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阪神ドラ2・小野泰己が153キロ、監督「すごいでしょ」

2017年02月28日

2/28、デイリースポーツ3面より

2016阪神ドラフト2位 小野泰己
富士大・投手・動画

阪神のドラフト2位・小野泰己投手(動画)が27日、紅白戦に登板。2回を無安打無失点に抑えた。テレビ中継表示では153キロを計測して自己最速を更新。昨季の新人王・高山からも空振り三振を奪うなど、高い潜在能力を見せつけた。課題である変化球の制球力を磨き、開幕ローテ入りを目指す。

快速球がさく裂した。クールな風貌からは、想像がつかない鋭い球を投じる。テレビ中継表示で自己最速を更新する153キロを計測。小野は充実の表情を浮かべながら「この時期に出ると思わなかった。更新したのはうれしいですね」と素直に喜んだ。

相手は昨季のセ・リーグ新人王・高山だった。1イニング目の六回1死で迎え撃つ。「意識しましたね。抑えようと力を入れました」。ギアを入れ替え、投じた5球目。カウント1ボール2ストライクから外角いっぱいに速球を投げ込んだ。

バットが空を切る。ズシッとミットに収まったこの球が153キロ。スピード、コースともに抜群の一球で、空振り三振を奪った。七回には外角速球で大山のバットをへし折った。

金本監督にも思わず笑みがこぼれる。「評判通りの、俺がずっとすごいって言ってたけど、すごいでしょ?(笑)」。さらに、自身が対戦すると想定しても「へたしたら、2球はファウルいかれるな」と直球の質を絶賛。「あの球威があったら、一発で前に飛ばすのは厳しいと思う」と付け加えた。

実戦で投げることで、課題は明確になる。小野は「ランナーがいる時はクイックで投げたりとか、バランスも悪くなる。質も良くなくなって、悪循環になる」と自覚している。変化球を多投した七回。1死後に連続四球を与えるなど、安定感を欠いた。

だが、開幕まで時間はある。「ブルペンとか、オープン戦で修正していければ。追い込んでからの勝負球をしっかり投げたい」と先を見据えた。

首脳陣に与えた印象はとてつもなく大きい。秋山ら開幕ローテ入りを目指すライバルたちがアピールを続けている。小野も「頑張りたい」と一歩も引くつもりはない。端正な顔立ちの裏に、熱い闘志が燃えたぎっている。

(2月27日 阪神紅白戦 紅組 2―2 白組)




下は2016ドラフトで阪神が指名した選手です。2位・小野泰己のスカウト評はこちら

阪神の2016ドラフト指名選手
1位 大山 悠輔 白鴎大 内野手
2位 小野 泰己 富士大 投手
3位 才木 浩人 須磨翔風高 投手
4位 浜地 真澄 福岡大大濠高 投手
5位 糸原 健斗 JX-ENEOS 内野手
6位 福永 春吾 四国IL・徳島 投手
7位 長坂 拳弥 東北福祉大 捕手
8位 藤谷 洸介 パナソニック 投手


draftkaigi at 07:17│ 阪神 
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