高木渉(真颯館)、「オリックス・武田より断然上」の声
2017年06月24日
6/24、西日本スポーツ23面より
投打にわたってプロのスカウトから熱視線を送られる真颯館の高木(動画)が、最後の夏に懸ける。「甲子園に出たチームを倒して甲子園に行く」。昨夏の福岡大会準決勝で敗れた九州国際大付、センバツ大会8強の福岡大大濠と東海大福岡・・・。強豪ひしめく激戦区の頂点に立つ。
最速146キロ右腕として昨年から注目を集めながら、昨秋の福岡大会で右肩を痛め、今年はここまで公式戦の登板がない。今春の福岡大会は左翼手で出場したが、逆方向(左)にも本塁打を打てる長打力、50メートル5秒9の俊足など野手としてのセンスもずば抜けている。
末次秀樹監督は、前任校の自由ヶ丘でプロに送り出した武田健吾(2012オリックス4位)と比べても「高木の方が断然上。スケールが違う」と断言する。
ここまでの練習試合では短いイニングを数試合投げており、夏に向けて投手としてもスタンバイする。末次監督も「高木にも投げてもらわなくては勝ち進めない」と言い切る。ただ、高木には「4番打者」という、もう一つの看板がある。高校通算25本塁打の強打に対する期待は当然大きい。(以下略)
下は高校生の主なドラフト候補(野手)です。
高木 渉 (真颯館高・投手兼外野手) 180cm・右投左打・動画 |
投打にわたってプロのスカウトから熱視線を送られる真颯館の高木(動画)が、最後の夏に懸ける。「甲子園に出たチームを倒して甲子園に行く」。昨夏の福岡大会準決勝で敗れた九州国際大付、センバツ大会8強の福岡大大濠と東海大福岡・・・。強豪ひしめく激戦区の頂点に立つ。
最速146キロ右腕として昨年から注目を集めながら、昨秋の福岡大会で右肩を痛め、今年はここまで公式戦の登板がない。今春の福岡大会は左翼手で出場したが、逆方向(左)にも本塁打を打てる長打力、50メートル5秒9の俊足など野手としてのセンスもずば抜けている。
末次秀樹監督は、前任校の自由ヶ丘でプロに送り出した武田健吾(2012オリックス4位)と比べても「高木の方が断然上。スケールが違う」と断言する。
ここまでの練習試合では短いイニングを数試合投げており、夏に向けて投手としてもスタンバイする。末次監督も「高木にも投げてもらわなくては勝ち進めない」と言い切る。ただ、高木には「4番打者」という、もう一つの看板がある。高校通算25本塁打の強打に対する期待は当然大きい。(以下略)
下は高校生の主なドラフト候補(野手)です。
2017高校生のドラフト候補 <捕手> | |
篠原翔太(報徳学園) | スカウト評 |
古賀悠斗(福岡大大濠) | スカウト評 |
村上宗隆(九州学院) | スカウト評 |
2017高校生のドラフト候補 <内野手> | |
峯村貴希(木更津総合) | スカウト評 |
清宮幸太郎(早稲田実) | スカウト評 |
綱島龍生(糸魚川白嶺) | スカウト評 |
安田尚憲(履正社) | スカウト評 |
太田英毅(智弁学園) | スカウト評 |
嶋谷将平(宇部鴻城) | スカウト評 |
2017高校生のドラフト候補 <外野手> | |
西川愛也(花咲徳栄) | スカウト評 |
増田珠(横浜) | スカウト評 |
岡田悠希(龍谷大平安) | スカウト評 |
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