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2017夏の甲子園、展望&注目選手(夕刊フジ)

2017年08月06日

8/6、夕刊フジ31面より
本命に推したいのが、投打にドラフト候補を擁する花咲徳栄。第3日に開星と対戦するが、最速149キロでプロ注目の清水(スカウト評)、安定感を誇る綱脇の両右腕を中心に投手陣は盤石。打線も3番・西川(スカウト評)は埼玉大会で打率5割、4本塁打、18打点をマークし、走攻守そろった未来のスター候補。4番の野村(スカウト評)も来年のドラフト候補として早くも名前が挙がるほどだ。

全国屈指のタレント軍団を指揮する岩井監督は「相手のイメージは全くないが、日程的にはちょうどいい」と手応えを感じている。

初戦で最も熱を帯びるのは第4日だろう。「ファンの目線で見るなら、こんなに楽しみなカードはないでしょうね」。そう苦笑いするのは秀岳館・鍛治舎監督。同第2試合で対戦する横浜は言うまでもなく高校野球界の雄。強豪ひしめく神奈川大会を、今秋ドラフト上位候補で大会記録に並ぶ5本塁打を記録した主砲・増田(スカウト評)を中心にチーム14本塁打と圧倒的な打力で勝ち抜いた。

対する秀岳館は田浦、川端(スカウト評)のプロ注目両左腕が中心。熊本県大会5試合を通じて本塁打はなし。守備型のチームだ。優勝候補同士の激突を、明徳義塾の名将・馬淵監督は「まあ、勝つのは秀岳館やろうな。強いぞ、あそこは」と予想。甲子園通算48勝監督は鉄壁を誇る九州の新鋭に分があるとみる。

とはいえ横浜と秀岳館の勝者は、次戦で広陵―中京大中京の勝者という、これまた全国屈指の強豪との対戦が待ち受ける。文字通り、死の山だ。

センバツ優勝校で春夏連覇を狙う大阪桐蔭も有力だが、興南智弁和歌山仙台育英ら強豪と同じ山という点が苦しい。

センバツ出場の日大三、早実を破り西東京を制した東海大菅生は、エース松本をはじめ140キロ超を5枚そろえる強力投手陣が売り。若林監督は「こちら(関西)は暑いので体調管理を重視したい。後ろの方なのは願ったりかなったり」。第7日で切望していた調整期間に恵まれ上位進出をうかがう。




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draftkaigi at 07:12│ 甲子園大会展望 
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