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あのドラフト選手は今、高橋三千丈(ドラフト1位)

2016年02月17日

2/16、中日スポーツ11面より

1978中日ドラフト1位 高橋三千丈
明治大・投手・22歳

元中日投手で、中日で投手コーチを長年務めた高橋三千丈さん(1978中日1位)が、1月1日付で愛知大学野球2部リーグ、名産大(愛知県尾張旭市)の監督に就任した。名産大は2003年創部で、昨秋は2部Aリーグで4位。高橋監督が若いチームにプロの技術、理論を注入し、早期の1部初昇格を目指す。

学生とともにグラウンドで汗にまみれる日々が始まった。チームに合流して約1ヶ月。熱血指導で知られる高橋監督が充実の表情を浮かべた。「まだ投げられるんでね。これは、という選手には自分で投げます。いい選手もいますよ」。

始動から日が浅く、本格的な指導や選手の力量把握はこれから。それでも選手の評判は上々だ。「熱心に教えてくれる」と部員は声をそろえる。

静岡商時代は剛腕投手として鳴らした。明大を経て、ドラフト1位で1979年に中日に入団。ケガもあり、6年で現役を退いたが、その後は中日で投手コーチを計20年以上務め、韓国プロ野球での指導も経験した。

13年限りで中日2軍投手コーチを退任した後に、学生指導の資格を回復。スポーツ用品店ヒマラヤでプロアドバイザーを務めていた昨年11月、明大の同期で、名産大のグループ校である菊華高の渋谷監督から監督就任を要請された。

「もちろん、現場に戻りたい気持ちはあった。任された以上はここで頑張りたい」。監督業も学生を本格指導するのも初めてだが、迷うことなく引き受けた。

実際に学生と相対し、アマチュア指導の難しさも痛感している。「プロは個別指導。学生は一律で教える部分もあり、野球以外の指導も必要になる。戸惑いはある」。創部13年と歴史の浅いチーム。伝統も、これといった部内のルールもまだない。OB会もない。

自身の学生時代とは選手の気質も違う。「僕の頃は野球が就職の手段で必死さがあった。その点で物足りない。でも、やる以上は目指さないといけない」。手探りしながら前進する日々を過ごしている。

3月には宮崎県内でキャンプを行う。「リーグ自体のレベルも分からない。まずは最下位にならないように」と控えめだが、将来的に目指すのは2部優勝、そして1部昇格。そのための基礎を築きあげるのが当面の仕事になる。



下は1978ドラフトで中日が指名した選手です。高橋三千丈は1位指名され入団。プロでの成績はこちら

中日の1978ドラフト指名選手
×森 繁和  
1位高橋 三千丈明治大投手
2位栗岡 英智中京高外野手
3位水谷 啓昭新日鉄名古屋投手
4位平田 恒雄三協精機投手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:02│ あのドラフト選手は今・・・ 
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