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ソフトバンク、コロナ拡大でスカウト陣の活動休止に

2020年04月03日

日刊スポーツwebsiteより (source)
動きが止まったのは「現場」だけではない。ソフトバンクは3月31日からチームの活動を休止した。グラウンドから選手の姿が消え、スタッフを含め自宅待機を強いられている。

活動を一時休止しているのは全国に散らばるスカウト陣も同じだった。球団の方針で当分の間、スカウト活動休止を決めた。高校、大学、社会人・・・。チームの補強ポイントに合わせ、好素材を追い続ける彼らも「自粛」を余儀なくされた。

「先週くらいまでは(アマチュアも)動きがあったんですけど、一気に動きがなくなりました」。関東地区を担当する荒金スカウトは残念そうに話した。

新型コロナウイルス拡散が一気に増加した東京都や神奈川県などをカバーする同スカウトは「相手に迷惑をかけるわけにもいきませんから」と自宅待機の日を送っている。キャンプ中の2、3月は大学、社会人チームを見ることができたが、高校生はセンバツ大会中止を含め、部活自体が行われていないため、動きようがないのも現実のようだ。

プロ野球の「開幕」が大きくずれ込むことになれば、ホークスに限らず12球団のスカウト活動にさらに支障が出る可能性もある。MLBでは今季のドラフトの大幅縮小を表明。開催時期も6月から7月に変更した。当然、日本でも議論の対象となるだろう。ドラフト開催時期もそうだが、指名選手数などいろんな問題が出てくるはずだ。

「早く(新型コロナウイルス感染が)終息してくれるといいんですが…。じゃないと、僕らもいつ動いていいのかわからない」。荒金スカウトはため息を漏らした。問題は「現場」だけでは、ない。



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draftkaigi at 07:01|この記事のURL│ │ソフトバンク 

巨人衝撃、スカウト部長に事実上の懲罰人事か?

4/3、東京スポーツ5面より

2019巨人ドラフト1位 堀田賢慎
青森山田高・投手・動画

新型コロナウイルスによる混迷を極めるなか、巨人にさらなる衝撃が走った。ドラフト1位ルーキー・堀田賢慎投手(動画)が、右ヒジのトミー・ジョン手術を受ける方針であることが1日までに判明した。手術に踏み切れば年内復帰は絶望的。この日、球団で発令されたスカウト部の人事は事実上の“懲罰人事”とみられ、東京・大手町の球団事務所が揺れに揺れている。

金の卵にとっては、不本意なルーキーイヤーとなりそうだ。堀田は1月下旬の新人合同自主トレ中に右ヒジに炎症を起こし、春季キャンプはファームで調整。すでにキャッチボールなどは再開していたが、近く側副靱帯再建術=トミー・ジョン手術を受け、完全復活を目指す方針が固められた。

ただ、手術に踏み切れば、完治するまでに最低8か月以上と見込まれる。年内の復帰は望めない上、実戦復帰までにはさらなる時間を要する。メジャーでは実戦復帰するまでの目安は「術後18か月」が一般的で、2018年10月に手術したエンゼルス・大谷も、いまだ投手での復帰を目指してリハビリの最中だ。

「3年目までにローテーションに入って10勝以上」。高い志を抱いていた堀田はじくじたる思いに違いない。だが、話はここで終わらなかった。新人ドラ1が実戦で一球も投げぬまま手術。この大誤算だけでも球団内は騒然となったが、人事にまで飛び火したため波紋はさらに広がった。

球団は1日付で、長谷川国利スカウト部長を編成本部付部長とする人事異動を発令。同部長は東海大相模―東海大出身で、原辰徳監督の直系の後輩に当たる。スカウト歴も長く、評価も高かっただけに衝撃は小さくはなかった。

いったい、何が起きていたのか…。球団関係者の話を総合すると、今回の人事は事実上の「懲罰」ともっぱらだという。

近年の巨人のドラフトを巡っては抽選のクジ運に見放され続けた面もあるものの、上位で獲得した選手が早々に離脱、故障持ちだったケースも少なくなかった。そのため球団内でも懐疑的な声も根強かったが、昨季から再々登板した原監督の下でスカウト陣を刷新。

改めて「育成の巨人」を見直そうとした矢先で起こったドラ1の手術…。球団首脳からすれば、責任の矛先をスカウトのトップに向けるのは自然の流れだったのかもしれない。

実は、原監督自身もスカウト陣に不満を募らせていたという。“外れ外れ1位”で指名した堀田には「非常に将来性のある素晴らしい投手。近々未来、ジャイアンツのエースになってくれる素材だ」と伸びしろに期待していたが、早々と故障。他球団ではロッテの佐々木朗希投手(18=大船渡)らが輝きを放つ一方で、巨人の新人選手たちは芽を出せずにいる。

