ドラフト会議
情報局
2017ドラフト
高校生の候補
2017ドラフト
大学生の候補
2017ドラフト
社会人の候補
スカウト
評価
2017ドラフト
指名予想
ホームに
もどる

来秋ドラフト候補・小園海斗(報徳学園)、上々デビュー

2017年03月21日

3/21、スポーツニッポン5面より

小園 海斗 (報徳学園高・遊撃手) 
177cm・右投左打・動画

無意識に叫んでいた。「いけー」。16―0と勝敗は決した9回無死。来秋ドラフト候補の小園(動画)が左腕・前田のカーブを捉えた打球は無風の空へと舞い上がり右翼席に着弾した。報徳学園史上最多得点となる17点目をたたき出し、ともに同校最多を更新する21安打21得点の呼び水となった。

「カーブが多かったので狙っていた。1球目のカーブを空振りしたが(直前の真っすぐがボールになり)もう一度、カーブが来ると。手応えは良かったです」。公式戦1号となる高校通算10号は進化を示す一撃だった。

1年春から不動の1番として出場し結果を残してきたが、今後を考えれば不安が募った。「がむしゃらにプレーするだけだったが、今後はマークが厳しくなるはず。相手の失投を仕留める、狙い球を絞って確実に捉える打撃が必要」と意識改革し練習に取り組んできた。

狙い球を1球で・・・とはいかなかったが読み通りに結果を残せたことがうれしかった。活躍しないわけにはいかない。今大会を最後に永田監督が退任。「永田先生ともう野球ができなくなる。少しでも長くやりたい」との思いがある。

また、今大会にはU―15アジアチャレンジマッチにともに出場した早実・野村ら来夏の100回大会の主役になり得る逸材が顔をそろえ開会式のリハーサルで再会。中学時代の思い出話で盛り上がった。一方で「みんな凄いんで負けられない」とライバル意識をむき出しにした。

4打点を挙げた神頭らタレント集団と言われる2年生に負けじと2番・永山が5打席連続安打し4得点、3番・片岡が先制適時打を含む3安打2打点など3年生も意地の働き。小園にはチャンスメークに勝負強さの両方を求められているだけに2安打3打点では満足できない。

「優勝する気持ちなんで」。上々の聖地デビューを飾った男が、一足早く、春の主役に躍り出る。

(3月20日 センバツ高校野球大会 報徳学園 21―0 多治見)




小園君のバッティング動画はこちら

小園君のスカウト評はこちら

draftkaigi at 10:51│ 高校 
ドラフトニュース検索