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平野佳寿(オリックス)メジャー流出か?複数球団調査

2017年09月11日

9/11、デイリースポーツ6面より

2005オリックス(大・社)希望枠 平野佳寿
京都産業大・投手・22歳

オリックスの平野佳寿投手(2005オリックス希望枠)に対して、メジャー数球団が獲得調査を行っていることが10日、明らかになった。今季が3年契約の最終年。海外FA権を持つ守護神の去就に注目が集まっている。

9月を迎えたオリックス戦のスタンドには、ブルージェイズ、ダイヤモンドバックス、カージナルスなどのスカウトが集結するようになった。この日はマリナーズのジェリー・ディポートGMらがKoboパークに現れた。各球団は一様に視察目的について口を閉ざすが、お目当ては平野だった。

あるスカウトは「94マイル(約151キロ)を超えるストレートにフォークという決め球がある。メジャーでも十分通用するだろう」と評価する。

今季は50試合に登板し、2勝6敗26セーブ、防御率2.55。3月のWBCで侍ジャパンのブルペンを支えたことも高評価につながった。メジャーの各球団はリリーフ陣の充実に力を注いでいるが、FA市場に出回るリリーフ投手の数は少なく、補強となれば多額の補強費が必要となる。今季年俸3億円の平野は比較的安価というわけだ。

平野本人はメジャーの熱視線に対して「注目していただけるのはありがたいですが、今はシーズンに集中したい」と話すにとどめた。球団は流出阻止に向けて全力を尽くす。



下は2005大学・社会人ドラフトでオリックスが指名した選手です。平野佳寿のプロ入り後の成績はこちら

オリックスの2005大・社ドラフト指名選手
希望枠平野 佳寿京都産業大投手
1巡目指名権なし
2巡目指名権なし
3巡目岸田 護NTT西日本投手
4巡目森山 周ヤマハ内野手
5巡目中山 慎也JR東海投手
6巡目妹尾 軒作一光投手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 08:37|この記事のURL│ │FA 

野口海音(履正社)、「阪神・坂本より上」の声

9/11、デイリースポーツ6面より

野口 海音 (履正社高・捕手)
171cm・右投右打・動画

今春センバツ準Vの履正社が10日、新チームの公式戦初戦、秋季大阪大会2回戦で、西野田工科を8―0の七回コールドで下した。野口海音捕手(1年)が、公式戦1号を含む2安打、3打点。OBの阪神・坂本(2015阪神2位)を上回る可能性を秘めた逸材が、初戦突破を導いた。

三回2死二塁。外角直球を捉え、力強い打球をバックスクリーンまで運んだ。公式戦初先発の8番打者は「手応えはあった。試合前は少し緊張したけど、集中できた」とあどけない表情を緩ませた。

昨年U―15日本代表で主将を務め、4番にも座った。身長171センチ、体重79キロのガッチリした体形で、中学時代は通算45本塁打。履正社では今夏の大阪大会からベンチ入りした。岡田龍生監督は「人間性、視野の広さとかはまだまだだけど、パワーや技術は、坂本の同時期よりも上」と評価する。

「坂本さんを超えられるように頑張りたい」と野口。ヤクルト・山田らを生み出した名門に、またも将来が楽しみな選手が現れた。

(9月10日 大阪大会2回戦 履正社 8―0 西野田工科)



下は野口君のバッティング動画です。



draftkaigi at 07:19|この記事のURL│ │高校 

宮台康平(東京大)に7球団、DeNA「次の登板楽しみ」

9/11、スポニチwebsiteより (source)

宮台 康平 (東京大・投手)
178cm・左投左打・動画

2回戦2試合が行われた。東大は立大に1―8で敗れて連敗で勝ち点を落としたが、連投した今秋ドラフト候補左腕の宮台康平投手(動画)がリーグ戦で1年ぶりとなる完投を果たした。

完全復活への一歩を踏み出した。前日は救援で2回を投げ、連投となった先発マウンド。宮台は2回までに6点を失ったが、打席が回ってきた3回に続投を志願。自己最多の148球を投げ、昨春の法大1回戦以来となる完投を果たした。