球団関係者の一人は「もちろん全部ではないけれど、原監督はドラフト指名の時も最大限、スカウトの意見に耳を傾けた経緯がある。だけど、なかなか結果が伴わず『ウチのスカウトは何をやっているんだ』と漏らしたこともあった。(今回の人事は)その結果責任が問われた形」と打ち明けた。

ペナント開幕はまだ見えない。しかし、水面下での動きは目まぐるしい。今後は大塚球団副代表兼編成担当がスカウト担当も兼務するが、この“ダブルインパクト”に球団内は大きく揺れている。 



下は2019ドラフトで巨人が指名した選手です。1位指名・堀田賢慎のスカウト評はこちら

巨人の2019ドラフト指名選手
1位堀田 賢慎 青森山田高投手
2位太田 龍JR東日本投手
3位菊田 拡和 常総学院高内野手
4位井上 温大 前橋商高投手
5位山瀬 慎之助 星稜高捕手
6位伊藤 海斗 酒田南高外野手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:00|この記事のURL│ │巨人 

NTT東日本の2020新人選手(計4人)

2020年04月02日

下はNTT東日本の2020年新加入選手です。(計4人)

投手
稲毛田 渉 仙台大
捕手
佐久本 一輝 亜細亜大
外野手
火ノ浦 明正 専修大
村岡 勇樹 桜美林大


日本製紙石巻の2020新人選手(計3人)

下は日本製紙石巻の2020年新加入選手です。(計3人)

投手
中山 怜央 佛教大
神里 廣之介 東京情報大
内野手
東本 将弥 神奈川大


draftkaigi at 07:04|この記事のURL│ │社会人 

広島スカウト統括部長、「今秋ドラフトは腕の見せ所」

日刊スポーツwebsiteより (source)
選手発掘の場ともなる晴れ舞台が消えた。センバツ中止。プロ野球のスカウトには、シーズン最初の「仕事場」になるはずだった。

広島・苑田聡彦スカウト統括部長は中止が決まると、大学、社会人のオープン戦をスケジュールに入れた。観戦の可否を電話で確認し、グラウンドに足を運ぶ。「無観客でやる試合があるんです。見せてもらえるなら行かんとね」。

スカウトになって43年、甲子園に通わない春は初めてだ。「一番楽しみにしている大会なんですよ。冬場に鍛えた選手の成長が分かる。この時期が一番成長するんじゃないかな」。秋に新チームが始動し、体力強化の冬場を越えて、新たなシーズンを迎えるとき。高校生は、この短期間で急成長するという。

今、巨人で活躍する丸佳浩外野手(2007広島3巡目)も、そんな1人だった。79回大会(07年)に出場した。千葉経大付の外野手兼投手は一冬越え、エースになって登場した。苑田スカウトは、そんな丸に、打者としての成長を見いだした。「ハンドワークが柔らかくて球の捉え方がいい。瞬発力、足もある。投手じゃなく、野手だと思いました」。

夏は千葉大会で敗れたが、その年の高校生ドラフトで3巡目指名した。

アマ選手でも動画が流され、投球の回転数や、打球速度まで分かる時代になった。それでも苑田スカウトは「自分の目」を信じる。「データは参考になるが、あてにはできんですよ。自分で見ないと分からんことがあるんで」。

2試合連続して20奪三振の投手がいるとの情報を得て、北海道に飛んだことがある。実は低レベルの試合で達成された記録。ドラフト対象には、ほど遠い投手だった。

ナマの観戦では、性格や生活習慣まで垣間見ることがある。数日前に訪れた大学では、ドラフト候補のスパイクが気になった。人工芝なのに、泥汚れが目立った。「用具を大事にしていない。私なら、あんな選手はイヤですね」。若いころは年間の観戦試合が360を超えた。今でも200試合近く見る。

周囲は「目を保護した方がいい。サングラスを使ったら」と心配するが、本人は冗談交じりにこう言う。「サングラスをかけたら、相手に失礼だと思うんですよ。色メガネで見ちゃいかんでしょう」。

春の甲子園が消えても、慌てず騒がず開催される試合を探して選手をチェックする。「ドラフトはあるんだろうから、逆に腕の見せどころかもしれんね」。衰えを知らない年長のスカウトは、いつも通りに「マイ座布団」を持参してネット裏に陣取る。



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