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阪神ドラ5・糸原健斗、他球団007「十分戦力になる」

2017年02月09日

2/9、サンケイスポーツ3面より

2016阪神ドラフト5位 糸原健斗
JX-ENEOS・二塁手兼三塁手・動画

舞い上がった白球はグングンと伸びた。左翼手・高山の頭上を越え、フェンスを直撃。ルーキーのデビュー戦とは思えないパンチ力! 本命不在の正二塁手争いで、糸原(動画)が強烈に輝いた。

「気持ち的には、まだまだです。(左越え二塁打は)カウントが2ボールだったので、しっかり自分のポイントで打とう思った。自分のなかでは、積極的にいこうと思っていました」

四回。松田の外角142キロを逆らわず逆方向へはじき返した二塁打を、控えめな笑みで振り返った。初めて味わう緊張感にも、物怖じすることなく躍動。結果は3打数1安打も、3打席すべてに内容があった。

昨季4勝の白組先発・青柳と対戦した二回一死の初打席。独特の軌道のサイドハンド右腕の初球、138キロを迷わず振り抜いた。中堅に抜けそうな痛烈なライナーは二塁手・上本にダイビングキャッチされ、「上本さんの守備に阻まれました」と苦笑いも、思い切りのいい打撃は光った。

四回の二塁打では、三走となった一死一、三塁で足技を披露。一走が盗塁し、捕手が二塁に送球(アウト)すると同時に本塁へスタート。ホームを陥れ、「(三塁コーチャーの)高代ヘッドコーチから『捕手が投げたらホームに行け』と言われていたので」と、見事に成功させた。

六回一死二塁では、島本から一、二塁間へ鋭いゴロを放ったが、またも上本の好守で二ゴロに。二塁争いの直接対決で、いきなりバチバチ火花を散らしたルーキーに金本監督も「実戦向きやね。しぶとさもあるし。引っ張れるし、流せるし、ガッツもありそうだし。おもしろい存在」と評価。

片岡打撃コーチも「しっかり叩けている。糸原の打球を上本が好捕したり、ライバル心が出ていてよかった」と激しいバトルを歓迎した。

ただ、糸原にとって最大のライバルは明大の2年後輩・高山かもしれない。キャンプ直前、荒木主催の明大会が開催され、高山、坂本らと結束を高めたが・・・。「高山は新人王を獲ったので、負けたくない」。ポジションは違えど、後輩に遅れをとるわけにはいかない。そのガッツもまた、糸原の魅力だ。

「全然、まだまだです。1日1日、アピールに必死です」。後輩に、そして二塁の先輩たちに。強いライバル心を胸に、戦う。


▼ヤクルト・小川SD
「戦力になりそうな雰囲気がある」

▼中日・佐藤スコアラー
「大学、社会人を経験しているからか、非常に実戦向きな選手。強くアジャストできているから、打球の質も他のプロの選手と遜色ない。西岡が戻ってくるまでの二塁を十分にこなせる素材を持っている」




下は2016ドラフトで阪神が指名した選手です。

阪神の2016ドラフト指名選手
1位大山 悠輔白鴎大 内野手
2位小野 泰己富士大 投手
3位才木 浩人須磨翔風高 投手
4位浜地 真澄福岡大大濠高 投手
5位糸原 健斗JX-ENEOS 内野手
6位福永 春吾四国IL・徳島 投手
7位長坂 拳弥東北福祉大 捕手
8位藤谷 洸介パナソニック 投手


draftkaigi at 07:04│ 阪神 
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