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岩見雅紀(慶応大)、広島スカウト驚きの135m弾

2017年04月17日

4/17、スポーツ報知5面より

岩見 雅紀 (慶応大・外野手)
187cm・右投右打・動画

今秋ドラフト候補で大学ナンバー1スラッガーの慶大・岩見雅紀左翼手(動画)が、神宮を岩見劇場に変えた。シーズンをまたいで3試合連発となる、推定135メートル弾で観客の度肝を抜くと、3回の守備では、好捕後に頭から左翼フェンスに衝突。試合途中に病院へ向かうアクシデントもあったが、強打者としてのすごみを見せつけた。

岩見が捉えた打球は、フェンスまで追いかけた中堅手のはるか頭上を越えた。2回先頭。東大の左腕・小林大雅の初球127キロを強振した。「完璧でした。手応えも今までで一番良かった。センターへのホームランは、大学では初めて」。

2戦連続のV弾となった通算11号は、神宮球場の高さ約7.65メートルのバックスクリーンを越える、推定135メートルの特大アーチ。昨秋の早慶3回戦でもソロを放っており、シーズンをまたいで3戦連発となった。

驚異の本塁打率だ。2年春から通算36試合で、90打数31安打。そのうち11本がホームランで、1本塁打に要する打数は8.18。慶大・高橋由伸、法大・田淵幸一、早大・岡田彰布ら六大学の球史を彩った強打者の本塁打率が15台であることからも、岩見の量産ぶりが分かる。

素質が開花し、レギュラーの座をつかんだのは3年春だが、そこからの猛打はレジェンド以上だ。視察した広島・苑田スカウト統括部長も「すごいね。弾丸のような打球で、あんなに飛距離が出る。あんなホームラン、久しぶりに見た。アマでは1番だろう」と絶賛。

元近鉄で、社会人のJX―ENEOSでも指揮した大久保秀昭監督も「あの飛距離は社会人でも見たことがない。見てきた中ではナンバーワン。人にはない魅力を持っている」と高く評価した。

昨秋の東大2回戦では、ファウルボールを追って三塁側ブルペンにつまずいて転倒。負傷離脱した苦い経験もあるが、この日は守備でも魅せた。3回先頭。勢いよく背走しながら好捕し、そのままフェンスに激突した。「勝手にグラブに入ってました。うれしかったですね」。

4回に代走を送られ、都内の病院でCT検査を受けたが、軽い脳しんとうで異常なしとの診断が下された。その後は球場に戻り、笑顔で取材に応じた。陸の王者は14年春以来の優勝に向け、開幕カードで勝ち点を挙げた。「昨日もきょうも、下級生が投げていたので打てて良かった」。頼れる主砲が、チームを引っ張っていく。

(4月16日 東京六大学野球 慶応大 11―2 東京大)



岩見君のバッティング動画はこちら


下は大学生・野手の主なドラフト候補です。

2017大学生のドラフト候補 <捕手>
保坂淳介(中央大) スカウト評
2017大学生のドラフト候補 <内野手>
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2017大学生のドラフト候補 <外野手>
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draftkaigi at 07:08│ 広島 
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