「立ち上がりが全て。完投できてよかったが、負けたので何も残らない」。8回で8点を失ったエースは悔しがったが、最速145キロの直球を軸に8奪三振。指揮官は「この完投は次の慶大戦につながる」と語った。

ネット裏では7球団のスカウトが視察し、DeNAの河原隆一・東日本統括グループリーダーは「これだけ長いイニングを投げたし、次の登板が楽しみ」と期待。宮台は「0点を何回(続けて)できるかが大事」と次回登板を見据えた。

(9月10日 東京六大学野球 立教大 8―1 東京大)



宮台君のスカウト評はこちら

宮台君のピッチング動画はこちら

draftkaigi at 07:09|この記事のURL│ │横浜DeNA 

清宮幸太郎(早実)、今月下旬にもプロ志望届提出へ

9/11、スポーツ報知websiteより (source)

清宮 幸太郎 (早稲田実・一塁手)
184cm・右投左打・動画

ドラフトの目玉候補で“高校通算最多”の111本塁打を誇る早実・清宮幸太郎内野手(動画)が、卒業後の進路についてプロ入りの意向を固めたことが10日、分かった。U―18W杯で清宮主将を擁する高校日本代表はスーパーラウンド(R)の韓国戦に敗れ、初の世界制覇はならず。カナダとの3位決定戦の後、12日に帰国予定。清宮は家族や学校関係者らと話し合い、今月下旬にもプロ志望届を提出するとみられる

“高校通算最多キング”が、プロの扉を開こうとしている。関係者の話を総合すると、清宮は進路について熟慮を重ね、決断として「プロ」が最有力となった。高校日本代表での激闘から12日に帰国後、父でラグビー・ヤマハ発動機監督の克幸氏ら家族、また早実・和泉実監督ら学校関係者と話し合い、今月下旬にも最終的な意思を表明するとみられる。

夏の西東京大会決勝で敗れた後は「まだこの先、どうしようかは考えていない。次があるんだと、神様に言ってもらっている。高校野球よりも、もっと長い間、野球をやるので。ここがMAXじゃない。まだまだ人生は長い。最後、よかったなと言えるような今日の負けにしたい」と将来を展望。

U―18W杯の大会中には「大学に行くか、プロに行くか、まだ決めていない」と語るにとどめていた。系属校として早大進学の選択肢もあるが、夢の実現に最短距離で突き進むため、プロの道に向いた。

その夢は「メジャーリーグで本塁打王」。中学1年時に東京北砂リトルでリトルリーグワールドシリーズに出場し、3発を放って世界制覇。米メディアに「和製ベーブ・ルース」と称賛された。高校1年夏には、10年後の自分を想像し、「プロ野球選手。それでプロでズバ抜けていれば、メジャーに行けたら・・・いや、行きたいです」と憧れを抱き続けた。

U―18W杯ではスーパーRまで今大会最多タイの2発で、高校通算最多とされる111本塁打に更新。メジャースカウト陣の目にも留まった。

飛び抜けた実力に、プロ顔負けの人気も兼ね備える。1年夏から超満員の甲子園を沸かせ、今夏の西東京大会決勝では東・西東京で初の入場券完売。高校日本代表としてもカナダで地元ラジオ局の取材を受け、清宮フィーバーは海を越えた。

NPBスカウトの間では、今年は「清宮ドラフト」と呼ばれる。「彼がプロ志望届を出すか、出さないか。そこからすべてが始まる」と言われてきた。パ球団のスカウトは「もし、プロ志望届を提出すれば、ドラフトまでに本人や関係者と面談して、育成方針や実績を伝えたい。日本の宝だから、事前に丁寧に説明し、プロ野球界としてしっかり迎えたい」と語っていた。

運命のドラフト会議は10月26日。89年の野茂英雄(新日鉄堺)、90年の小池秀郎(亜大)の史上最多8球団に迫る1位競合も考えられる。目玉候補の決断を経て、清宮ドラフトが大きく動き出す。



