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中日、清宮(早実)にポスティングOK提示へ

2017年10月01日

10/1、日刊スポーツ6面より

清宮 幸太郎 (早稲田実・一塁手)
184cm・右投左打・動画

中日は、プロ志望届を提出した早実・清宮幸太郎内野手(動画)からポスティング制度の利用を求められれば相談に応じる構えを示した。9月30日、西山球団代表が「最初からダメですというつもりは全くない」と語り、事実上容認の方向だ。

清宮はメジャー志向を明かしており、ポスティング制度を球団が認めれば海外FA権取得前にメジャー移籍が可能になる。中日では03年に大塚晶文(現中日コーチ)がポスティングでパドレスに移籍している。

清宮サイドとプロ球団の面談は明日2日に都内で一斉に行われる。午前のオリックスを皮切りに、広島、阪神、巨人など現時点で11球団が参加する見込み。中日は中田スカウト部長はじめスカウト数人が出席する。すでに森監督を含め球団内で意見を集約。

同代表はアピールポイントなど具体的な中身は避けたが「ありのままを伝えてもらえたら。こちらも、清宮選手がどういう人なのかきっちりと把握したい」と語った。



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draftkaigi at 07:29|この記事のURL│ │中日 

斉藤大将(明治大)に阪神4人態勢、西武が高評価

10/1、デイリースポーツ7面より 

斉藤 大将 (明治大・投手)
178cm・左投左打・動画

明大・斉藤(動画)が11奪三振で完投勝利を飾った。140キロ台前半の直球に変化球も低めに集めて1点差を守り抜き「今は球速が落ちても、コースを狙っていい球を投げることを意識している」と胸を張った。

高野球団本部長を含む4人態勢の阪神など6球団のスカウト陣が視察。西武・渡辺SDは「スクリューボールを使い切っている投手は今年の左腕ではいない」と評価した。

(9月30日 東京六大学野球 明治大 2―1 立教大)



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draftkaigi at 07:06|この記事のURL│ │阪神 | 西武

巨人、ハズレ1位に東克樹(立命館大)のウワサ

10/2、日刊ゲンダイ39面より

東 克樹 (立命館大・投手)
170cm・左投左打・動画

巨人は28日、ドラフト会議に向けたスカウト会議を開いた。高校通算111本塁打で去る25日にプロ志望届を提出した早実・清宮幸太郎(動画)との面談に参加することを確認。岡崎スカウト部長は「聞かれることに対して準備はしないといけない。社長やGMも出る可能性はある」と腕まくりした。

同部長は1位指名候補について「まだ決まっていない」としたが、もちろん清宮は筆頭候補である。現在、清宮の1位指名を公言しているのは阪神のみとはいえ、過去最多の8球団を超える可能性もある超目玉。「今年は清宮の抽選を外してからの外れ1位の人選がより大事になる」とパ・リーグ球団のスカウトがこう言った。

 「1位で2球団以上が競合する可能性があるのは、清宮、広陵の中村、JR東日本の田嶋ら。巨人の外れ1位は、大学ナンバーワン左腕・立命大の東(動画)ではないかとみています。現段階のシミュレーションで、東は一本釣りで1位指名に踏み切る球団があるかないかといったところ。巨人は岡崎スカウト部長がゾッコンです」

東は170センチ、70キロと投手としては小柄ながら、最速152キロの直球が武器。スライダー、チェンジアップと変化球も多彩だ。今春の関西学生リーグの関大戦でノーヒットノーランを達成。3年春の京大戦でも無安打無得点をマークしている。8月には侍ジャパン大学日本代表のエース格として、ユニバーシアード夏季大会優勝に貢献した。

巨人の球団内で清宮の存在は別格だが、左投手は補強ポイントでもある。今季、内海、杉内、山口鉄、森福、吉川光といった実績のある左投手が、軒並み不振や故障のため、二軍でくすぶった現状がある。一年を通じて一軍で活躍したのは先発の田口くらいのもの。チームがBクラスに沈む大きな要因となっている。清宮の抽選を外した際には、即戦力左腕に舵を切るようだ。



