぶりのセンバツ。スカウト陣は野手たちの奮闘にも目を光らせている。



センバツ高校野球予想コンテストは3月19日午前9時締切です。お早めに・・・
↓↓↓

2021選抜高校野球予想コンテスト

draftkaigi at 07:02|この記事のURL│ │巨人 | 広島

立教大野球部の入部予定選手(2021年度)

下は立教大野球部の2021年度入部予定選手です(計25人)

投手
坂本 武紗士 白樺学園
小野 瑛一朗 利府
沖 政宗 磐城
朝井 優太 健大高崎
ハント・サミュエル丈 立教新座
三河 吉平 春日部共栄
大森 靖太郎 神戸国際大付
捕手
戸丸 秦吾 健大高崎
渡辺 翔太 本庄東
内野手
斎藤 大智 東北
田中 祥都 仙台育英
井上 太陽 東農大二
菅谷 真之介 市船橋
植野 遼太郎 立教新座
松永 龍明 立教新座
鬼頭 勇気 横浜
岡本 豪 報徳学園
友広 元 東筑
平野 太陽 春日
柴田 恭佑 東明館
宮川 雄基 明豊
山下 恵史朗 延岡
黄 之芃 興南
外野手
小木曽 星音 常総学院
吉沢 祐人 立教新座


draftkaigi at 07:02|この記事のURL│ │大学野球の新入部員 

石川雄洋(DeNA戦力外)現役引退表明、今後は未定

3/19、スポーツ報知2面より

2004横浜ドラフト6巡目 石川雄洋
横浜高・内野手

昨季限りでDeNAを退団した石川雄洋内野手(2004横浜6巡目)現役を引退することが18日、分かった。NPB他球団でのプレー続行にかけて自主トレを行ってきたが、16年間のプロ野球人生にピリオドを打つことを決意。スポーツ報知の取材に「次の道に進むために、僕なりのケジメをつけることにしました」と打ち明けた。

開幕の1週間前を区切りとした決断。石川は「悔いはありません」と前を向いた。若返りを図る球団方針もあり、昨年は1軍出場なし。一時は引退を考えた。

翻意したのは両親をはじめとした周囲の応援があったから。1月は故郷・静岡に移り「可能性が低いことは分かっています。1試合、1打席でもいい。1軍で勝負がしたい」と6勤1休のペースで汗を流した。

前身の横浜時代からベイスターズひと筋で、12年からの3年間はDeNAの初代主将を務めた。「いつ声をかけていただいてもいいように、万全に仕上げておきたい」とチャンスが来ることを信じ、2月以降も関東圏で自主トレを継続。他球団からのオファーは届かず、今月14日に練習を打ち上げていた。

横浜高では楽天・涌井と同級生。両打ちに取り組んだ時期もあり、07年のプロ初安打は右打席だった。自己最多の36盗塁を記録した10年は、ヘッドスライディングによって負った左手小指骨折を隠し、131試合に出場。強じんな精神力の持ち主でもあった。

ここ数年の厳しい立場からも奮起し、一昨年4月29日の巨人戦では、チームの連敗を10で止める勝ち越し2ラン。記憶に残る活躍もあった。今後は未定「僕のことを応援してくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです」と言葉を添えた。先輩、後輩、そしてファンに愛された人気選手。静かにバットを置いた。



下は2004ドラフトで横浜(現DeNA)が指名した選手です。石川雄洋は6巡目指名入団。プロでの成績はこちら

横浜の2004ドラフト指名選手
自由枠 那須野 巧 日本大 投手
自由枠 染田 賢作 同志社大 投手
1巡目 (指名権なし)
2巡目 (指名権なし)
3巡目 (指名権なし)
4巡目 藤田 一也 近畿大 内野手
5巡目 岸本 秀樹 近畿大 投手
6巡目 石川 雄洋 横浜高 内野手
7巡目 橋本 太郎 大体大浪商高 投手
8巡目 桑原 義行 日本大 外野手
9巡目 松家 卓弘 東京大 投手
10巡目 斉藤 俊雄 三菱自動車岡崎 捕手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:00|この記事のURL│ │横浜DeNA | 戦力外通告

