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ソフトB育成2位・長谷川宙輝、支度金300万で合意

2016年11月10日

11/10、西日本スポーツ2面より

2016ソフトB(育成)ドラフト2位 長谷川宙輝
聖徳学園高・投手・動画

福岡ソフトバンクが育成ドラフト2位で指名した聖徳学園高・長谷川宙輝投手(動画)の入団が9日、決まった。東京都内で交渉し支度金300万円、年俸300万円で合意。

「育成から1軍で活躍する選手が多い球団」と、育成から侍ジャパン入りした千賀のような出世街道を思い描いた。「千賀さんも努力を積み重ねてあそこまで成長されたと思う。見習いたい」。

武器である縦に鋭く落ちるスライダーは楽天・松井裕を参考に腕の振りを研究。その成果が昨秋都大会での1試合20奪三振であり、無名校からのプロ入りにつながった。「先輩方にどんどん質問して吸収したい」。プロでも地道に努力して支配下への道を切り開く。




下は2016ドラフトでソフトバンクが指名した選手です。育成2位・長谷川君のスカウト評はこちら

ソフトバンクの2016ドラフト指名選手
1位田中 正義 創価大投手動画
2位古谷 優人江陵高投手動画
3位九鬼 隆平秀岳館高捕手動画
4位三森 大貴青森山田高内野手動画
育1大本 将吾帝京第五高外野手動画
育2長谷川 宙輝聖徳学園高投手動画
育3田城 飛翔八戸学院光星高外野手動画
育4森山 孔介藤沢翔陵高内野手動画
育5清水 陸哉京都国際高外野手動画
育6松本 龍憲崇徳高内野手動画


draftkaigi at 08:54|この記事のURL│ │ソフトバンク 

ドラフト選手の家庭の事情 (広島1位・加藤拓也)

11/10、日刊ゲンダイ31面「ドラフト選手の家庭の事情」より

2016広島ドラフト1位 加藤拓也
慶応大・投手・動画

最速153キロ。広島ドラフト1位の加藤拓也(動画)の身体能力は母親譲りだ。富山出身の母・裕子さんは学生時代、水泳一筋。個人メドレーが本職ながら、中学時代は400、800メートル自由形で全国優勝の輝かしい実績を持つ。

東京・池袋のスイミングスクールから声がかかったため、中学卒業後に上京。東京の高校に通いながら、高校2、3年時はインターハイの200、400メートル個人メドレーで全国制覇した。裕子さんがこう振り返る。

「15歳で親元を離れ、水泳しかやっていません。本気でモントリオール五輪(76年)を目指していました。選考会は優勝したんですが、記録が届かずに五輪へは行けなかったんです」

その後、特待生として東京の大学に入学。1、2年時にインカレで全国優勝し、400メートル個人メドレーで歴代2位(当時)の記録を打ち立てたものの、五輪への気持ちはすでに切れていた。「あの頃の女子水泳界は、20歳を過ぎたらおばさんですから(笑い)。自分の中では大学2年生で全国優勝して一区切りという気持ちでした」(裕子さん)

大学卒業後は水泳のインストラクターとなり、東京五輪のアイドル選手だった木原光知子氏(故人)が経営するスイミングクラブで働いたこともある。その後、独学で調理師の資格を取得。50歳を過ぎてから転職し、現在は調理師として都内の病院に勤務している。早番の際は朝4時に起床。6時から午後の2時までの勤務体系で遅番もある。

父・弘志さんは野球経験がない。「ノムさんの本を読んだりして野球を勉強しましたね。リトルとシニアでは審判をやっていました」とこう続ける。「拓也は勉強の息抜きのために野球をやっていた感じです。塾には行ってませんでしたが、中学の杉並シニアの時なんか、ちょっとした時間でも車のライトを頼りに参考書を開いたりしていましたね。勉強が好きな子でした」。

中学時代の成績はほぼオール5。偏差値は70を超える。弘志さんがこう言う。「塾高(慶応高校)には中学の日本代表とか、他に凄い子がいましたが、上田さん(当時の監督)が拓也の個性を伸ばしてくれて感謝してもしきれません」。加藤は慶応高校から慶応大学の法学部政治学科に進み、現在に至る。

