大江克哉(NTT西日本)、巨人「即戦力になれる選手」
2020年09月11日
9/11、スポーツ報知6面より
都市対抗野球・近畿地区2次予選準決勝、パナソニック戦にプロ注目の最速151キロ右腕・大江克哉(動画)が先発し7回3安打無失点、7奪三振の好投。2―0での決勝進出に貢献した。この日の最速は148キロで「丁寧に低めを投げることを意識しました。抑えられたのが一番良かったです」と納得の表情。
7球団14人のスカウト陣が視察に訪れ、巨人・渡辺スカウトは「ボールにキレがある。即戦力になれる選手」と称賛した。
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大江克哉(NTT西日本・投手) 177cm・右投右打・動画 |
都市対抗野球・近畿地区2次予選準決勝、パナソニック戦にプロ注目の最速151キロ右腕・大江克哉(動画)が先発し7回3安打無失点、7奪三振の好投。2―0での決勝進出に貢献した。この日の最速は148キロで「丁寧に低めを投げることを意識しました。抑えられたのが一番良かったです」と納得の表情。
7球団14人のスカウト陣が視察に訪れ、巨人・渡辺スカウトは「ボールにキレがある。即戦力になれる選手」と称賛した。
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入江大生(明治大)、巨人「上位候補の評価は不変」
中日スポーツwebsiteより (source)
明大のドラフト候補右腕エース入江大生投手(動画)は立ち上がりから制球に苦しみ。押し出し四球も含めて、7イニングを10安打3失点だった。
12日に六大学社会人対抗戦の東京ガス戦があるものの、19日開幕の秋季リーグ戦に向けて大学生との最後のオープン戦だっただけに「ことし一番悪いピッチングをしてしまいチームに申し訳ない」と猛省した。
8月に行われたリーグ戦では主に抑えを任されたが、今秋は先発の軸。「スーパーポジティブに考えれば、慢心して開幕するよりよかった。この秋は1回戦で先発して2回戦はリリーフするつもりでいく」と前向き。
日本ハム、阪神などのスカウトが視察し、巨人・織田スカウトは「いいボールもあったし、上位候補の評価は変わらない」と話した。
(9月10日 オープン戦 中央大 4―2 明治大)
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入江大生(明治大・投手) 187cm・右投右打・動画 |
明大のドラフト候補右腕エース入江大生投手(動画)は立ち上がりから制球に苦しみ。押し出し四球も含めて、7イニングを10安打3失点だった。
12日に六大学社会人対抗戦の東京ガス戦があるものの、19日開幕の秋季リーグ戦に向けて大学生との最後のオープン戦だっただけに「ことし一番悪いピッチングをしてしまいチームに申し訳ない」と猛省した。
8月に行われたリーグ戦では主に抑えを任されたが、今秋は先発の軸。「スーパーポジティブに考えれば、慢心して開幕するよりよかった。この秋は1回戦で先発して2回戦はリリーフするつもりでいく」と前向き。
日本ハム、阪神などのスカウトが視察し、巨人・織田スカウトは「いいボールもあったし、上位候補の評価は変わらない」と話した。
(9月10日 オープン戦 中央大 4―2 明治大)
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大江(NTT西日本)、中日「上位じゃないと獲れない」
中日スポーツwebsiteより (source)
今秋ドラフト候補のNTT西日本・大江克哉投手(動画)が先発して7イニングを3安打の1四球、7奪三振の無失点に抑えた。チームは2ー0で勝ち、決勝に進出した。中日・山本アマスカウトチーフ補佐が「上位指名でないととれない投手」と評する右腕だ。
元プロからの教えを生かした。オリックス時代に1試合19奪三振の日本プロ野球記録を達成するなど通算12年で89勝を挙げた野田浩司さんが非常勤のコーチを務めており、代名詞のフォークを教わったが「なかなかうまくいかなかった」。代わりにチェンジアップを覚え、さらに緩急をつけるためのカーブを伝授された。
「大学時代は手先で投げていた。野田さんから体の使い方を教えてもらった。体を大きく使うように、と。それが教えてもらったことの一つですね」と大江は言う。
最速は151キロ。この日は148キロ止まりだったが、大原周作監督が「緩いカーブが有効でした」と振り返るほどだった。大江本人は「9回まで投げるつもりだったので、そこは悔しいです」。
ネット裏から見守った野田さんは「リリースの強さがあり球に力がある。最近のブルペンではそれほど良くなかったが、本番に強い子。ハートも強い。大事な試合でちゃんと投げられる」と話した。
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大江克哉(NTT西日本・投手) 177cm・右投右打・動画 |
今秋ドラフト候補のNTT西日本・大江克哉投手(動画)が先発して7イニングを3安打の1四球、7奪三振の無失点に抑えた。チームは2ー0で勝ち、決勝に進出した。中日・山本アマスカウトチーフ補佐が「上位指名でないととれない投手」と評する右腕だ。
元プロからの教えを生かした。オリックス時代に1試合19奪三振の日本プロ野球記録を達成するなど通算12年で89勝を挙げた野田浩司さんが非常勤のコーチを務めており、代名詞のフォークを教わったが「なかなかうまくいかなかった」。代わりにチェンジアップを覚え、さらに緩急をつけるためのカーブを伝授された。
「大学時代は手先で投げていた。野田さんから体の使い方を教えてもらった。体を大きく使うように、と。それが教えてもらったことの一つですね」と大江は言う。
最速は151キロ。この日は148キロ止まりだったが、大原周作監督が「緩いカーブが有効でした」と振り返るほどだった。大江本人は「9回まで投げるつもりだったので、そこは悔しいです」。
ネット裏から見守った野田さんは「リリースの強さがあり球に力がある。最近のブルペンではそれほど良くなかったが、本番に強い子。ハートも強い。大事な試合でちゃんと投げられる」と話した。
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