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安田尚憲(履正社)、中日「プロに必要な逸材」

2017年07月30日

7/30、サンケイスポーツ6面より

安田 尚憲 (履正社高・三塁手)
188cm・右投左打・動画

打球は大きな弧を描いたが、あとわずか届かずスタンドへ入ることはなかった。1点を追う七回一死一塁、直球を芯でとらえ、センターへ大飛球を放ったが、最深部で待ち構えていた中堅手のグラブに収まった。宿敵・大阪桐蔭との準決勝では不発に終わった安田(動画)の目は赤くにじんだ。

「すごく悔しいです。最後の最後までチームのみんなでベストのプレーができた」。五回には左前打を放ったが、主砲として起死回生の一発を放つことはできなかった。「なんとか一本、と思ってた。いったかと思ったけど、力負けしました」と肩を落とした。

常に意識しあうライバルだった。史上初の大阪決戦となった今春の選抜決勝では3打数1安打に抑えられ、3―8で敗れた。リベンジを誓った最後の夏も宿敵に屈した。「大阪桐蔭は3年間すごい壁だった。やっぱり、勝ちたかった」と唇をかんだ。

試合後は大阪桐蔭の主将、福井に声をかけた。「甲子園にいくのは大阪桐蔭しかないって思ってるから。甲子園、頼んだぞ」。ライバルに思いを託した今、安田が向かうのは次のステージだ。進路に関しては「監督と相談して決めます」と話した。関係者によると当初は進学希望だったが、プロ入りに傾いているという。

今夏7試合で19打数12安打、13打点、打率・632、3本塁打のスラッガーを視察した中日・米村スカウトは「緊張の中で積極的に打ったところは評価できる。プロに必要な逸材」と左の大砲にラブコールを送った。「最後、悔いの残らない打席ができた。3年間で学んだことを次のステップに生かしたい」。悔しさはじっくり考えて選ぶ次の舞台にぶつける。

(7月29日 大阪大会決勝 大阪桐蔭8―4履正社)



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draftkaigi at 07:06│ 中日 
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