ドラフト会議
情報局
2017ドラフト
高校生の候補
2017ドラフト
大学生の候補
2017ドラフト
社会人の候補
スカウト
評価
2017ドラフト
全指名選手
12球団の
情報まとめ
ホームに
もどる

スカウトの逆襲、社会人の速球派投手のウワサ

2017年07月24日

7/24、日刊ゲンダイ39面「スカウトの逆襲」より

鈴木 博志 (ヤマハ・投手)
180cm・右投右打・動画

「社会人選手に興味はないか? 肩慣らし程度のピッチングで150キロを超すピッチャーがひとりいるぞ。名前はスズキ。ポテンシャルは十分、高いと思う。都市対抗野球は見に来ないのか?」。2週間ほど前、日本の情報提供者から電話がかかってきた。

米国の大学生をチェックする予定が入っていたため東京には行けないと答えたが、社会人投手と聞いて、少し腰が引けたのも事実だ。

野球選手には遅咲きもいる。しかし、社会人選手の大半は、学生時代のドラフトで指名を見送られている。それなりの実力を持った選手であれば、日本のプロが放っておかないだろう。故障して投げられなかったというなら話は別だが・・・。

学生時代に肩や肘を痛めたのかと聞くと、案の定、肘を痛めて、日本のプロには注目されなかったという。肘にボルトが入っているとのウワサもあるらしい。

「ただ、一度、どこかで見てみる価値はあると思う」と、情報提供者が続けるには、「その投手にはメジャー志向があると聞いた」というのだ。社会人から即、メジャーに行きたいのか、日本のプロ野球を経由して挑戦したいのか、漠然とメジャーに憧れているのかは定かじゃない。それでもメジャー志向があるのは事実らしい。

我々が選手を獲得する際に重要視するのは、何より実力だ。メジャーの先発の平均球速は92マイル(約148キロ)、リリーフの平均球速は95マイル(約153キロ)だから、球速は問題ない。あとは細かいコントロール、キレのいい変化球を持ち合わせているか・・・。そこそこ実力があって、メジャー志向があると聞いたからには、チェックしに行かなければならないだろう。

学生の場合は所属チームの監督以外に、選手の進路に影響力を持つ人が何人もいるケースは珍しくない。両親、学校関係者、少年野球関係者などの思惑が、ときに選手の進路を左右する。が、社会人は所属チームの監督さえクビを縦に振らせることができれば問題ない。

都市対抗にはレンジャーズやダイヤモンドバックスのスカウトが足を運んだという。わたしも近々、日本ハムの大谷翔平をチェックしに日本へ行ったときに「スズキ」も見るつもりでいる。

ところで、ドラフト上位候補の「スズキ」は2人いるって? 日立製作所の鈴木康平(動画)か、新日鉄住金東海REXの補強選手でヤマハの鈴木博志(動画)か? どちらのスズキにメジャー志向があるのか、今度、情報提供者に聞いておく。 (メジャーリーグ覆面スカウト)



鈴木君のスカウト評はこちら

鈴木君のピッチング動画はこちら

draftkaigi at 08:04│ 社会人 
ドラフトニュース検索