ドラフト会議
情報局
2017ドラフト
高校生の候補
2017ドラフト
大学生の候補
2017ドラフト
社会人の候補
スカウト
評価
2017ドラフト
全指名選手
12球団の
情報まとめ
ホームに
もどる

巨人、坂倉を広島に横取りされ必死の中村(広陵)獲り

2017年08月26日

8/26、夕刊フジ43面より

2016広島ドラフト4位 坂倉将吾
日大三高・捕手・動画

1大会6本塁打など夏の甲子園で数々の記録を更新し、今秋ドラフトの注目株となった広陵・中村奨成捕手(動画)。巨人も特A評価だが、実は昨秋打てる捕手を獲り逃していた。

「手首のケガもあって県大会は打率1割台。もし甲子園に出られなかったら、ドラフト2位か、せいぜい外れ1位だったね」。巨人フロント関係者はそう苦笑する。だが中村はひと夏で、1位競合クラスに化けた。

先ごろ2000安打を達成した阿部が長らく扇の要を務めた巨人は、チーム編成における、打てる捕手の恩恵を、どこよりも受けた球団だ。後釜の小林は打率1割台とギャップが大きく、レギュラーを担ってからチームはV逸が続いている。

それだけに鹿取GMは早くから中村に注目し、ブレーク前から最上級の評価だったが、甲子園での大化けにより、1位で本指名でないと獲得は難しい情勢に。前出関係者は「こうなると改めて、去年のドラフトがもったいない」と振り返る。

昨秋は捕手を一人も指名しなかったが、「スカウトだけでなく、選手の間でも『あれはいい』と評判になっていた」という有力候補がいた。日大三・坂倉将吾捕手(動画)だ。二塁送球1・8秒の強肩、高校通算25本塁打を誇る左の強打者。甲子園出場はないが、上位指名が検討された。

だが1位のくじ引きで田中(創価大)、佐々木(桜美林大)と即戦力右腕を連続で逃し、内野手の吉川尚(中京学院大)に方針転換。2位以降で投手優先を余儀なくされ、坂倉は先に広島に4位で指名された。

逃した魚は大きい。坂倉は高卒1年目にして、広島の2軍捕手で最多出場、打ってもウエスタン・リーグ2位の打率・304(8月23日)。巨人も高く評価した潜在能力を早速開花させている。

広島は長く正捕手だったベテランの石原から、29歳の会沢に世代交代を進め、さらに19歳の坂倉までファームに控える充実ぶり。広島のスカウト陣が中村(広陵)に対して、コンバートの可能性を見いだそうとするのも道理だ。巨人は鹿取GMがあくまで打てる捕手で将来を嘱望するが、中村との縁はあるだろうか。



高卒1年目の2軍の成績を見て、「これはモノが違う」と思ったのはイチロー、森友哉、そして3人目の子が上の記事にある坂倉君(広島)です。うまく育つとかなりの大物になりますよ。イチローが成し遂げた高卒1年目ウ・リーグ首位打者の快挙に並んでほしいですね。

下は2016ドラフトで広島が指名した選手です。4位・坂倉君のスカウト評はこちら

広島の2016ドラフト指名選手
1位 加藤 拓也 慶応大 投手
2位 高橋 昂也 花咲徳栄高 投手
3位 床田 寛樹 中部学院大 投手
4位 坂倉 将吾 日大三高 捕手
5位 アドゥワ 誠 松山聖陵高 投手
6位 長井 良太 つくば秀英高 投手


draftkaigi at 10:30│ 巨人 | 広島
ドラフトニュース検索