ドラフト会議情報局 2018高校生の候補 2018大学生の候補 2018社会人の候補 12球団情報まとめ
スカウト評価 2018指名予想 皆様の指名予想 12球団ドラ1の傾向 ホームに戻る

川端健斗(秀岳館)、特命スカウトが採点

2017年09月13日

9/13、デイリースポーツ8面「デイリー特命スカウトが行く」より

川端 健斗 (秀岳館高・投手)
174cm・左投左打・動画

スカウトとしてじっくり育ててみたいと思ったのが川端君(動画)だ。甲子園では常時140キロ前半の直球とキレの良い変化球を織り交ぜて非常に落ち着きのある投球を見せ、U―18代表にも選出された。

特徴的なのは右手のグラブを高く掲げ、左腕を高い位置からナタのように振り下ろす投法。球筋は縦に角度がついており、変化球も同じ軌道で入ってきてから曲がる。打者は球の上部ばかりを見せられるため、そこを打たされてゴロが多くなる。

また、リリース時には常に球の上に指がある状態で、スピンがかかって打者の手前でホップする。この球質に打者は思わず手が出て空振りしてしまうわけだ。現時点でMAX148キロの直球が投げられ、球質もよく変化球も内外角へ丁寧に投げられる高校生投手はそうはいない。

本来は大学か社会人で磨きをかけてからプロへ上がってきて活躍するタイプ。しかし、私なら即ドラフト指名して2年くらいかけて育てたいと思う。体ができれば、元巨人、レッドソックスなどの岡島のような変則投法で活躍できる可能性がある。将来球速がアップすれば、抑えでもいけそうだ。


川端のスカウトチャート
項目 現在 将来
投手センス 50点 60点
直球 50点 55点
同制球 50点 55点
同変化 50点 55点
ツーシーム 45点 50点
同制球 45点 50点
カーブ 50点 60点
同制球 50点 50点
スライダー 45点 50点
同制球 50点 50点
カットボール 50点 55点
同制球 45点 50点
チェンジアップ 45点 55点
同制球 45点 50点
フィールディング 45点 50点
精神力 50点 60点
総合評価 45点 60点

(現在、将来の採点は特命スカウトによるもので50点がプロ最低ライン)



川端君のスカウト評はこちら

draftkaigi at 08:16|この記事のURL│ │特命スカウトが行く 

中村奨成(広陵)、特命スカウトが採点

9/13、デイリースポーツ8面「デイリー特命スカウトが行く」より

中村 奨成 (広陵高・捕手)
181cm・右投右打・動画

今夏の甲子園で様々な記録を塗り替えた中村君(動画)を私の視点で分析したい。力強く思い切りもいいシュアな打撃は言うまでもないだろう。スイングに癖がないので、体ができればさらに力強いパワーヒッターになる能力も持っている。加えて、相手投手が警戒する中で、わずかな甘い球も見逃さない選球眼のよさもすばらしい。

魅力は打撃だけではない。スローイング能力も非常に高く、投球を捕球してから二塁への送球タイムは私の計測で最短1・78秒。プロ捕手の平均タイムは1・98秒程度で、それより数段速い。捕球してから投げるまでの動作は特に速くはない。それでもあのタイムが出せるのは地肩が強い証しだ。

聖光学院戦ではショートバウンドの球を捕球し二盗を企図した一走を余裕でアウトに。また、決勝の花咲徳栄戦では、セーフティーリードを取っていた二走に対しすかさずけん制。通常、捕手が投げるリード幅ではなかったため、走者はかなり驚いただろう。そのセンスの高さも光る。

プロ好みの体格だが、まだまだ肉体的に伸びしろがある。今秋ドラフトで1位指名の競合は間違いない。私のチャートでもこれだけ70を並べたのは初めて。将来は3割30本も夢ではなく、侍ジャパンの正捕手などスケールの大きな選手に育ってほしい。



中村のスカウトチャート
項目 現在 将来
打撃センス 50点 70点
長打力 50点 60点
守備力 50点 70点
送球力 55点 60点
走力 45点 45点
精神力 50点 70点
総合評価 50点 60点

(現在、将来の採点は特命スカウトによるもので50点がプロ最低ライン)



