阪神が編成会議、清宮（早実）・中村（広陵）ら挙がる
2017年08月26日
8/26、サンケイスポーツ2面より阪神は25日、東京都内の選手宿舎で、四藤慶一郎球団社長、高野栄一球団本部長、金本知憲監督らが出席して拡大編成会議を行った。日本ハムからウエーバー公示をかけられたルイス・メンドーサ投手について、獲得可能な状況になれば検討する可能性がある。
四藤球団社長は「現有戦力で戦ってもらいたいと思っている」としつつも、右足骨折で帰国したメッセンジャーの代役として、日本通算27勝右腕に熱視線を送る。
また、今秋のドラフトについて、進学かプロ入りかで注目を集める1位指名候補の早実・清宮幸太郎内野手（動画）の最新の現状報告が行われたもよう。夏の甲子園で歴代最多となる6本塁打を放った広陵・中村奨成捕手（動画）にも時間が割かれた。
国内補強では、今シーズン中にＦＡ権を獲得した日本ハム・中田翔内野手の現状なども話し合われた。
清宮君（早実）のスカウト評はこちら中村君（広陵）のスカウト評はこちらdraftkaigi at 07:03│
│阪神