もう一人、家族揃って感謝するのが姉・絵里さん(26)だ。大学時代に理工学部で物理学を専攻。現在は都内の中学校で理科の教員をしている。

「金銭的に苦労をかけたせいで、絵里が毎月サポートしてくれました。月に10万円弱ですか。拓也を塾高に行かせるために学費が免除になる大学に行ってくれたり、いろいろなことを犠牲にしてくれました。拓也が無事に卒業できるのも、お姉ちゃんのおかげです」(弘志さん)

慶大の大久保秀昭監督は「一言で言うとタフな投手。(監督就任前に)上(スタンド)から見ている頃は『態度が悪いな』と思いました。しかし、中に入ってみたら違いました。強い球が投げたい、いい変化球が投げたい、とストイックに野球を追究している。シャイな性格だから、勘違いされることもある。言葉でナインを鼓舞するタイプではありませんが、物事を理路整然と説明できる。自分が何をすべきか分かっている。そんな頭の良さが彼の武器です」と話す。

今後は大きな武器である「頭」も駆使して家族に恩返しする。


下は2016ドラフトで広島が指名した選手です。1位・加藤君のスカウト評はこちら

広島の2016ドラフト指名選手
1位 加藤 拓也 慶応大 投手 動画
2位 高橋 昂也 花咲徳栄高 投手 動画
3位 床田 寛樹 中部学院大 投手 動画
4位 坂倉 将吾 日大三高 捕手 動画
5位 アドゥワ 誠 松山聖陵高 投手 動画
6位 長井 良太 つくば秀英高 投手 動画


日ハム、6位指名・山口裕次郎との交渉断念

11/10、スポーツニッポン4面より

2016日本ハムドラフト6位 山口裕次郎
履正社高・投手・ 動画

日本ハムからドラフト6位指名を受けた履正社の山口裕次郎投手(動画)が9日、同校の茨木グラウンド内の施設で大渕隆アマスカウトディレクター、芝草宇宙スカウトと初交渉に臨み、社会人野球のJR東日本へ進むことを伝えた。

指名あいさつと次回交渉を申し入れた4日に続く2度目の接触でも意思は変わらず、大渕アマスカウトディレクターは「本人の意思は固く、これ以上の交渉は断念すべきと判断しました」と明かした。

ドラフト前に調査書を提出した11球団に対して4位指名以下ならJR東日本へ進む意向を示していた山口は「社会人で腕を磨き、3年間頑張って今の評価よりも高い評価で指名されるように頑張りたい」と前を向いた。

同校の岡田龍生監督に加え、今回は山口の父・一郎さんも出席。「指名されて感謝と光栄」と話した上で「裕次郎の人生。自分の人生は自分で決める。これは私の教育の信念。意思を尊重したい」と話した。22日と25日にJR東日本の入社試験を受ける予定で「変化球を増やし、直球のキレとスピード、体の使い方すべてを学びたい」と意気込んだ。



下は2016ドラフトで日本ハムが指名した選手です。6位・山口裕次郎のスカウト評はこちら

日本ハムの2016ドラフト指名選手
1位堀 瑞輝 広島新庄高投手動画
2位石井 一成 早稲田大内野手動画
3位高良 一輝 九州産業大投手動画
4位森山 恵佑 専修大外野手動画
5位高山 優希 大阪桐蔭高投手動画
6位山口 裕次郎 履正社高投手動画
7位郡 拓也 帝京高捕手動画
8位玉井 大翔 新日鉄住金KM投手動画
9位今井 順之助 中京高内野手動画


draftkaigi at 07:06|この記事のURL│ │日本ハム 

楽天2位・池田隆英が仮契約、「両親にマンションを」

11/10、サンケイスポーツ4面より

2016楽天ドラフト2位 池田隆英
創価大・投手・動画

楽天のドラフト2位、創価大・池田隆英投手(動画)が9日、東京・八王子市の京王プラザホテル八王子で入団交渉に臨み、契約金7000万円、年俸1200万円で契約。背番号は「30」に決定した。

「両親にマンションを買ってあげたいです。経済的に厳しい中、わがままを聞いて高校から東京に来させてもらった」。
佐賀・唐津市出身の右腕は、感謝の言葉を並べた。創価大の同期でソフトバンクD1位・田中について「はるか上の存在だけど、対戦したら投げ勝ちたい」と力を込めた。