中村君のスカウト評はこちら


draftkaigi at 08:00|この記事のURL│ │特命スカウトが行く 

大学生3人、高校生1人がプロ志望届提出

9/13、西日本スポーツ6面より
全日本大学野球連盟は12日、連盟ホームページ上のプロ野球志望届提出者一覧を更新。ドラフト上位候補の岡山商大・近藤弘樹投手(スカウト評)ら3人が新たに加わり、計4人となった。日本高野連も名簿を更新し、羽黒(山形)の田中優大投手が追加され、計22人となった。



昨日(12日)、全日本大学野球連盟と日本高野連が公示したプロ志望届提出者は以下の4人です。

<大学生>
中村和希(天理大・外野手)
近藤弘樹(岡山商科大・投手)
蔵本治孝(岡山商科大・投手)

<高校生>
田中優大(羽黒・投手)

高校生のプロ志望届提出者はこちら、大学生のプロ志望届提出者はこちらにまとめています。スマホでも見やすいんじゃないかと思います。随時、更新していきますのでよろしかったらお気に入り登録してください。



draftkaigi at 07:10|この記事のURL│ │プロ志望届 

田浦文丸(秀岳館)、「ドラフト順位2つ上がった」の声

週刊ポスト 9月22日号より

田浦 文丸 (秀岳館高・投手)
170cm・左投左打・動画

広陵・中村奨成を女手ひとつで育てた母・啓子さんの姿はU-18ワールドカップ開催地であるカナダ・オンタリオ州サンダーベイにはなかったものの、現地まで応援に訪れていたのは、不思議と高校からプロ入りを目指す選手の母親が多かった。

秀岳館・田浦文丸(動画)の母もそのひとり。4試合目が終わって帰国したため話を聞くことはできなかったが、母の滞在中、3試合に登板した息子は、計9回を投げて19三振を奪った。右打者から見れば逃げるように落ちていくチェンジアップに、外国人打者のバットが面白いように空を切った。

あるスカウトは言った。 「下位指名候補だったのが、2つは順位が上がった。現時点では上位候補とは言えないかもしれませんが、この大会の活躍によって年俸と契約金で2000万円ぐらいは上がったのでは」

10月26日のドラフト会議を心待ちにする選手にとっては、全12球団のスカウトが揃うW杯は最後のアピールの場であり、今後の人生を左右する大会となる。母親たちがつい熱くなり過ぎるのも、無理はない。



田浦君のスカウト評はこちら

田浦君のピッチング動画はこちら

draftkaigi at 07:09|この記事のURL│ │高校 

清宮幸太郎(早実)、「大学でもプロでも・・・」

9/13、サンケイスポーツ5面より

清宮 幸太郎 (早稲田実・一塁手)
184cm・右投左打・動画

野球のU―18W杯を3位で終えた高校日本代表が12日、羽田空港着のエアカナダ機で帰国した。高校最後の大会を終えた主将の早実・清宮幸太郎内野手(動画)は、注目される進路についての明言は避けたが、2020年に開催される東京五輪に日本代表として出場しての雪辱を誓った。

羽田空港のロビーでは、約100人が到着を待った。「おつかれさま!」。そんな声でねぎらわれた清宮は、次の目標を見据えていた。「野球を続けるからには、トップチームのジャパンに入りたい。(高校では)2回も出て、どっちも世界一になれなかった。取り返したい」

1年生で出場した2015年のU―18W杯は準優勝。今回は2本を放って高校通算本塁打を「111」まで伸ばしたが、本来の打棒には遠く、チームは3位に終わった。そこで「世界一」へのリベンジの舞台として挙げたのが2020年東京五輪。代表入りを誓った。

「大学に行ってもプロに行っても、オリンピックは出られると思う。東京でやるからには目指したい。(日本代表は)1億人以上の方の期待を背負っているということ。自分が目指すべき最終地点です」。ただ、「今のままじゃ力不足。もっとたくさん練習して力もつけたい」。国際大会でさまざまな投手と対戦して感じた課題も痛感した。

閉会式では優勝した米国代表の主将、シアニから打撃用グローブを譲り受けた。さらに「(将来)アメリカに絶対来いよ。そこで会おう」と激励された。同じ“メジャーの卵”から刺激をもらい、自身の「メジャーリーグで本塁打王」という夢もより明確になった。進路については改めて「決めていないです」と明言を避けた清宮。いずれにしても、ジャパンのユニホームを目指す。



清宮君のスカウト評はこちら

清宮君のバッティング動画はこちら

draftkaigi at 07:07|この記事のURL│ │高校 

ドラフトニュース検索