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根尾昂(大阪桐蔭)、来年ドラフト指名めざす

2017年04月05日

4/5、中日スポーツ9面より 

根尾 昂 (大阪桐蔭高・遊撃手兼投手)
177cm・右投左打・動画

センバツ高校野球で5年ぶり2度目の優勝を飾った大阪桐蔭の2年生・根尾昂遊撃手(動画)の注目度が急上昇だ。甲子園初打席で2点適時打。2戦目には最速146キロで投手デビューを果たし、決勝ではあと少しで本塁打という適時打を放ち、優勝投手となった。マルチに才能を発揮し、来年ドラフトの目玉選手になると期待されている。

記者は2012年、小学6年の根尾が中日ドラゴンズジュニアに選ばれた時から取材してきた。「飛騨の怪童」は年末の札幌ドームで大会最速の129キロをマーク。中学2年の秋は岐阜長良川球場で139キロを出すと、その冬は全国中学生スキー大会のアルペン回転で優勝し、「オリンピック選手になれる」とスキー関係者を狂喜させた。

雪国で育った根尾は小学2年で始めた野球は4月から11月までで、12月から3月はスキーに専念してきた。シーズンによって取り組む競技を切り替えたことで、野球による肘や肩関節の酷使による故障を防ぎ、スキーで体幹と下半身を強化、バランス感覚を磨いた。マルチプレーヤーの礎はこうして育まれた。

中学3年では愛知県で開かれたボーイズリーグ世界大会で146キロをマーク。中日本ブロック選抜の主将として世界一に輝いた。この時のチームメートで、今は大阪桐蔭で三遊間コンビを組む山田健太三塁手(東海ボーイズ出)は「根尾は野球も勉強も一生懸命。本当にリスペクト(尊敬)しています」と明言。

大阪桐蔭の社会科教諭である西谷監督は「合宿で毎朝、社会の小テストをやるんですが根尾はすべて100点。野球でも私生活でも模範生です」と目を細める。

センバツ2回戦のアルプス席で根尾の父・浩さん、母・実喜子さんと会った。両親はともに医師。浩さんは飛騨市の宮川診療所、実喜子さんは河合診療所を受け持ち、街に医師は一人だけの山間部で20年間も地域医療に尽力してきた。

夫妻はともにスキーの指導員資格を持ち、根尾は2歳でゲレンデデビュー。野球とスキー、学業とスポーツの両立も、両親の薫陶があればこそだった。

高い志は3人の子に受け継がれ、姉の春陽さん(22)は富士大医学部看護学科を卒業して4月から看護師となり、斐太高3年夏の岐阜大会で準優勝投手だった学さん(19)は岐阜大医学部2年で医師を目指している。

甲子園に出たくて大阪桐蔭に進んだ末っ子の根尾は、今大会出場選手アンケートで尊敬する人物に両親を挙げた。中学時代は「両親には練習や試合の送り迎え、栄養面などでハンパなく世話になった。プロ野球選手になって恩返ししたい」と夢を語っていた。早くも甲子園出場という当面の目標は達成し、次なる大きな夢の実現まで突っ走るに違いない。



根尾君は勉強もでき、中学時代の学業成績はオール5で、生徒会長を務めていました。なので同じ岐阜出身の白村君(日ハム)のように文武両道の慶応高校(神奈川)あたりに進学するのでは・・・と思っていました。「慶応高有力」は一部週刊誌でも報じられましたね。それがまさかの大阪桐蔭でビックリしたものです。



根尾君のバッティング動画はこちら

根尾君のスカウト評はこちら

draftkaigi at 08:09│ 高校 
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