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スカウトがドラフト候補をチェックする5つのポイント

2017年05月10日

5/9、中日スポーツ「江藤省三の白球教室」より

<質問>
中学硬式のピッチャーです。高校や大学でプレーした後にドラフト指名されるには、何か条件がありますか。愛知でプロ入りするために行った方がいい高校や大学はありますか。

<答え>
君の実力は分かりませんが、ドラフトで指名されるには、あくまでも個人の技量が必要で、プロは名門高校や大学にいるだけで入れるほど甘い世界ではありません。ドラフト指名される選手はみんなプロでやれるレベルの条件を満たしています。地区担当のスカウトたちは練習や試合を見て評価し、それを何度も会議で検討して決めています。

私はスカウトの経験がありますので、その立場から言うと、甲子園や大学選手権で活躍するような選手は判断材料が多くて比較的楽な一方、無名選手の発掘は苦労しますが、やりがいもあります。スカウトがチェックする条件をいくつか教えましょう。


(1)、足が速い
最も重要視する点です。攻守などの技術はプロ入り後でも伸びるからとスカウトされる選手がいます。代表的なのがイチロー選手でしょう。

(2)、強肩
投手はもちろん野手も肩が強いことは大事です。

(3)、体格
ただ大きいだけでなく厳しい練習にも耐えられる強い体が必要です。

(4)、技術
高校生は基本を重視し、変な癖はないか、プロ入り後の伸びしろはどうか、などを見ます。大学生や社会人の場合は即戦力としてどうかを判断します。

(5)、性格
非常に大切な条件です。あらゆる情報を調査しますが、何事にもくじけない強さが必要です。

(慶大野球部元監督・江藤省三)




上の記事を書いた江藤省三は1965ドラフト会議で巨人に3位指名され入団。プロでの成績はこちら

巨人の1965ドラフト指名選手
1位堀内 恒夫甲府商高投手
2位林 千代作鎌倉学園高外野手
3位江藤 省三慶応大内野手
4位広瀬 邦敏広島大竹高外野手
5位才所 俊郎河合楽器外野手
6位宇佐美 敏晴西条高投手
7位西山 敏明津山商高外野手
8位深津 修司中京商高内野手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:06│
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