2021センバツ、ヤクルト・オリックス注目の隠れた逸材

2021年03月18日

3/18、サンケイスポーツ4面より
第93回選抜高校野球大会が19日に開幕する。注目選手には市和歌山の最速152キロ右腕・小園健太を筆頭に大阪桐蔭の150キロ左腕・松浦慶斗、154キロ右腕・関戸康介、中京大中京の151キロ右腕・畔柳亨丞の4投手が挙がる。

四天王以外の隠れた逸材をヤクルト・橿渕スカウトグループデスクオリックス・牧田編成部副部長に聞いた。

2年ぶりの選抜大会には投手に好素材が多い。市和歌山の小園を筆頭に最速150キロ超えの四天王に注目が集まる中、ヤクルト・橿渕デスクが注視する隠れた逸材が北海・木村大成(動画)明徳義塾・代木大和(動画)の両左腕だ。

「左腕はどうしても必要になってくる。サイズではなく(選抜大会は)サウスポー特有の投球ができるかを見たい」。木村は最速145キロの直球とスライダーを武器に、秋の公式戦で防御率0.34。184センチの代木は身体能力が高く、伸びしろに期待できる。

天理の193センチ右腕・達孝太投手(動画)にも注目する。最速146キロを誇り、秋の公式戦は7試合に先発して6完投。将来性豊かで「1年夏から甲子園を経験している。成長が楽しみ」とヤクルト・橿渕デスク。オリックス・牧田編成部副部長は「肘から先の柔らかさに、器用さを感じる」と高く評価した。

野手では県岐阜商・高木翔斗捕手(動画)智弁学園・前川右京外野手(動画)の名前が挙がった。「強肩強打の高木は捕手としてはもちろん、内野もできる素材」とヤクルト・橿渕デスク

オリックス・牧田副部長は2人に加えて大阪桐蔭・池田陵真外野手(動画)の名前を挙げ「スイングの強さを甲子園の舞台で見せられるかでしょう」と大舞台での活躍を期待した。スカウト陣にとっても2年ぶりの春となる。大舞台での動き、一冬越えた成長度合い。ネット裏から目を光らせる日々が始まる。



センバツ高校野球予想コンテストは3月19日午前9時締切です。お早めに・・・
↓↓↓

2021選抜高校野球予想コンテスト

draftkaigi at 07:53|この記事のURL│ │ヤクルト | オリックス

2021センバツ、注目の高校生(報知の見解)

3/18、スポーツ報知11面「注目選手紹介」より
いずれも最速150キロ超をマークする中京大中京・畔柳(動画)に、市和歌山・小園(動画)大阪桐蔭・松浦(動画)&関戸(動画)の4人がBIG4を形成。関戸と小園は、6日に解禁された練習試合ですでに150キロを計測。この4人には、星稜・奥川(ヤクルト)がマークしたセンバツ歴代最速となる153キロの更新に期待がかかる。

左腕には、最速150キロの松浦のほか、昨秋の防御率0.34の北海・木村(動画)、0.58で2位の明徳義塾・代木(動画)、中学時代に畔柳らとともにU-15日本代表で活躍した東海大菅生・本田(動画)、テンポよくゲームメイクする東海大相模・石田(動画)ら好素材がそろう。

天理の146キロ右腕・達(動画)は、193センチとスケール感は抜群だ。

野手では、智弁学園・前川(動画)は1年夏の甲子園から中軸を打つスラッガー。県岐阜商・高木(動画)市和歌山・松川(動画)はともに長打力が魅力の大型捕手。大阪桐蔭・池田(動画)は昨秋11戦で19打点をマークした勝負強さが光る。



センバツ高校野球予想コンテストは3月19日午前9時締切です。お早めに・・・
↓↓↓

2021選抜高校野球予想コンテスト


draftkaigi at 06:52|この記事のURL│ │高校 


ドラフトニュース検索