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清宮幸太郎(早稲田実)、中日が1位候補と高く評価

2017年02月28日

2/28、中日スポーツ10面「ライバルを越えてゆけ!」より

清宮 幸太郎 (早稲田実・一塁手)
184cm・右投左打・動画

高校入学後、最大の屈辱となった昨秋の東京都大会決勝の日大三戦。チームは8―6で逆転勝ちしたが、清宮(動画)は、左腕の桜井のスライダーに5打席連続三振。これが、このオフの進化につながった。

和泉実監督は「三振することを嫌がるならバットに当てることぐらいはできただろうが、遠くに飛ばそうと打ちにいったのが、アイツの負けん気。ああいう強い気持ちが、練習の肥やしになっている」と振り返る。

清宮は、この映像を何度も見たという。ボール球を振っていた。明治神宮大会に向け、体が開かないようにフォームを修正。履正社に打ち負けたものの、米アストロズの大慈弥スカウトは「間が取れるようになった」と評価。冬の間のウエートトレーニングで体重も100キロを超えてパワーアップした。

ドラフト1位候補として高く評価する中日の中田スカウト部長は「バッターとしての天性のものを備えているのは間違いない。いい選手は、スカウトの仕事を抜きにしても見たい。清宮はそういう選手」と強烈なデビューをした1年夏以来の甲子園となる清宮に期待する。

大舞台を自分の力にできる気持ちの強さもある。センバツ出場が決まった1月27日の会見では「甲子園は自分の思っている以上の力を出させてくれるところ。球が遅く見えたり、自分にいいように働いてくれる」と自信を持って言い切り、報道陣を驚かせた。

「自分が入ってからの早実の強みは、球場全体で雰囲気を変えて相手をのみ込んでいくところ」と胸を張ったが、そのムードづくりの先頭に立っているのは清宮。5三振を喫してもベンチで落ち込むことなく、主将として掲げた「GO! GO! GO!」通りに声をからした。

春夏合わせて50度目の甲子園で「新しい歴史をつくりたい」と清宮。高校通算78本塁打の数字をさらに伸ばせば、王貞治(ソフトバンク球団会長)を擁した1957年以来60年ぶりのセンバツ制覇も見えてくる。



清宮君のバッティング動画はこちら

清宮君のスカウト評はこちら



下は高校生・野手の主なドラフト候補です。

2017高校生のドラフト候補 <捕手>
篠原翔太(報徳学園) スカウト評
古賀悠斗(福岡大大濠) スカウト評
村上宗隆(九州学院) スカウト評
2017高校生のドラフト候補 <内野手>
峯村貴希(木更津総合) スカウト評
清宮幸太郎(早稲田実) スカウト評
綱島龍生(糸魚川白嶺) スカウト評
安田尚憲(履正社) スカウト評
太田英毅(智弁学園) スカウト評
嶋谷将平(宇部鴻城) スカウト評
2017高校生のドラフト候補 <外野手>
西川愛也(花咲徳栄) スカウト評
増田珠(横浜) スカウト評
岡田悠希(龍谷大平安) スカウト評


draftkaigi at 08:23|この記事のURL│ │中日 

巨人ドラ1・吉川尚輝、3軍戦で三振デビュー

2/28、スポーツ報知2面より

2016巨人ドラフト1位 吉川尚輝
中京学院大・遊撃手・動画

吉川尚(動画)にとってプロ初の対外試合となった社会人・JFE東日本戦。注目のデビュー戦は9回から代打で出場するも、空振り三振に倒れた。キャンプ最後の実戦を終え「課題も出てきましたが、体力もつきましたし、すごくいいキャンプでした」と野球漬けの1ヶ月を振り返った。

2月も終わり3月へ。3月といえば卒業の季節。卒業式の思い出は?。「うーん、ないですかね・・・」。後輩が求める制服の第2ボタンのプレゼントも「僕、ブレザーだったんで。ネクタイもパッチン(ボタン式)、ジャケットもあげてないですね」

まもなく中京学院大の卒業式も行われるが、「行かないですよ、練習離れちゃいますし」とチームに帯同し続け、汗にまみれる。

(2月27日 練習試合 巨人3軍 3―1 JFE東日本)




