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甲子園ドラフト候補総括、今年は大豊作

2018年08月14日

8/14、日刊ゲンダイ終面より
例年ならネット裏にはスカウトの寝息やタメ息が充満していたから、異変といえば異変だろう。今年で100回を迎えた夏の甲子園大会は、12日で出場56校がすべて登場。ドラフト1位候補は当初、大阪桐蔭の根尾昂投手兼遊撃手(動画)と、同・藤原恭大外野手(動画)の2人だけとみられていたが、フタを開けてみれば意外にも逸材がゴロゴロ。 

現2年生も含めれば、契約金1億円のドラフト1位候補がなんと7人もいるというのだ。1位指名が確実な根尾と藤原の評価は割愛するとして、ネット裏のスカウトが真っ先に名前を挙げたのは報徳学園の小園海斗(動画)。11日の聖光学院戦で大会タイ記録となる3本の二塁打をマークした遊撃手だ。

日本ハムの山田正雄スカウト顧問はこう言った。

「昨年もいい選手だと思いましたが、今年はさらに成長した。打撃は引っ張るだけでなく、センターから左方向へ広角に鋭い当たりを飛ばすようになったし、体も大きくなった。何より彼は脚力がバツグンです。一塁から二塁へ向かう際のスピードに加え、遊撃手としてのフットワークには目を見張るものがある。外野の芝付近まで深く守ってカバーできるのも、脚力に自信があるからでしょう」

広島の鞘師智也スカウトはこうみる。

「もともと上位候補でしたが、今回の甲子園で確実に1位候補になったと思いますね。冬の間にパワーがついて、体もひと回り大きくなった。それが打球の速さ、飛距離につながっています。ひと冬越して走力もアップ、走塁に対する意識も高くなりました。小園と大阪桐蔭の藤原は走攻守と三拍子そろっていて、高卒2年目からプロでレギュラーになるだけの力をもっています」

「今大会ナンバーワン遊撃手は根尾じゃなくて小園ですよ。バランス感覚がよく、野球センスもある。大会タイ記録の二塁打3本という打撃もあって、ドラフト1位は確実です」(在京球団のあるスカウト)

投手では金足農の吉田輝星(動画)の評価が高い。初戦の鹿児島実戦では150キロ近い速球とキレのよい変化球を武器に14奪三振をマークした右腕だ。在阪球団のスカウトがこう言った。

「今大会に限らず、今年の高校3年生の中でナンバーワン投手。体に負担のかからない投球フォームもいい。変化球のコントロールは初戦こそボール球になるケースが少なくなかったが、それでもバラつきと呼ぶほどの乱れではなかった。普段はもっと安定していると聞いています。フィールディング、牽制、カバリングなど、投げること以外からも野球センスの良さを感じた」

「体に力があり、なおかつ柔らかさも備えたピッチャー。投球フォームが良い上に、マウンド度胸や落ち着きもある。投手として大切なものを持ち合わせています。得点圏で走者を背負ったときにギアを上げるピッチングも評価できる。今後ますます成長するでしょうし、将来性を加味したら1位候補の12人に入れてもおかしくない」(前出の山田スカウト顧問)

さらに「2年生投手にも逸材は多い」(前出の在京球団スカウト)という。中でも1回戦(対創成館)で149キロの速球とスライダーを武器に16三振を奪った創志学園の西純矢(動画)、左腕から150キロの速球を投げる横浜の及川雅貴(動画)星稜の奥川恭伸(動画)の3人は「このまま順調に育てば来年の1位候補」(前出の在阪球団スカウト)だそうだ。

「及川は地方大会の前から状態が上がってきた。左腕で150キロを投げる投手はプロでも貴重ですからね。西はスライダーの精度が上がれば文句なしの1位候補。奥川は体格もよく、ノビシロはかなりある」(同)

猛暑の中、ネット裏のスカウトたちが例年以上に目を光らせているのは、それなりの理由があるのだ。



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draftkaigi at 09:34|この記事のURL│ │高校 

オリックス、西(創志学園)を密着マークへ

8/14、スポーツニッポン4面より

西 純矢 (創志学園高・投手)
183cm・右投右打・動画

オリックスは13日、大阪市内の球団事務所でスカウト会議を行い、来秋ドラフト上位候補で2年生右腕の創志学園の右腕・西純矢(動画)を密着マークしていく意向を示した。 長村裕之球団本部長が「楽しみな選手はいる。1年間かけて、これからの成長を見ていく」と明かした。

 西は9日に行われた夏の甲子園初戦で、今春センバツ8強の創成館と対戦し6者連続を含む毎回の16奪三振。4安打無四球完封の衝撃デビューを飾った。最速150キロの直球にスライダーが武器の好素材。オリックス・西と親戚関係にあり、コンビ結成にも期待がかかる。

この日のスカウト会議では高校生に照準を絞り、今秋ドラフト候補として約50人に絞り込んだ。投手では金足農業・吉田(動画)、浦和学院・渡辺(動画)ら、野手では報徳学園・小園(動画)、大阪桐蔭・根尾(動画)、同・藤原(動画)らで、長村本部長は「吉田君は真っすぐの質が良い。去年から見てきた小園君、根尾君、藤原君も一回り大きくなった」と改めて評価した。



西君のスカウト評はこちら

西君のピッチング動画はこちら


draftkaigi at 09:05|この記事のURL│ │オリックス 

巨人スカウトの甲子園ドラフト候補総括

8/14、スポーツ報知2面より
13日までに全56代表校が登場した。今大会で目立った今秋ドラフト候補について、巨人・岡崎スカウト部長に聞いた。

大阪桐蔭・根尾(動画)同・藤原(動画)報徳学園・小園(動画)の3人が、トップクラスという印象を受けました。もともと、春の時点でも高く評価していましたが、それぞれがさらに成長しています。

