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清宮幸太郎(早実)、ネット裏スカウトが将来性を危惧

2017年03月30日

3/30、日刊ゲンダイ27面より

清宮 幸太郎 (早稲田実・一塁手)
184cm・右投左打・動画

「仮に今年、プロ志望届を出したら? 話題性込みでようやくドラ1かな。でも、うーん・・・」。ネット裏のあるスカウトがこう言って首をひねる。2回戦で敗退した、早実(東京)の清宮幸太郎(動画)のことだ。15年夏は1年生ながら2本塁打を打ち、ド派手な甲子園デビューを飾った。あれから2年、成長の跡はあったのか。

日本ハムの山田スカウト顧問「高校時代の大谷を彷彿させます」と、こう話す。

「大谷が甲子園で三直を放った時は、バットの軌道が分かりづらかった。トップの位置から無駄な動きがなく、最短距離でバットが出ていたからです。清宮もそういったスイングをする。もともと、選球眼の良い打者。1年時と比べればフォロースルーが大きくなり、中堅から左翼、反対方向への打球も増えている。成長しているのは間違いありません」

問題は心技体の「心」と「体」だ。冒頭のスカウトが言う。

「好打者は好打者だが、スイングスピードやパワー、下半身の強さはかつての清原や松井はもちろん、筒香(DeNA)や中村(西武)の高校時代と比べても劣る。早実は猛練習をするところじゃないし、体力自体も疑問だ。精神面では、3年春にもかかわらず、いまだに大学進学を選択肢に入れているのが気になる」

近年は引退後に備えて大学に進学する選手も少なくないが・・・。

「プロが欲しいのは、『人生を野球にかける、野球で一生食っていく』という覚悟がある選手です。そうした心構え、気概がない選手は、いくら才能にあふれていても大成しない。我々スカウトはよく、『この選手は大学に進学すれば面白い』と言うが、それはあくまで飛び抜けた実力もプロ入りの強い意志もない選手が対象。彼らは高卒でプロに入団したとしても、周囲との実力差で自信を失い、潰れるケースが多い。ならば大学で自信を付けてから・・・ということ。打者として抜けた力があるのに自分の進路をプロ一本に絞れない清宮の精神面が不安なのです」(冒頭のスカウト)

掛け値なしのドラ1候補にするには物足りないというのだ。




清宮君のバッティング動画はこちら

清宮君のスカウト評はこちら


draftkaigi at 07:23│ 高校 
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