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2020ドラフト指名予想 スカウト評価 12球団ドラフト情報まとめ ホームにもどる

佐藤輝明(近畿大)、2球団スカウトの前で快打

2020年03月31日

スポーツ報知websiteより (source)

佐藤 輝明 (近畿大・三塁手)
186cm・右投左打・動画

今秋ドラフト1位候補で近大の佐藤輝明内野手(動画)が龍谷大とのオープン戦に「3番・三塁」で先発し、4打数2安打1打点で勝利に貢献した。4回2死で右翼線へ二塁打、9回2死三塁では14球も粘って左翼線に決勝二塁打を放った。

1週間ぶりの実戦で「打ち損じが多かったし、体が動かなかった。試合前の調整から見直します」と、反省しきりだった。新型コロナウイルスの感染拡大で近大の選手は練習場がある奈良・生駒までしか外出が認められていない。スカウト活動を自粛している球団もあり、この日視察したのは2球団だけだった。

関西学生リーグは4月4日から18日に延期になり、今後の情勢次第ではスカウトが視察する機会が少なくなる。「試合でやるべきことをやっていたら、見てくれると思う。少ないチャンスをものにできるようにやっていきたい」と、最善を尽くすことを誓った。

(3月30日 オープン戦 近畿大 2-0 龍谷大)



佐藤君のスカウト評は
こちら

佐藤君のバッティング動画はこちら


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あのドラフト選手は今、岡幸俊(ドラフト2位)

2020年03月30日

3/30、デイリースポーツ22面より

1988ヤクルトドラフト2位 岡幸俊
高知商高・投手

高知商のエースとして1988年に春夏連続で甲子園に出場し、ヤクルトに7年間在籍した岡幸俊さん(1988ヤクルト2位)。現在は物流会社「桃太郎便」の丸和運輸機関グループ・株式会社中四国丸和ロジスティクスで営業部部長を務めている。

「ケガとの戦い。どん底を経験しました」と振り返るプロ野球時代。2位指名ながら5球団が競合した期待の右腕は1年目こそ開幕戦からマウンドに上がり、主に中継ぎで22試合に登板する活躍を見せた。しかし、2年目に右肘を故障。その年に就任した野村克也監督にアピールできないまま、2軍でリハビリ生活が続いた。

3度の右肘手術も回復には至らず、94年に野手転向。「最後は肘が痛くてバットも振れませんでした」。チームがリーグ優勝、日本一と快進撃を続ける中、95年シーズン後に静かにユニホームを脱いだ。

引退後は故郷・高知に戻り、2007年に同社に入社。営業職で経験を積んだ。「車で年4万キロくらい走ります」と、中四国エリアに広がるスーパーなど取引先を駆け回る毎日。3年前には部長の肩書も付いた。

野球一筋の人生から一転、縁があって飛び込んだ営業マン生活の中で、心の支えとなってきたのが野村克也監督の教えだ。「僕は2軍が長かったので、直接教わった期間は短いんですけど」と言いながら、岡はカバンの中から1枚のメモを取り出した。そこには、2月11日に他界した名将の言葉が並んでいた。

「恥ずかしいと感じることから進歩が始まる」、「バッティングは備えで結果が8割決まるものだ」、「縁を大切にすると、人生はより豊かになる」・・・。

当時、ヤクルトの選手たちはミーティングの間、野村監督がホワイトボードに書き込む一言一句をノートに書き写していた。岡さんはそのノートを今も事務所の机の引き出しに入れ、折に触れて読み返しているという。

「どの言葉も、野球だけでなく、仕事や普段の生活で役立つものです。若い社員と話す時も使わせてもらっていますよ」。ぼやき節に背中を押されながら、力強く第二の人生を歩んでいる。



下は1988ドラフトでヤクルトが指名した選手です。岡幸俊は2位指名入団。プロでの成績はこちら

ヤクルトの1988ドラフト指名選手
1位川崎 憲次郎津久見高投手
2位岡 幸俊高知商高投手
3位笘篠 賢治中央大内野手
4位幸田 正広安田学園高内野手
5位関根 毅東海大外野手
6位天野 武文瀬戸内高捕手
プロ入り後の成績