清宮君のスカウト評はこちら

清宮君のバッティング動画はこちら


draftkaigi at 07:07|この記事のURL│ │プロ志望届 

高校生の逸材が減った理由

9/11、日刊ゲンダイ39面「小倉清一郎の鬼の秘伝書」より

小園 海斗 (報徳学園高・遊撃手)
177cm・右投左打・動画

今夏の甲子園にはこれといった内野手が不在だった。カナダでU18W杯が行われているが、夏の甲子園組は、遊撃の仙台育英・西巻賢二(動画)ただ一人。全国的に見渡しても、フットワークのいい遊撃手と二塁手が減っている。

代表で正遊撃手を務める報徳学園の2年・小園海斗(動画)は攻守で活躍しているが、夏の甲子園に出場していない2年生が選出されること自体が異例中の異例。3年生の人材難が浮き彫りになった格好だ。

野球人口の減少と関係しているのではないか。臨時コーチとして中学生を教えることがあるが、現場へ行くと、いまだに旧態依然とした怒鳴り散らす指導がまかり通っている。私もよく怒る印象を持たれるが、横浜高を指導していた頃は、いろいろ分かってくる2年生になってからにした。むやみに怒ると、今どきの子はすぐに辞めてしまう。

私の孫は野球ではなく、サッカーをやっている。見ていると、サッカーの指導者はガミガミ怒らない。それも、運動能力の高い子供がサッカーに流れている要因ではないかと感じる。

これは私見だが、もう一つネックになっているのは、小学生の少年野球における「お茶当番」と、中学生の硬式クラブ、シニアやボーイズなどのチームでは当たり前になっている「食事当番」の存在である。主に母親が担当する「世話係」のことで、面倒で負担が大きいため、子供に野球をやらせない親が増えているというのだ。

中学の硬式野球チームの「食事」とは、息子のものではない。監督、コーチの「昼の弁当」のことである。コーチが多いチームなら、例えば10人前後の分を毎回誰かの親が交代で作る。もちろん全てのチームがやっているわけではないが、多くで当たり前の「風習」となっている。

仮に母子家庭で親が忙しく、週末にこれができないと、「協力的でない」と言われ、息子が試合に出られないことさえあるという。これでは、才能ある子がサッカーに流れて当然である。

少年サッカーの場合、野球と比べてそういう当番などは少ないのだという。当たり前の話だが、監督やコーチの弁当は各自が持参する。親は応援に専念できるそうだ。野球界は少年チームから変わらなければならない時がきている。野球人口の減少と、甲子園に目を見張る内野手がいなかったことは、決して無関係ではない。



上の記事は「松坂大輔の育ての親」として有名な小倉清一郎氏が書いたものです。下は同氏が横浜高の野球部部長に就任した1994年から退任するまで、同校からドラフト指名された選手。(大学・社会人経由も含む)

選手名指名年度とプロ入り後の成績
紀田 彰一1994横浜1位
斉藤 宜之1994巨人4位
多村 仁1994横浜4位
横山 道哉1995横浜3位
幕田 賢治1996中日3位
中野 栄一1996中日4位
高橋 光信1997中日6位
白坂 勝史1997中日7位
松坂 大輔1998西武1位
矢野 英司1998横浜2位
部坂 俊之1998阪神4位
小池 正晃1998横浜6位
丹波 幹雄1998ヤクルト8位
阿部 真宏2000近鉄4位
後藤 武敏2002西武自由枠
成瀬 善久2003ロッテ6巡目
小山 良男2004中日8巡目
涌井 秀章2004西武1巡目
石川 雄洋2004横浜6巡目
松井 光介2005(大・社)ヤクルト3巡目
佐藤 賢治2006(高校)ロッテ2巡目
福田 永将2006(高校)中日3巡目
円谷 英俊2006(大・社)巨人4巡目
高浜 卓也2007(高校)阪神1巡目
土屋 健二2008日本ハム4位
筒香 嘉智2009横浜1位
荒波 翔2010横浜3位
近藤 健介2011日本ハム4位
乙坂 智2011横浜5位
下水流 昂2012広島4位
田原 啓吾2012(育成)巨人1位
倉本 寿彦2014DeNA3位
浅間 大基2014日本ハム3位
高浜 祐仁2014日本ハム7位


神奈川県の高校からドラフト指名された選手一覧はこちら


draftkaigi at 07:05|この記事のURL│ │高校 

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