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2020ドラフト、巨人の補強ポイント

2020年01月18日

週刊ベースボール1月27日号より
引き続き即戦力投手が欲しい。昨年ドラフトでは奥川恭伸(ヤクルト)、宮川哲(西武)と即戦力投手の獲得を目指したが、ともに抽選で逃している。今季は山口俊がブルージェイズ移籍。新外国人選手と現有戦力で穴埋めを図るが、投手の補強は必須だろう。



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2020ドラフト、日本ハムの補強ポイント

週刊ベースボール1月27日号より
昨秋のドラフトでは大学・社会人投手を4人指名。数年で即戦力となれる投手を多く獲得しただけに、今秋は野手の1位指名の可能性も十分。その筆頭候補となりそうなのが近畿大・佐藤輝明(動画)。勝負の秋まで徹底マークすることになりそうだ。



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2020ドラフト、DeNAの補強ポイント

週刊ベースボール1月27日号より
昨年のドラフトで編成バランスは均整が取れ、今年はリスクを冒した目玉選手の指名も可能。メジャー志向を表明した守護神・山崎康晃の後釜が必須で速球派の即戦力投手が欲しいところだが、二軍施設の新設もあり育成路線はより濃くなる。本命は高卒世代のスターだろう。



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2020ドラフト、オリックスの補強ポイント

週刊ベースボール1月27日号より
昨年、支配下5選手のうち3人が高校生、さらに球団史上最多の8人の育成選手を指名した育成方針は変わらないだろう。それだけに今年も素材型が中心となりそうだ。ただ、今季の結果次第。投高打低となりつつある戦力だけに強打者の獲得を急ぐ可能性もある。



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2020話題の新人、梅林優貴(日ハムドラフト6位)

2020年01月17日

1/17、スポーツニッポン6面より

2019日本ハムドラフト6位 梅林優貴
広島文化学園大・捕手

偶然が重ならなかったら、プロへの扉が開かれていなかったかもしれない。梅林(2019日ハム6位)が中国地区大学リーグ2部に所属する広島文化学園大の4年春。このときですらプロのスカウトが視察に来たことはなかった。梅林は「いろんなことが重なり、全部がいい方向に向かってプロに入れた。本当に運が良かった」と振り返る。

後に同僚となるドラフト1位・河野(JFE西日本)の視察に訪れていた加藤竜人スカウトの空き時間の行動が、梅林の人生を大きく変えた。  

岡山マスカットスタジアムで河野擁するJFE西日本が試合を行っていた隣のサブ球場。空き時間に加藤スカウトがそこで行っていた試合を何げなくのぞくと、梅林の二塁送球タイム1・8秒の強肩が目に留まった。そこから日本ハムは視察を重ね、評判が広まった4年秋には複数球団が視察するまでに成長。しかし、最初に発掘した日本ハムと運命の赤い糸で結ばれていた。

梅林が「中央球界に比べたら環境はよくない」という同2部リーグ。野球道具などの購入費用に充てるため、大学1年時からバス清掃のアルバイトを週4回、3年時からは週3回、ガソリンスタンドでのアルバイトも掛け持ちした。それがプロ入り後は恵まれた施設で練習に集中できる日々。「今は野球だけに集中できる。凄く楽しい」と目を輝かせる。

目標は6月の広島との交流戦で故郷に凱旋すること。父・良二さんとの約束だ。「1年目から試合に出ないと次がすぐに出てくる。早く活躍できるように準備していきたい」。「梅ちゃんバズーカ」と評される強肩で1軍切符をつかみ取る。



梅林君のスカウト評はこちら


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