ドラフト会議
情報局
2017ドラフト
高校生の候補
2017ドラフト
大学生の候補
2017ドラフト
社会人の候補
スカウト
評価
2017ドラフト
全指名選手
12球団の
情報まとめ
ホームに
もどる

中日ドラ1・柳裕也、プロの洗礼・・・制球不足も

2017年02月11日

2/11、中日スポーツ3面より

2016中日ドラフト1位 柳裕也
明治大・投手・動画

中日のドラフト1位・柳裕也投手(動画)が10日、初の実戦形式でほろ苦マウンドを味わった。シート打撃で1イニング分を投げ、新外国人のゲレーロから被弾。打者6人に対して3安打を許した制球不足に、森繁和監督からはハッパを掛けられた。

「結果が一番欲しかったのは本人でしょ」。そう近藤投手コーチが思いやるのも無理はなかった。初の実戦形式。「これから競争が激しくなる」と言い聞かせて柳は登板した。込み上げる悔しさを押し殺し、あえて淡々と振り返る。

「球が高いから打たれました。いい投球をしようと思って、力が入ると抑えられない。もう緊張なんて言ってられないんですが」。キャンプは中盤に差しかかり、体の疲れはピーク。実力を出し切れなくても、言い訳にはしたくなかった。

先頭のゲレーロには直球が真ん中内寄りに甘く入り、芯でとらえらえた打球は左中間スタンドへ。「コースも中途半端だった」。続く杉山にも直球を左翼線に運ばれて二塁打に。2三振は奪って1失点にとどめたが、球数は20を数え、予定より1イニング分少なく終わった。

そんな姿に、森監督はあえて厳しい言葉を吐き出す。「これがプロとアマの違い。ああゆうボールでは打たれる。それが分かって、どう変化するのか」。15日には韓国・起亜との練習試合(北谷)で実戦デビューも見据えるが「次に同じことをやったら1軍は難しい」と指摘した。

求めるのは対応力。「ブルペンとマウンドの違いを感じたか。気持ち良く投げるブルペンと違うことは頭に入っているのかな。それを体に覚えていかないと、いいピッチャーにはなれない」と強調する。柳自身も「打たれたで終わりじゃなく、何かを学んでいかないといけない」と胸に刻む。

お手並み拝見の新人とはいえ、何度もチャンスがあるわけではないのは分かっている。「何の不安もなく腕を振れるようにならないといけない。自分らしさが出せるように」。ドラフト1位の名に違わぬ力があるからこそ、設定された及第点も高い。苦い第一歩を次なる原動力に変えてみせる。




下は2016ドラフトで中日が指名した選手です。1位・柳君のスカウト評はこちら

中日の2016ドラフト指名選手
1位 柳 裕也 明治大 投手
2位 京田 陽太 日本大 内野手
3位 石垣 雅海 酒田南高 内野手
4位 笠原 祥太郎 新潟医療福祉大 投手
5位 藤嶋 健人 東邦高 投手
6位 丸山 泰資 東海大 投手
育1 木下 雄介 四国IL・徳島 投手


draftkaigi at 08:40│ 中日 
ドラフトニュース検索