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渡辺雄大(BCリーグ新潟)、今秋ドラフト指名めざす

2017年04月19日

4/18、サンケイスポーツ終面より

渡辺 雄大 (新潟アルビレックスBC・投手)
186cm・左投左打・動画

プロ野球・独立リーグ「ルートインBCL」で、開幕から完璧な投球内容を見せているのが新潟アルビレックスBCの4年目左腕、渡辺雄大(動画)だ。サイド気味の変則的なフォームから左打者にはスライダー、右打者にはツーシームで三振を奪う。即戦力左腕として日本野球機構(NPB)スカウトにアピールする。

4月9日のホーム開幕戦。2―2の同点で迎えた八回、新潟の2番手としてマウンドに上がった渡辺雄大の投球は、自信に満ちあふれていた。「去年までは左打者を抑えることができたが、今年は右打者にも余裕を持って対峙できている。大胆に攻めることができている」

内と外に140キロの直球を決めると左打者にはスライダー、右打者にはツーシームで面白いように空振りを奪う。今季新参入の栃木の上位打線を捕邪飛、三振、二ゴロに斬ると、九回は投ゴロ、三振、三振と圧巻の投球。

前日の群馬での開幕戦に続く連投だったが、2日間で打者10人に許した安打はわずか1。奪三振は5で、無失点という完璧な内容でシーズンをスタート。加藤博人監督も「安定感が抜群。安心してみることができる」と厚い信頼を寄せた。

大卒で入団し今年で4年目。2年目の一昨年は開幕投手を務め、後期は中継ぎ、抑えとしてチーム最多の33試合に登板し、6勝(3敗)3セーブと結果を残した。NPB球団からドラフトに向けた調査書も届いた。しかし、吉報は届かなかった。3年目の昨季は開幕からケガの影響で本来の投球ができなかった。

「何かを変えなければと決意した」。オフの昨年12月から2月まで豪州に渡り、地元の社会人チームに所属し武者修行した。「豪州でいろいろと試すことができた。右打者が多く、どうやって抑えるかを考えながら投げた。特に右打者の外角に逃げるツーシームを意図的に変化させる精度が上がった」

高校時代、最後の夏は新潟大会準優勝。決勝の相手は、夏の甲子園準優勝の日本文理だった。先発としてマウンドに上がった渡辺は一回一死から5連打を浴びて降板。3―12で敗れた。「今もチームメートからは、『あの時の悔しさをひっくり返してくれ』といわれる。NPBで活躍することが自分自身のモチベーション」

今季は中継ぎ、抑えとして「防御率は0点台、奪三振は1回に1、2個。スカウトにアピールする内容を残したい」と目標を掲げる。その目標は十分に達成可能だと思わせるスタートとなった。




渡辺君のピッチング動画はこちら

draftkaigi at 07:05│ 独立リーグ 
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