清宮幸太郎(早実)、ソフトB「いい打者になる」
2017年07月31日
7/31、西日本スポーツ20面より
早実高出身でソフトバンクの王貞治球団会長が30日、福岡市のヤフオクドームで、後輩の清宮(動画)にエールを送った。高校通算最多とされる本塁打数を更新できず、西東京大会決勝で敗れたことに「勝ち負けはしょうがない。僕も最後の夏に(甲子園に出られなかったから、清宮君はいい打者になるよ」と優しい口調で語った。
王氏は1年夏から4季連続で甲子園大会に出場し、2年だった1957年のセンバツ大会はエースとして優勝に導いた。3年夏は東京大会の決勝で敗れたが、巨人では通算868本塁打のプロ野球記録を打ち立てた。
(7月30日 西東京大会決勝 東海大菅生6―2早稲田実)
清宮君のバッティング動画はこちら
清宮君のスカウト評はこちら
清宮 幸太郎 (早稲田実・一塁手) 184cm・右投左打・動画 |
早実高出身でソフトバンクの王貞治球団会長が30日、福岡市のヤフオクドームで、後輩の清宮(動画)にエールを送った。高校通算最多とされる本塁打数を更新できず、西東京大会決勝で敗れたことに「勝ち負けはしょうがない。僕も最後の夏に(甲子園に出られなかったから、清宮君はいい打者になるよ」と優しい口調で語った。
王氏は1年夏から4季連続で甲子園大会に出場し、2年だった1957年のセンバツ大会はエースとして優勝に導いた。3年夏は東京大会の決勝で敗れたが、巨人では通算868本塁打のプロ野球記録を打ち立てた。
(7月30日 西東京大会決勝 東海大菅生6―2早稲田実)
清宮君のバッティング動画はこちら
清宮君のスカウト評はこちら
draftkaigi at 07:05│
│ソフトバンク