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draftkaigi at 07:05|この記事のURL│ │巨人 

斉藤大将(明治大)、中日「ドラフト上位候補」

10/1、サンケイスポーツ6面より 

斉藤 大将 (明治大・投手)
178cm・左投左打・動画

明大・斉藤(動画)が1失点で今季2度目の完投勝利。「スライダーの曲がりを小さくして使ってみた結果、三振もとれた」と11三振も奪った。プロ6球団のスカウトが視察し、中日・佐藤スカウトは「左で先発もできることがわかり、評価が上がり、(今秋ドラフトでは)上位候補でしょう」と分析した。

(9月30日 東京六大学野球 明治大 2―1 立教大)



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draftkaigi at 07:04|この記事のURL│ │中日 

スカウトの逆襲、ベテランスカウトがクビになった顛末

10/2、日刊ゲンダイ39面「スカウトの逆襲」より
居酒屋でウチの部長から聞いた話だ。部長がまだ、ヒラのペーペーだったっていうから、かなり前だね。ドラフト会議当日。控室でベテランのスカウトが、貧乏ゆすりをしながら盛んにたばこをふかしてた。普段、吸う人じゃないから、部長が「何かあったんですか?」って水を向けると、「たばこでも吸わなきゃ、やってられないんだ!」ってエラく動揺してたそうだ。

そのベテランは「今年はプロ入りしない」という社会人左腕の発言を信用できると判断した。直前のスカウト会議でも「自分はコネを使って周囲に確認したんで間違いありません」と言った。結果としてその左腕はウチの指名リストから外れたとはいえ、ベテランはプロ入りしないという確信が最後まで持てなかった。だからもし、他球団が指名したらどうしようとオドオドしたに違いない。

しかし、左腕は、ライバル球団から下位で指名された。「プロ入りしない」との発言は所属チームの監督と密接な関係にあるスカウトと、そのチームの戦略だった。

その瞬間、ベテランは持っていたたばこを灰皿に投げつけ、「ちくしょう!」と吐き捨てたものの、後の祭り。編成責任者に怒鳴り付けられた揚げ句、結局、スカウトをクビになった。調査不足と判断されたのは、どうやら、その左腕の一件に限らなかったようだ。

 「ベテランはスカウト会議で、『周囲に確認した』と言ったが、その『周囲』が左腕にどれだけ影響力を持っているのか。どこまで食い込んでいるか。ベテランは結局、その判断に自信が持てなかったんだな」

部長はビールを引っ掛けながら、こう言った。

「だからといって、スカウトが、身内の会議で選手に関する情報をきちんとしゃべれないのも問題だ。『プロには行きません』という発言が本当なのかどうか、疑うのは当然で、手を尽くして調べるのも当たり前。スカウト会議で『ちょっと自信がありませんとか、分かりません』ってのは最悪だからな。選手の能力や情報に関しては、どれだけファクト(事実)とエビデンス(証拠、証言)を集められるかが重要なんだ」

酔いが回ってきたのか、珍しく横文字なんか使いながら部長の話はまだ続く。

「例えば、ベテランの言う『周囲』というのは誰か、所属チームの監督や部長なのか、そうでないとすれば監督や部長の言うことより信用できるのか、できるとしたらどの程度のつながりなのかを会議できちんと説明しなきゃならない。選手の能力にしてもそうだ。おまえが取りたい選手がいれば、その選手の能力を正確にアピールする必要がある。ただ、漠然と肩が強いとか足が速いと言うんじゃ、説得力がないからな。ドラフト上位候補のだれそれと比べて、足は同等だけど、肩は強い。こっちと比べれば体全体にバネがあるから指名順位をもっと上げましょうと具体的に言えば、説得力も出てくるじゃねーか」

ウチのエラいさんがこだわる数字は、なによりもファクトでエビデンスだからね。そのエラいさんを納得させるには、数字に匹敵するくらい説得力ある具体的な材料が必要になる。ホント、頭が痛いよ。 (プロ野球覆面スカウト)



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