根尾(動画)はスピード、柔軟性、体のキレといった身体能力が素晴らしい。野球選手として、高校生の中でNo.1だと思います。プロはスピード勝負の世界。スピードと野球センスを兼ね備えていることが、私なりの「伸びしろ」の解釈となりますが、彼はこれが大きい、遊撃の守備もよくなっています。私は投手よりも野手として見ています。

藤原(動画)は、春は右膝痛の影響もあって、抑え気味にプレーしていたけど、足に関してはNo.1。走攻守、肩も含めてトップクラスの外野手で、何年かに1人の完成度ですね。

小園(動画)も、体が大きくなって左中間方向に強い打球が打てるようになった。肩の強さ、足の速さも持ってるので、伸びしろは大きいですね。

投手では、浦和学院・渡辺(動画)金足農・吉田(動画)が目立ちました。2人とも投球時の体のキレと柔軟性を持っている。投げ方もいいので、球速が出るだけでなく、ボールの質がすごくいい。特に、渡辺は190センチと体が大きく、手も長い。もっと体が強くなってくれば、腕の振りの大きな、スケールの大きな投手になれます。将来的に楽しみだなあと感じています。


記事では「巨人・岡崎スカウト部長の注目選手」と題し、以下の18選手を挙げています。

投手
沼田翔平(旭川大高) 動画 スカウト評
吉田輝星(金足農) 動画 スカウト評
渡辺勇太朗(浦和学院) 動画 スカウト評
垣越建伸(山梨学院) 動画 スカウト評
修行恵大(大垣日大) 動画 スカウト評
柿木蓮(大阪桐蔭) 動画 スカウト評
横川凱(大阪桐蔭) 動画 スカウト評
川原陸(創成館) 動画 スカウト評
内野手
野村佑希(花咲徳栄) 動画 スカウト評
林晃汰(智弁和歌山) 動画 スカウト評
北村恵吾(近江) 動画 スカウト評
根尾昂(大阪桐蔭) 動画 スカウト評
小園海斗(報徳学園) 動画 スカウト評
松井義弥(折尾愛真) 動画 スカウト評
外野手
大谷拓海(中央学院) 動画 スカウト評
万波中正(横浜) 動画 スカウト評
中尾勇介(山梨学院) 動画  
藤原恭大(大阪桐蔭) 動画 スカウト評


draftkaigi at 08:32|この記事のURL│ │巨人 

ドラ1候補・吉田輝星(金足農)、希望球団は?

8/14、夕刊フジ27面より

吉田 輝星 (金足農高・投手)
176cm・右投右打・動画

150キロの速球で今大会ナンバーワン投手の呼び声が高い金足農(秋田)の右腕、吉田輝星投手(動画)。1回戦の鹿児島実戦で14奪三振完投、14日に大垣日大(岐阜)戦に臨む。12日、京都府内の球場で吉田の姿を見守っていた父の正樹さんを直撃した。

(前半省略)

記者
「家での輝星クンは」

正樹さん
「寝っ転がってリラックスしている方が多いですね。ずっと携帯いじってますけど。練習も家では一切やらない。『それでいいの?』って聞いても、『やってる』って。でも、まあ今こんな感じなんで、学校でやってたってことかな」

記者
「輝星クンの憧れの野球選手は」

正樹さん
「楽天の則本昂大投手に憧れてるみたいですよ」

記者
「ドラフト1位候補といわれています」

正樹さん
「まさか自分の子供がってびっくりですよね」

記者
「希望球団は」

正樹さん
「あんまりないですね。小学生のころから将来はプロ野球選手になりたいと言っていましたが、ここ1年くらいはプロの話をしなくなった。浮かれていると思われたくないみたいで。本人が考えて決めていくことだと思っています」

記者
「親としていってほしい球団は」

正樹さん
「うーん、近くの球団だと(応援に)行きやすいので、親としては助かりますけどね」



吉田君のスカウト評はこちら

吉田君のピッチング動画はこちら



draftkaigi at 08:30|この記事のURL│ │楽天 

根尾&藤原(大阪桐蔭)、広島・楽天・阪神の声

8/14、デイリースポーツ終面より
異例の11球団40人以上の編成担当者、スカウトが、大阪桐蔭の根尾(動画)同・藤原(動画)ら今秋ドラフト候補を視察した。通常、スカウトは甲子園で全出場校が登場後に各担当地区に戻るが、中日の12人など、この日は多くのスカウトが詰め掛けた。

阪神は5人で視察。畑山チーフスカウトは「2人の潜在能力、大舞台で力を発揮するところを、まざまざと見せつけてくれた」とほれ直した様子だった。

広島・鞘師スカウトは藤原に対して「一振りで仕留める技術がすごいし、群を抜いている。(本塁打は)右打者が引っ張ったような打球だったし、あんな打球はなかなか打てない」と評価。楽天・仁村スカウト副部長は根尾に対して「びっくりだよ。スーパー高校生だよ」と驚きの声を上げた。

(8月13日 夏の甲子園2回戦 大阪桐蔭 10-4 沖学園)




根尾君(大阪桐蔭)のスカウト評はこちら

藤原君(大阪桐蔭)のスカウト評はこちら



draftkaigi at 08:13|この記事のURL│ │広島 | 楽天

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