清宮幸太郎（早実）107号、ヤクルト・巨人などの声
2017年07月29日
7/29、サンケイスポーツ5面より| 清宮 幸太郎 （早稲田実・一塁手） 184cm・右投左打・動画 |
春夏連続の甲子園出場を目指す第1シードの早実は、西東京準決勝で昨夏の覇者、八王子学園八王子に4―1で勝利し、決勝に進出した。清宮幸太郎内野手（動画）は2―1の七回にソロ。高校通算最多記録とされる山本大貴（兵庫・神港学園）の通算107本塁打に並び、試合後は気持ちよさそうに汗を拭った。
▼ヤクルト・小川SD
「高校生として桁違いのものを残している。柔軟性とパワーを兼ね備え、それがホームランという形に集約されている。お客さんを呼べるというのは承知の上。そこも大事になる」
▼巨人・鹿取GM
「すごいよね。これはもう間違いなくいくんじゃないか、どの球団も」
▼日本ハム・栗山英樹監督
「素晴らしい。木のバットになっても東京ドームだったり、神宮だったら、間違いなく入る。どの球団も欲しいというのは、よく分かるよね」
（7月28日 西東京大会準決勝 早稲田実4―1八王子学園八王子）
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