米国アマ逸材が日本に流入? ドラフト指名枠縮小へ

3/30、西日本スポーツ4面より
米国は新型コロナウイルスのまん延で未曽有の事態に陥っている。今後の対応について、メジャーリーグ機構(MLB)とメジャーリーグ選手会(MLBPA)による話し合いが連日、昼夜を問わずに行われている。

まず両者で確認されたのは、渡航制限の解除など安全上のリスクをもたらされることのないことが確認された上で開幕するという方針だった。この方針を順守すれば開幕は7月以降にずれ込む可能性もある。

そうなると、日程的に162試合の半分程度、80試合前後しかできなくなる。選手の年俸は試合数に比例し、出来高もそれに準ずるであろう。プレーオフ、ワールドシリーズも10月下旬から11月上旬にずれ込むことを見込み、進出した球団の本拠地が寒冷地にある場合、温暖な中立地やドーム球場で試合を開催する可能性もある。

また、MLBは可能な限りの試合を消化するため、ベンチ入り26人の枠を29人まで拡大し、ダブルヘッダーを増やしたい意向である。MLBPA側も週2度のダブルヘッダーを容認する方向だ。1週間で8~9試合を行うために、マイナーリーグ方式の7イニング制ダブルヘッダーを組むことを前向きに検討している。

毎年6月上旬に行われるアマチュアドラフトも全スカウトの活動停止の中、7月20日頃まで延期となるであろう。

何より深刻なのは、ドラフトの指名枠を大幅縮小することで話が進んでいることだ。昨年までは30球団がそれぞれ最大40人まで指名可能だった。今年の検討案では、5巡目から最大で10巡目までの指名枠を設けるようだ。2021年は20巡目までである。

財政面の打撃を避けられない各球団にとっては、アマ選手との契約金を抑制できる措置となる。また、契約金の支払いもそれぞれ2年間遅らせるとのことだ。この案には大物代理人のスコット・ボラスさんもあからさまに反対を表明した。アマチュアサイドからの反発も予想される。

指名漏れする選手は最低900人に達する。高校生は大学進学という選択肢がある。大学生の場合は、その後もメジャー入りを望むなら、1年間は継続して大学でプレーできる権利を有する、という救済処置が発せられる。

ドラフト外での契約も可能ではある。契約金上限は2万ドル(約220万円)に設定されており、2万ドル以下で契約をする選手も現れると思う。

しかし、米国では6巡目以降での選手でも日本ならドラフト1位か上位指名の力を持ち合わせた選手がかなりいる。ある程度の契約金を提示すれば、ソフトバンクに昨年入団したスチュワート投手のように、日本を選択するという選手が相当数出てきてもおかしくはない。

日本プロ野球にとって米国のアマチュア選手は自由獲得(フリーエージェント)選手である。ちなみに、韓国プロ野球では、外国人選手はマイナーも含めて3人までという制限があり、米国のドラフト漏れ選手の獲得は難しい。波は日本に押し寄せそうだ。



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ソフトBドラ1・佐藤直樹、小川2軍監督大絶賛

2020年03月29日

3/29、西日本スポーツ1面より

2019ソフトバンクドラフト1位 佐藤直樹
JR西日本・外野手・動画

生まれ育った関西の地で“ドラ1の足”がキラリと光った。兵庫・報徳学園高出身の佐藤直樹(動画)が、プロ入り後初の関西遠征となった2軍練習試合・オリックス戦に「1番・中堅」でスタメン出場すると、1回に右前打、5回にも四球で出塁し、いずれも生還しての2得点をマーク。

50メートル5秒8の俊足を生かした好走を「成長が楽しみだよ」と小川2軍監督も大絶賛だ。

開幕1軍を目指す野手のサバイバル戦は、同期入団の柳町(慶大)に上林、周東ら、すでに実績のある先輩たちも交えての超激戦。「1軍、2軍は関係なく、できることをアピールしたい。全部がアピールなので、一試合一試合を大切にしていきたい」というルーキーの熱い意気込みが、そのプレーの中に、存分にあふれていた。

