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スカウトの逆襲、九州に4人の好投手

2017年04月02日

4/3、日刊ゲンダイ39面「スカウトの逆襲」より
メジャー球団のスカウトには、WBC出場国の首脳陣を兼ねる人たちもいた。グラウンドレベルで対戦相手も含めた各国代表選手の実力をチェックできるメリットは計り知れない。出場国の首脳陣を務めたメジャー球団のコーチたちも、おそらくスカウトの役割を果たしたに違いない。

出場国のコーチであり、メジャーのスカウトでもある彼らの中には、あろうことかブローカーを兼ねた連中もいた。母国の優秀な選手を所属球団、あるいは他球団に売り込む際に、代理人と結託して選手の契約金や年俸の一部をピンハネするという。彼らと同じ出場国のコーチから聞いた話だ。

日本のプロ野球の渉外担当やスカウトにも同様のやからが存在すると聞くが、自分の立場を利用して私腹を肥やそうと考えるやつらは、たとえ悪事がバレてクビになっても、何年後かには別の球団で似たようなことをしているから始末が悪い。

さて、わたしは今年も春のセンバツ高校野球を見てきた。ネット裏にはツインズ、レイズ、ブレーブス、アストロズなどの日本人スカウトがいたが、わたしは彼らとは容姿が違うし、目立つのも嫌なので一塁側スタンドのかなり上の方から双眼鏡で選手をチェックしていた。

日本のプロ球団が注目する早実の清宮と履正社の安田はともかく、ほかにも面白い投手が3人いた。ひとりは関東の長身右腕、あとの2人は九州の右腕と左腕だ。

わたしが信頼する情報提供者によれば、九州には甲子園に出なかった投手で将来性ある選手があと2人いるそうだ。なので夏の大会前にでも、九州の計4人の投手をこっそり見に行こうかと考えている。


わたしは日本の高校生獲得に積極的ではない。メジャーに至るまでの生存競争の激しさは日本のプロ野球の比ではないし、多くの障害を乗り越えて獲得するには、かなりのリスクも覚悟も必要になるからだ。

しかし、将来有望な選手に関しては、高校生のうちから追いかけることにしている。高校から直接、プロに行こうと、大学に進学してからプロ入りしようと関係ない。選手が高校生のときに、メジャーが注目しているということを印象付けてしまう。それが後々、効いてくると思うからだ。

どこかの球団の日本人スカウトのように、陰でこっそりと選手と食事するなんてタンパリングまがいのことはしない。日本人とは風貌がまったく異なるわたしが、グラウンドのフェンス越しに選手を追いかけるだけで十分インパクトがある。多感な高校生であればなおさら強烈な印象を与えられると考えている。

(メジャーリーグ覆面スカウト)




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