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柳橋巧人(金沢西)に3球団、オリックス「制球がいい」

2017年07月20日

7/20、スポーツ報知websiteより (source)

柳橋 巧人 (金沢西高・投手) 
177cm・右投左打・動画

16日の1回戦で同大会初の完全試合を達成した右腕・柳橋巧人を擁する金沢西が松任に7―0で7回コールド勝ち。柳橋は6安打を喫したが、無四球11奪三振で完封した。

金沢西・柳橋のパーフェクトピッチングは、打者29人目、112球目で途切れた。初回先頭打者を3球三振に仕留めたが、2番・米沢享介三塁手に3球目をはじき返された。打球は柳橋の左を抜け、中前に転がった。「打たれるのはいつも通り。仕方ないなと思った」。すぐに気持ちを切り替えると、スコアボードに7個の「0」を並べた。

大会前は無名の投手だった。だが、完全試合の快挙を受けプロのスカウトも動き出した。バックネット裏では、オリックス、楽天、ロッテの3球団が視察。オリックスの由田慎太郎スカウトは「低めのスライダーのコントロールがいいので、高校生は手こずるだろう」と評価した。

イケイケの速球派が、コントロールで開眼した。柳橋はもともと、「ストレートを思い切り『打ってみろや』と投げて、どんどん打たれていた」投手だった。しかし、春の1回戦・金沢学院戦で2回1/3、8失点と炎上。「高さを変えたり、コースをつかないと打たれる。やっぱりコントロールが大事」と痛感した。

春の大会後は、体の上下動をなくし、ひじを頭から離さないことを意識したフォームに改良。打者心理を読み、配球理論も学んだ。最速144キロの直球と、楽天・則本昂大投手の動画で学んだスライダーを駆使し、今大会はまだ四死球を与えていない。

川場裕佑監督は「今は逆に『ストライクを取りすぎるな』と言うぐらい、コントロールが良くなった」とエースの急成長に目を細めた。

完全試合の翌日、コンビニの女性店員から「すごいですね」と祝福された。周囲の注目にも「自分はそんなすごい投手じゃないんで、プレッシャーはない」と冷静だ。3回戦では、昨秋王者・日本航空石川に挑む。「シード校に勝って優勝したい」。大の阪神ファンの柳橋が、甲子園のマウンドを目指す。

(7月19日 石川大会2回戦 金沢西7―0松任)



柳橋君のピッチング動画をお持ちの方、ユーチューブへアップお願いします。

draftkaigi at 08:20│ オリックス 
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