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清宮幸太郎(早実)、片岡氏「1位指名6球団くらい」

2017年05月14日

週刊ポスト 5月19日号より (source)

清宮 幸太郎 (早稲田実・一塁手)
184cm・右投左打・動画

早くも今秋のドラ1指名に踏み切る球団の名前まで報じられた早稲田実業の怪物・清宮幸太郎(動画)。この怪物がさらに大成するために、何が必要なのか。清宮は夏までに高校通算100本塁打超えは確実ともいわれる一方、「あくまで練習試合も含めた数字。話題先行で課題は多い」(ベテランのアマチュア記者)との指摘があるのも確かだ。

過去に右肩を故障した影響で一塁しか守れないことを欠点と指摘する声もある。「ファーストは巨人の阿部、広島の新井貴浩のように守れなくなった強打者の指定席だし、外国人選手もいる。一塁限定では、プロだと出場機会が得づらくなる」(スポーツ紙記者)

ただ、ヤクルト時代に古田敦也らを発掘した名スカウト・片岡宏雄氏は「チーム編成を清宮に合わせればいい」と提言する。

「清原和博も高卒プロ入り直後からずっと一塁で活躍した。要は球団が編成の時点で“清宮は一塁手として大成させる”と腹を決めればいい。そうすれば、外国人も獲る必要がなくなる。守備はきちんとしたコーチの指導である程度、上手くなるものです。その点、彼の打球を飛ばす力は天性のもの。手首が強いのに柔らかく、懐が深い。こちらは教えたからといってできるものではありません」

片岡氏は「12球団のうち半分くらいが1位指名でおかしくない素材」と語った。

父・克幸氏は元早大ラグビー部監督。「早大進学」も選択肢となる。明大からヤクルト入りし、プロ19年間で306本塁打を放った広澤克実氏は「間違いなく、すぐにプロに行った方がいい」と断言する。

「早くから野球漬けの生活をし、プロの凄いピッチャーと対戦して経験を積むほうが絶対にプラスです。プロとしてのキャリアが長ければ、彼なら記録だって狙えるはず。引っ張る打ち方しかできないという批判もありますが、逆に、引っ張れない打者はプロでは通用しませんよ。僕なら流し打ちは教えない。プルヒッターとして育てます」

かつてヤクルト、巨人、阪神で4番を打った広澤氏に清宮を育てられる球団を聞くと、「巨人は練習時間も短いから伸び悩む可能性がある。阪神は甲子園の浜風が強くて左バッターに不利だし、すぐに結果を出さないとファンが待ってくれない。ヤクルトか、パ・リーグがいいでしょう」と語る。プロとしても、神宮で大アーチを描く日は遠くないのかもしれない。




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draftkaigi at 07:05│ 高校 
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