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巨人育成6位・高山竜太朗、プロでもトップ級の強肩

2017年02月10日

2/10、スポーツ報知2面「伸戦力の武器」より

2016巨人(育成)ドラフト6位 高山竜太朗
九州産業大・捕手・動画

降雪で気温が1度まで冷え込んだG球場。3軍キャンプに参加中の高山竜太朗(動画)は、室内練習場で体を火照らせながら、守備練習でゴロ捕球を黙々とこなした。「今、やっているのは下半身の強化。打撃にも守備にも影響するので」。全体練習後に自主トレに励む毎日だ。

武器は、九産大時代に二塁到達で最速1秒79を記録した鉄砲肩。平均では1秒8台後半から1秒9台前半だった。2秒を切れば強肩とされるプロの世界でも速い部類に入る。キャンプでは本格的な送球練習は行っていないが、川相3軍監督は「普段の練習を見ても強いことが分かる。スローイングもきれいでしっかりしている」と太鼓判を押す。

肩に自信を持ったのは大学3年。「ウェートを始めてから強くなった。4年のリーグ戦では、ほとんど盗塁を企画されてない」。所属していた福岡六大学リーグでは高山の強肩を恐れ、盗塁を仕掛けてはいけないという暗黙の了解ができあがっていた。

憧れの存在は、中学時代に現役晩年だった元ヤクルト・古田敦也だ。「送球はコントロール、速さ、強さの順だと話していたのをテレビで聞いて、今でも心がけている」。大学2年秋から古田モデルの青いミットを使い始めた。古田モデルは、大きいため捕球がしやすい一方で、送球する際の握り替えが難しくなる仕様。

「慣れるために普段のキャッチボールから握り替えを練習していた。完全じゃない握りになったときも想定して、いろんな握りでの送球も行った」。今では、素早い送球と確実な捕球に欠かせない相棒となっている。

課題も自覚している。「打撃、冷静さ、試合を作るリード、投手とのやりとり・・・。古田さんが持つ(味方への)安心感、(相手への)威圧感を出せるようにしたい」。育成からはい上がり、巨人で扇の要を担うため、古田流での成長を目指す。



下は2016ドラフトで巨人が指名した選手です。

巨人の2016ドラフト指名選手
1位 吉川 尚輝 中京学院大 内野手
2位 畠 世周 近畿大 投手
3位 谷岡 竜平 東芝 投手
4位 池田 駿 ヤマハ 投手
5位 高田 萌生 創志学園高 投手
6位 大江 竜聖 二松学舎大付高 投手
7位 廖 任磊 台湾・開南大 投手
育1 高井 俊 BCL・新潟 投手
育2 加藤 脩平 磐田東高 外野手
育3 山川 和大 BFL・兵庫 投手
育4 坂本 工宜 関学大・準硬式 投手
育5 松原 聖弥 明星大 外野手
育6 高山 竜太朗 九州産業大 捕手
育7 堀岡 隼人 青森山田高 投手
育8 松沢 裕介 四国IL・香川 外野手


draftkaigi at 12:40│ 巨人 
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