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プロ注目・川端健斗(秀岳館)、13奪三振の快投

2017年04月25日

4/25、西日本スポーツ18面より

川端 健斗 (秀岳館高・投手)
174cm・左投左打・動画

高校野球の春季九州大会第2日は24日、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇などで2回戦5試合があり、甲子園3季連続4強の秀岳館(熊本)が西日本短大付(福岡)を7―0で破り準々決勝進出を決めた。先発の左腕・川端健斗(動画)が13奪三振で公式戦初完封勝利を挙げた。

夏のエースは俺だ!。公式戦で初めてエースナンバーを背負った秀岳館の川端が九州大会のマウンドで強烈にアピールした。九州屈指の強打を誇る西日本短大付打線を13奪三振で完封。「背番号1をつけるからには自覚を持って、最後まで投げ切ろうと思っていた」。目標は完投だったが、155球を投げて公式戦初の完封勝利まで手にした。

1回に2死満塁のピンチを遊ゴロで切り抜け5回までに9奪三振。直球主体に三振の山を築いた。「球数が多くなったので、後半は変化球主体に打たせて取ろうと切り替えた」。変化球で要所を締めながら、12残塁と決定打を許さない。

「甲子園を経験してピンチでも気持ちがぶれなくなった。意識せずに落ち着いていられる」。昨夏、今春と甲子園準決勝のマウンドに立つなど大舞台の経験が生きた。7回以降は「いけるか」と確認する鍛冶舎巧監督に「いきます」と即答。最後までマウンドを譲らなかった。

センバツ大会までは同じ左腕の田浦文丸が背番号1をつけ、川端は10番。「絶対にエースは渡さない」と負けん気を見せる田浦に対し、川端は「背番号はこだわらない」と遠慮がちだった。

ところがセンバツ大会で自己最速の148キロをマークし、準々決勝の健大高崎(群馬)戦で完投。甲子園の活躍でプロも注目する左腕となり、自信とともに「夏はエースナンバーをつけたい」という意欲が出てきた。

「任された試合は最後まで自分で行くという自覚を持ち出した。いい意味で欲が出てきた」
と鍛冶舎監督は川端の成長を認める。甲子園の頂点を目指す最後の夏へ向け、田浦との競争はこれからだ。「田浦と刺激し合ってやっていきたい」。真のエースになるため、川端がしのぎを削りながら、進化を求める。

(4月24日 九州大会2回戦 秀岳館 7―0 西日本短大付)




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