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甲子園優勝投手となり巨人に入団した吉岡は今・・・

2017年02月28日

2/28、サンケイスポーツ終面より 

1989巨人ドラフト3位 吉岡雄二
帝京高・投手・18歳

2月11日にさいたま市で行われたBCLトライアウト。各球団の元プロ選手がそろった首脳陣の中でも、身長1メートル89、体重90キロという吉岡監督(1989巨人3位)の大きな体は、ひと際目立って威圧感があった。しかし、物腰は柔らか。丁寧な受け答えに、親近感が湧く。

「去年は先発投手を作ることができないまま、ガタガタといってしまいました。今季は最低でも2枚、できれば3枚の先発投手を作りたいと考えています」

富山を率いて4年目を迎える。一昨年は西地区で後期優勝を飾り、プレーオフ進出を果たしたものの、昨季は前期4チーム中最下位。後期は3位に終わり、プレーオフ進出を逃した。前後期ともにスタートは悪くなかったものの「尻すぼみになってしまった」と振り返る。

昨季のチーム防御率4.41は下から2番目。この日のトライアウトでも投手を指名と、立て直しを図る。

プロ引退後、スポーツバラエティー番組の名物コーナー「リアル野球BAN」への出演で、野球ファンのみならずお茶の間でもおなじみの吉岡監督。その名を全国的なものにしたのは1989年夏の甲子園だ。前田三夫監督率いる帝京高のエースで4番打者として活躍。全5試合に先発し、3試合で完封する見事な内容で初優勝の立役者となった。

巨人入団後は打者に転向。近鉄にトレードとなった後の2001年には、いてまえ打線の一角を担いリーグ優勝に貢献した。10年末に現役を引退した後は独立リーグで指導者となった。

「指導者となった後も、常に頭にあるのは前田監督の姿。厳しさの中にも若かった僕たちをうまく導いてくれた、その情熱と温かさが根底にあります。どうやったら、この選手たちの力を引き出せるのだろう、というのを常に考えています」

野手、特に自身に続く右の大砲を育て、日本野球機構(NPB)の球団に送り込むことは吉岡監督の夢でもある。

「独立リーグは、ここが最終的な目的地ではない。ここから次にいく選手もいるし、現役をあきらめる選手もいます。NPBにいっても、社会に出ても恥ずかしくない人間を育てたいと思います」。
第2の吉岡を育てNPBに送ることを目標に、今季も熱い指導でリーグを盛り上げる。




下は1989ドラフトで巨人が指名した選手です。吉岡雄二は3位指名され入団。プロでの成績はこちら

巨人の1989ドラフト指名選手
1位大森 剛慶応大内野手
2位川辺 忠義川崎製鉄千葉投手
3位吉岡 雄二帝京高内野手
4位佐久間 浩一東海大外野手
5位鈴木 望駒沢大内野手
6位浅野 智治岡山南高投手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 09:38│ あのドラフト選手は今・・・ 
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