1回、オリックスの先発本田の147キロ直球をライトへ流し打ちして出塁。小川2軍監督を「うまく打ったよ」とうならせると、3番古沢の初球に二盗、さらに4球目の暴投の間に三塁を陥れ、古沢の中前打で先制のホームインだ。

さらに5回、2死から8球粘って四球を選ぶと、続く周東が右前打。オリックスの右翼・佐藤優がジャッグルしたスキを突いて三塁へ。俊足を生かした“巧走”に小川2軍監督も「いいスタートを切ったね。気持ちが前向きで、全力疾走もできるのがいい」と高く評価した。

「自分でしっかりと見て(三塁へ)行けました。そういう点ではよかった」と佐藤自身も納得のプレーでチャンスを広げ、古沢の中前打で生還。2得点をマークし、1番打者の仕事を見事に果たした。

新型コロナウイルス感染予防のため、チームは遠征中の外出自粛を通達。兵庫県の実家に戻れたのは「1度だけでした」という。昨秋の社会人日本選手権以来となる京セラドーム大阪への凱旋も「無観客でしたし、両親でも見に来てくれていたら気持ちも違ったんでしょうけど…。今回は仕方ないです」と残念そう。

とはいえ、この「足」をもってすれば、1軍での成長した晴れ姿を見せられる日も、そう遠くないようだ。

(3月28日 2軍練習試合 ソフトバンク 3-2 オリックス)



下は2019ドラフトでソフトバンクが指名した選手です。1位指名・佐藤直樹のスカウト評はこちら

ソフトバンクの2019ドラフト指名選手
1位佐藤 直樹 JR西日本外野手
2位海野 隆司 東海大捕手
3位津森 宥紀 東北福祉大投手
4位小林 珠維東海大札幌高内野手
5位柳町 達慶応大外野手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 08:30|この記事のURL│ │ソフトバンク 

センバツ選出校・健大高崎、今年初の対外試合

3/29、スポーツ報知4面より
昨秋の明治神宮大会の準優勝校で、中止になったセンバツ高校野球大会に選出されていた高崎健康福祉大高崎(群馬)が28日、自校グラウンドで、今年初めての対外試合を行った。つくば国際大高を相手に6-5で9回サヨナラ勝ち。

「久しぶりの試合なので、とにかく一生懸命にやることが大切。細かいミスはあったが、楽しそうにプレーしていたのは良かった」と青柳博文監督は振り返った。

2回の攻撃で、その一生懸命さが伺えるシーンがあった。4番の安斎駿斗一塁手が、平凡な二塁ゴロで一塁へ全力疾走。184センチ、90キロの巨体を揺らし、勢い良くベースに駆け込んだ。結果はアウトだったが、安斎は「チームを代表して試合に出ています。やれることは、しっかりやらないと」と引き締まった表情で話した。

試合を決めたのは、主将・戸丸秦吾捕手だった。同点の2死二塁で、左中間を破るサヨナラ二塁打。「自分のミスから失点していたので、ここで打たなきゃと思っていました。久しぶりの練習試合で緊張感はありましたが、試合が出来るありがたみを感じました」。責任感の強い男ならではの一撃だった。

夏へ向け「いったん背番号を白紙に戻して競争する」というのが、青柳博文監督の方針だ。先発は「11番」を付ける予定だった朝井優太投手。5回で7三振5四死球という内容に「フォームが安定しなかったので、制球も定まりませんでした」と反省を口にした。

一方、後を継いだベンチ外の金子茉由投手は、緩いカーブを効果的に使って4回を被安打2。青柳監督は「コントロール良くカーブ、チェンジアップを投げていたし、内角を突ける」と評価した。「センバツの中止については、もう踏ん切りはつきました」と戸丸。夏だけを見据え、チーム全体で新たな戦いをスタートさせた。

(3月28日 練習試合 高崎健康福祉大高崎 6-5 つくば国際大高)



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