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育成ドラフト組大活躍、ソフトBのスカウト力がすごい

2017年07月06日

7/6、日刊ゲンダイ31面より

2013ソフトB(育成)ドラフト1位 石川柊太
創価大・投手・21歳

「7回しか投げていないので70点です」。前回に続く1安打無失点の満足度は? との問いに、こう答えたのがソフトバンク右腕の石川(2013育成1位)だ。くしくも前回登板の日本ハム戦(6月27日)と同じく7回を投げて1安打無失点。六回まで1四球、無安打の好投でファンにはノーヒットノーランの期待を抱かせた。

石川は13年の育成ドラフト1位。ソフトバンクは近年、多くの育成選手が戦力になっている。千賀(2010育成4位)は昨年初の2ケタ勝利(12勝3敗)を記録し、今年のWBCでは「お化けフォーク」を武器に大活躍したのは記憶に新しい。この日スタメンマスクをかぶった甲斐(2010育成6位)も、今季は打率.270、3本塁打、14打点、15犠打。

救援左腕、飯田(2012育成3位)も2年連続30試合以上に登板。今季も17試合、2ホールド、防御率2.79の数字を残している。

「戦力が豊富なソフトバンクだが、質の高い『原石』を見いだすのもうまい。例えば、蒲郡高(愛知)の千賀は『制球は悪いが、とにかく球が速いから見て欲しい』という地元スポーツ店の経営者から情報をもらって取った。石川も大学時代から肩やヒジに故障が多かったが、やはり球が速く捨てがたいということで、入団後は長期のリハビリを覚悟して取った。スカウトの地道な活動と独自の情報網が生きているのです」(球団OB)

ソフトバンクと同じくリーグ2位の阪神・金本監督も、大金を使った補強より、生え抜きの育成を重視しているのだが、そもそも取ってくる選手に力がなければ話にならない。ソフトバンクのスカウティングが羨ましいに違いない。



下は2013育成ドラフトでソフトバンクが指名した選手です。

ソフトバンクの2013育成ドラフト指名選手
育1位石川 柊太創価大投手
育2位東方 伸友浜田商高投手
育3位曽根 海成京都国際高内野手
育4位張本 優大佛教大捕手
プロ入り後の成績


ソフトバンクの歴代ドラフト指名選手一覧はこちら


draftkaigi at 08:58│ │ソフトバンク 
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