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2017夏の甲子園、展望&注目選手(デイリースポーツ)

2017年08月05日

8/5、デイリースポーツ8面「大会展望」より
優勝候補は、史上初の2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭を筆頭に、夏連覇を狙う作新学院、強力打線の横浜、投手力の高い秀岳館、総合力のある花咲徳栄が挙がる。そんな中。今回の組み合わせ抽選では1回戦から強豪校の激突が目立った。

特に第4日に甲子園制覇経験のある6校が集中。第1試合では、平元ー中村(スカウト評)のプロ注目バッテリーがけん引する広陵と、高校通算56本塁打を誇る4番・鵜飼を擁する中京大中京がいきなり激突する。

第2試合は優勝候補同士の好カード。プロ注目の増田(スカウト評)が4番を打つ横浜と、川端(スカウト評)、田浦の140キロを超える左腕2枚看板が強力な秀岳館の対戦は見ものだ。

第3試合の興南ー智弁和歌山も注目のカード。興南は最速142キロの1年生左腕・宮城に注目。ともに全国制覇を達成している興南・我喜屋監督と、智弁和歌山・高嶋監督の采配も見逃せない。

前年王者・作新学院の初戦の相手は、高校通算60本塁打の植田が中軸に座る盛岡大付プロ注目のエース・清水(スカウト評)3番・西川(スカウト評)を擁する花咲徳栄は、開星と対する。

他にも今大会屈指の好左腕・山下(スカウト評)を擁する木更津総合、悲願の初優勝を狙う11年連続出場の聖光学院も力はある。今大会から最初の組み合わせ抽選で、3回戦までの対戦が決定。準々決勝、準決勝の対戦は抽選によって決定する。



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(8月7日午前10時20分締め切りです。お早めに・・・)



draftkaigi at 07:29│ │甲子園大会展望 
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