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あのドラフト選手は今、嘉勢敏弘(ドラフト1位)

2014年12月26日

12/25、日刊スポーツ6面より

1994オリックスドラフト1位 嘉勢敏弘 
北陽高・投手・18歳

白球がはじかれた瞬間、それと分かる弾道だった。7月13日、東京ドームでの巨人戦の戦況をテレビで見守っていた打撃投手の嘉勢(1994オリックス1位)は思わず携帯電話を手に取ってメールを打ち始める、「ナイスバッティング!」。送信先は代打逆転満塁弾を放った関本だった。

「阪神で打撃投手を始めて10年になるけど、もう7年くらいかな。いつも投げているから、やっぱり打ってくれたらうれしいしね」

長らくベテラン関本の打撃投手を務めている。最近は代打の切り札として取り組む日々の調整をサポートしてきた。「1日1打席で、その日に出るか出ないか分からない。それでも毎日、一生懸命、自分のやるべきことを怠らない。スタイルを貫いてやっている」。1打席勝負に命を燃やす関本のプロフェッショナルに感じ入っていた。

代打には1球で仕留めなければいけない難しさがある。関本は、いつも同じ条件で練習するよう努める。毎日、蓄積されていく感覚がバロメーターになるからだ。だから、嘉勢と向かい合う中での確認作業が重要になる。

打撃の最初はいつも真ん中やや外寄りの直球をセンター返し。嘉勢は「極力、同じ打撃投手の球を打たせて欲しいということ。こちらも投げながら、いつもと何が違うか探す」と話す。普段の感覚とのズレに気付けば、スランプを未然に防げる。関本から「どうなってます?」と尋ねられることもあるという。

打者と打撃投手には、周囲には分からない「2人だけの会話」が交わされている。



下は1994ドラフトでオリックスが指名した選手です。嘉勢敏弘は1位指名され入団。プロでの成績はこちら

オリックスの1994ドラフト指名選手
1位嘉勢 敏弘北陽高投手
2位丸尾 英司仏教大投手
3位五島 裕二山梨学院大付高投手
4位豊田 次郎川崎製鉄神戸投手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:02│ あのドラフト選手は今・・・ 
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