下は2016ドラフトで巨人が指名した選手です。1位・吉川君のスカウト評はこちら

巨人の2016ドラフト指名選手
1位 吉川 尚輝 中京学院大 内野手
2位 畠 世周 近畿大 投手
3位 谷岡 竜平 東芝 投手
4位 池田 駿 ヤマハ 投手
5位 高田 萌生 創志学園高 投手
6位 大江 竜聖 二松学舎大付高 投手
7位 廖 任磊 台湾・開南大 投手
育1 高井 俊 BCL・新潟 投手
育2 加藤 脩平 磐田東高 外野手
育3 山川 和大 BFL・兵庫 投手
育4 坂本 工宜 関学大・準硬式 投手
育5 松原 聖弥 明星大 外野手
育6 高山 竜太朗 九州産業大 捕手
育7 堀岡 隼人 青森山田高 投手
育8 松沢 裕介 四国IL・香川 外野手


draftkaigi at 07:38|この記事のURL│ │巨人 

阪神ドラ2・小野泰己が153キロ、監督「すごいでしょ」

2/28、デイリースポーツ3面より

2016阪神ドラフト2位 小野泰己
富士大・投手・動画

阪神のドラフト2位・小野泰己投手(動画)が27日、紅白戦に登板。2回を無安打無失点に抑えた。テレビ中継表示では153キロを計測して自己最速を更新。昨季の新人王・高山からも空振り三振を奪うなど、高い潜在能力を見せつけた。課題である変化球の制球力を磨き、開幕ローテ入りを目指す。

快速球がさく裂した。クールな風貌からは、想像がつかない鋭い球を投じる。テレビ中継表示で自己最速を更新する153キロを計測。小野は充実の表情を浮かべながら「この時期に出ると思わなかった。更新したのはうれしいですね」と素直に喜んだ。

相手は昨季のセ・リーグ新人王・高山だった。1イニング目の六回1死で迎え撃つ。「意識しましたね。抑えようと力を入れました」。ギアを入れ替え、投じた5球目。カウント1ボール2ストライクから外角いっぱいに速球を投げ込んだ。

バットが空を切る。ズシッとミットに収まったこの球が153キロ。スピード、コースともに抜群の一球で、空振り三振を奪った。七回には外角速球で大山のバットをへし折った。

金本監督にも思わず笑みがこぼれる。「評判通りの、俺がずっとすごいって言ってたけど、すごいでしょ?(笑)」。さらに、自身が対戦すると想定しても「へたしたら、2球はファウルいかれるな」と直球の質を絶賛。「あの球威があったら、一発で前に飛ばすのは厳しいと思う」と付け加えた。

実戦で投げることで、課題は明確になる。小野は「ランナーがいる時はクイックで投げたりとか、バランスも悪くなる。質も良くなくなって、悪循環になる」と自覚している。変化球を多投した七回。1死後に連続四球を与えるなど、安定感を欠いた。

だが、開幕まで時間はある。「ブルペンとか、オープン戦で修正していければ。追い込んでからの勝負球をしっかり投げたい」と先を見据えた。

首脳陣に与えた印象はとてつもなく大きい。秋山ら開幕ローテ入りを目指すライバルたちがアピールを続けている。小野も「頑張りたい」と一歩も引くつもりはない。端正な顔立ちの裏に、熱い闘志が燃えたぎっている。

(2月27日 阪神紅白戦 紅組 2―2 白組)




下は2016ドラフトで阪神が指名した選手です。2位・小野泰己のスカウト評はこちら

阪神の2016ドラフト指名選手
1位 大山 悠輔 白鴎大 内野手
2位 小野 泰己 富士大 投手
3位 才木 浩人 須磨翔風高 投手
4位 浜地 真澄 福岡大大濠高 投手
5位 糸原 健斗 JX-ENEOS 内野手
6位 福永 春吾 四国IL・徳島 投手
7位 長坂 拳弥 東北福祉大 捕手
8位 藤谷 洸介 パナソニック 投手


draftkaigi at 07:17|この記事のURL│ │阪神 

田嶋大樹(JR東日本)、阪神スカウトが追う!

2/28、デイリースポーツ9面「虎が追う」より

田嶋 大樹 (JR東日本・投手)
180cm・左投左打・動画

アマナンバー1左腕の呼び声も高いJR東日本・田嶋大樹投手(動画)。高校時代も上位候補の評価を受けたが、社会人野球で己を磨くことを選んだ。社会人と23歳以下の日本代表も経験するなど、順調な成長の背景にあったのは、プロ入り後も見据えた3年計画の体作り。期待され続けた大器が、ドラフトイヤーで集大成を披露する。

天性のしなやかさに、芯の通った強さが備わってきた。ギリギリとバネを引き絞り、ビュンと力を放つ。田嶋の快速球は、そんなイメージがふさわしい。

佐野日大では3年春にセンバツ4強。肩の広い可動域を生かしたキレのある140キロ台中盤の直球、鋭いスライダーで甲子園を沸かせた。スカウト陣もそろって上位候補にリストアップした。

社会人入りは、3年夏の敗戦が大きかった。2季連続の甲子園をかけた栃木大会決勝。満を持して先発したが、左脇腹を痛めて途中降板。エースの務めを果たせなかった。痛感したのは体の弱さ。プロで通用する投手になるべく、3年間をかけた体作りを決意した。

入社直後から公式戦に登板しながら、長期の計画を立てた。1年目は基礎体力の強化を重視。持久力をつけようと、とにかく走り込みに励んだ。2年目のテーマは投げるスタミナ。キャンプでは定期的に150球以上の球数を設定し、ほぼ毎日ブルペン入りした。

