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森岡良介(ヤクルト)、今季限りで引退し指導者に

2016年11月30日

11/30、サンケイスポーツ4面より

2002中日ドラフト1巡目 森岡良介
明徳義塾高・内野手・18歳

新任コーチ紹介の第2回は、今季限りで現役を引退し、指導者として新たなスタートを切る森岡良介1軍野手コーチ補佐(2002中日1巡目)。ヤクルト生え抜きではなかったものの、2014年から2年間選手会長を務め、15年のリーグ優勝を縁の下で支えた。人望の厚さは折り紙付きで、後進の指導にあたる。

21日まで行われた愛媛・松山秋季キャンプ。5キロ走で、新任コーチの森岡は手をたたきながら、息づかいの荒い選手を励まし続けた。「頑張れ!」。14年間の現役生活を終え、1軍野手コーチ補佐に就任。32歳の若さだ。

「信頼されるコーチになりたい。真中監督に『他のコーチに遠慮せずに指導してほしい。選手との距離が近いところも生かしてほしい』と言われました。野球は失敗の多いスポーツですから、精神的なフォローができれば。ときに厳しく指摘することも思いやりだと思っています」

苦労を知っている。高知・明徳義塾高3年夏に甲子園で優勝。2003年、ドラフト1巡目で中日入りも、08年オフに戦力外通告を受けた。トライアウトを経て09年にヤクルトへ。どん底からはい上がり貴重なバイプレーヤー、ムードメーカーとなり、14年からは選手会長。15年のリーグ優勝を支えた。

「伝えることの難しさは感じます。三木さん(ヘッド兼内野守備走塁コーチ)の話術は勉強になります。しっかり話せないと選手も不安になるんです。選手のサポートをしながら僕も勉強し、いいコーチになりたい」

練習内容をノートに書き残すことが、新たな習慣になった。現役時代の経験から、「練習量が多いことに満足していた。短い時間でも集中し、練習の意味を考えながらやることで、レベルアップにつながる」と選手に伝えるようにしている。

真中監督は「現役時代にいろいろな経験をしたから、選手の痛みが分かる。ムードメーカーで雰囲気作りもうまい」と森岡コーチに期待する。

もっとも、新米コーチはノックで苦戦中。打席と同じ左打ちで「もっと練習しないと駄目ですね。ノックを受ける側からすると、ノッカーの技術も必要なんです」。情熱にあふれる青年コーチが、チームの底上げの一端を担う。



下は2002ドラフトで中日が指名した選手です。森岡良介は1巡目指名され入団。プロでの成績はこちら

中日の2002ドラフト指名選手
自由枠(行使せず)
自由枠(行使せず)
1巡目森岡 良介明徳義塾高内野手
2巡目(指名権なし)
3巡目桜井 好実砺波工高外野手
4巡目植 大輔龍谷大投手
5巡目長峰 昌司水戸商高投手
6巡目小林 正人東海大投手
7巡目瀬間仲ノルベルト日章学園高内野手
8巡目湊川 誠隆慶応大内野手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:11│ 戦力外通告 
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