米大統領選挙では共和党のトランプ氏が勝利。話題の「トランプ」からエースを引いたが「僕はエースではなくジョーカーでいい。まあまあ強いから」と不敵な笑みを浮かべた。楽天投手陣の“切り札”を目指す。

▼楽天・沖原スカウト
「即戦力として安定した投手。1年目から7、8勝はしてくれると思うし、10勝も狙える力を持っている」 





下は2016ドラフトで楽天が指名した選手です。2位指名の池田君のスカウト評はこちら

楽天の2016ドラフト指名選手
1位藤平 尚真横浜高投手動画
2位池田 隆英創価大投手動画
3位田中 和基立教大外野手動画
4位菅原 秀大阪体育大投手動画
5位森原 康平新日鉄住金広畑投手動画
6位鶴田 圭祐帝京大・準硬式投手動画
7位野元 浩輝佐世保工高投手動画
8位石原 彪京都翔英高捕手動画
9位高梨 雄平JX-ENEOS投手動画
10位西口 直人甲賀専門学校投手動画
育1千葉 耕太花巻東高投手動画
育2南 要輔明星大内野手動画
育3向谷 拓巳BFL・兵庫内野手動画
育4木村 敏靖履正社専門学校投手動画


draftkaigi at 07:05|この記事のURL│ │楽天 

金久保優斗(東海大市原望洋)、阪神「来年楽しみ」

2016年11月09日

11/9、デイリースポーツ8面「週刊デイリー高校野球」より

金久保 優斗 (東海大市原望洋高・投手)
180cm・右投左打・動画

スラリとした体には、無尽蔵のタフネスが詰まっている。エースとして大車輪の活躍を見せた秋。センバツ切符をほぼ手中にした金久保(動画)「目指していたところに近づけたのはよかった」と、充実感をにじませた。

いつもマウンドに立っていた。この秋、他の投手が登板したのは、千葉大会からの14試合で1試合だけ。関東大会では、1回戦・石橋戦を150球の2失点完投で飾ると、中1日で迎えた準々決勝・山梨学院戦も2失点完投。大一番を176球の熱投で制し、センバツ当確ランプをともした。決勝で敗れて優勝は逃したが、4試合612球を投げ抜いた。

鉄腕を支える最大の武器は制球力だ。右打者の外角低めに、キレのある直球とスライダーを出し入れできる高校生は、そうはいない。「練習試合から打たせて取る投球に慣れている」と、実際の球数の印象より省エネできる投球術がある。ピンチではギアを上げて、140キロ台中盤の球速もたたき出す。

中3夏にはエースとして全国2冠。東海大市原望洋では1年秋からベンチ入りした。今夏の千葉大会では3試合に先発し、ロッテにドラフト3位指名された153キロ右腕・島孝明投手をバックアップした。佐倉シニア時代からの先輩である島も「夏あれだけやってくれて、秋も一人で投げている。タフなのは自分より上だなと思います」と認める。

夏から秋にかけては、苦しみも味わった。夏は自己最速の14キロをマーク。だが、150キロの大台を意識したことで力みが生まれ、新チーム結成後にフォームを崩した。秋の千葉大会1次予選では持ち味の制球が乱れて四球を連発。ベンチで「野球はみんなでプレーするんだ」と、カミナリも落とされた。

そこからスピードへのこだわりを捨て、投げ込みやシャドーピッチングをこなして修正。脱力と制球の重要性をあらためて確認し、結果につなげた。

180センチ、72キロの細身だが、がっしりした体格の選手が多いチームの中でも実はトップクラスの大食漢。関東大会期間中も丼3杯の米をペロリと平らげ、指導者を驚かせた。それも十分な伸びしろがある証拠。

阪神・平塚スカウトが「元々コントロールがいいし、一冬を越えてからが楽しみ。島君もそうだった」と話すように、将来への期待も大きい。

打っても4番を務める大黒柱は「冬の練習で下半身を強化すれば伸びると思う。ああいう大舞台で自分のいいところ、コントロールのよさを出していければいい」と、抱負を口にした。センバツまで4ヶ月あまり。聖地のマウンドを見据え、自慢の鉄腕をさらに磨き上げる。



金久保君のピッチング動画はこちら


draftkaigi at 10:48|この記事のURL│ │阪神 

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