「だいぶ強くなったと思います。ランニングが苦手だったけど、いいペースで走れた」。今年1月の始動日には、充実の表情を浮かべていた。体重は入社時の72キロが77キロに。最速も145キロから152キロに伸びた。「体重はあと2、3キロ増やしたい。体が細いと言われるので、そこも強くすれば球速ももう少しいけるかな」と、3年目の青写真を描く。

日本代表の経験も生かした。15年に社会人代表でチームメートだった山岡(オリックス)には、メンタル面の助言を仰いできた。「打たれたらどうしようとか細かいことを気にせず、堂々とやる」という姿勢を身に付けた。昨秋のU―23代表では、腰を痛めて登板はなかったが、プロの若手に生活面の実態をリサーチ。体のケアなど自己管理の重要性を確認した。

高校時代から担当する阪神・平塚スカウトは「一番いいところは、やっぱり腕の振り」と魅力を説明。社会人野球の厳しさに身を置いて「1年目は崩れ出すとガタガタいったが、2年目は修正されてきた」と、精神的な成長も感じ取った。

過去2年間は都市対抗出場に貢献しながら、本大会では2年連続初戦敗退。「今度こそ優勝したい。先に点を取られることが多かったので、味方が点を取るまでゼロに抑える」と、今季の目標を掲げる。

平塚スカウトは「球がいいのは分かっている。注目したいのは結果かな。局面でのメンタルや自覚はどうなのか」とポイントを挙げた。誰にもケチをつけられることのない内容と成績こそ、田嶋にとって集大成となる3年目のノルマ。「プロに行くなら、1位で行きたい」という言葉を現実にする社会人野球の修了証となる。



田嶋君のスカウト評はこちら



下は社会人・投手の主なドラフト候補です。

2017社会人のドラフト候補 <投手>
鈴木康平(日立製作所) スカウト評
田嶋大樹(JR東日本) スカウト評
西村天裕(NTT東日本) スカウト評
柏原史陽(JX-ENEOS) スカウト評
江口昌太(JX-ENEOS) スカウト評
鈴木博志(ヤマハ) スカウト評
山本大貴(三菱自動車岡崎) スカウト評
中山匠(キャプテイ) スカウト評


draftkaigi at 07:10|この記事のURL│ │阪神 

阪神ドラ1・大山悠輔、マルチ安打に監督も絶賛

2/28、スポーツニッポン2面より

2016阪神ドラフト1位 大山悠輔
白鴎大・三塁手・動画

これが本来の姿だ。阪神のドラフト1位・大山(動画)は紅組の「7番・三塁」で出場しマルチ安打を記録した。3回、先頭で打席に入ると岩田から、チーム初安打となる三遊間突破の左前打。5回無死二塁では、岩貞の外より直球を捉え二遊間突破の中前打と、キャンプ中盤までの不振がウソのように、快音を連発した。

「形というよりも、積極的に振れているから結果が出ていると思う。しっかり振りにいけているのはいいこと。自分の持ち味でもあるので、続けていきたい」

別人のようにバットが走る。8日の紅白戦から5試合15打数無安打とどん底に沈んでいたが、22日の紅白戦で「プロ初安打」を放って以降は3試合連続安打で計8打数5安打。「全体的にレベルアップできた」と言う手応え通り、打席での戸惑いやスイングの迷いが感じられなくなってきている。

追い込まれてからの余裕が結果に結びついている。チームミーティングでは「(追い込まれてから)違うスポーツというくらい意識を変えろ」と言われている。7回、同期の小野との対戦でカウント3―2からファウルを打った際にバットを折られたが、冷静に対処し続くボールを選び四球。安打が出ない呪縛から解き放たれたことで、対応力も発揮しつつある。

金本監督は「良いポイントで打っている。あれだけ前で打つ打者、少ないからね。だんだん慣れてきたら、もっと良いものが出てくる」と評価。「(引き続きオープン戦で打席に)立たせたいよね」と、今後も1軍に帯同させることを明言した。

「これからもオープン戦は続く。もっとレベルアップできるように、一日一日無駄にせずにやっていきたい」。トンネルは抜けたが、本当の勝負はこれから。立ちはだかる壁を乗り越えた先に、目標の「開幕1軍」が見えてくる。

(2月27日 阪神紅白戦 紅組 2―2 白組)




下は2016ドラフトで阪神が指名した選手です。1位指名の大山君のスカウト評はこちら

阪神の2016ドラフト指名選手
1位大山 悠輔白鴎大 内野手
2位小野 泰己富士大 投手
3位才木 浩人須磨翔風高 投手
4位浜地 真澄福岡大大濠高 投手
5位糸原 健斗JX-ENEOS 内野手
6位福永 春吾四国IL・徳島 投手
7位長坂 拳弥東北福祉大 捕手
8位藤谷 洸介パナソニック 投手


draftkaigi at 07:08|この記事のURL│ │阪神 

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