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清宮幸太郎(早実)打率1割も巨人が高評価

2017年09月05日

9/5、スポーツ報知3面より 

清宮 幸太郎 (早稲田実・一塁手)
184cm・右投左打・動画

異様な光景だった。同点の無死二、三塁とはいえ、まだ3回。高校通算最多109発を誇る清宮(動画)の目の前で、安田が敬遠された。「悔しかったけど、今の調子ではしょうがない」。満塁でフルカウントから8球目を右翼に打ち上げた。勝ち越し犠飛に「ホッとしました」と息を吐いた。

前の打者が敬遠されたのは、5月14日の熊本招待試合・秀岳館戦が初。9回2死走者なしから、相手の鍛治舎巧監督(当時)に「熊本のファンも清宮君を見たい」と対戦を熱望された。それ以来のシーンだが、ガチンコの公式戦では初の経験。5点リードの8回にも2死二、三塁で安田が勝負を避けられ、清宮は一ゴロに倒れた。

国際舞台で2度も前の打者が歩かされ心中は穏やかじゃないが、それ以上に感覚が狂っていた。「全然ダメ。調子が悪いときの自分が全部出ている。体が開きまくって、もう訳分かんなくなってます」。2戦連続無安打で3試合10打数1安打。冷たい雨にバットが湿った。

小枝守監督は「向こうからタイミングが合っていないと見えたと思う。スピードの変化に惑わされているかなと。本人には結果より、自分の形をしっかり作ろうと言っている」と連戦の中での修正を促した。

それでも、1点リードの初回無死一、三塁でも右犠飛。犠飛3は今大会単独トップに浮上した。巨人・井上チーフスカウトは「犠飛の打ち方を知っている。技術的なものがないと、打ちたくても打てない」と見つめた。

2日に宿敵・米国に敗れ、主将はミーティングで立て直しを図った。「気持ちの面で負けてしまっている。米国よりもそこで下回った」。全員で声かけを徹底。8回に凡退した直後でも、9回が始まる前に夏の甲子園優勝投手で今大会初登板の清水に駆け寄り、もり立てた。

「今までにない雰囲気だった。攻撃でもいろんな色が出た。新たな成長が見られた」。屈辱をバネに主砲のカラーを加える。

(9月4日 U―18W杯 日本 7―2 キューバ)



下は高校日本代表20人です。

投手
清水達也(花咲徳栄) 動画 スカウト評
川端健斗(秀岳館) 動画 スカウト評
三浦銀二(福岡大大濠) 動画 スカウト評
山下輝(木更津総合) 動画 スカウト評
桜井周斗(日大三) 動画 スカウト評
磯村崚平(中京大中京)    
徳山壮磨(大阪桐蔭) 動画 スカウト評
田浦文丸(秀岳館高) 動画 スカウト評
捕手
中村奨成(広陵) 動画 スカウト評
古賀悠斗(福岡大大濠) 動画 スカウト評
内野手
西巻賢二(仙台育英) 動画 スカウト評
鯨井祥敬(東海大市原望洋)       
清宮幸太郎(早稲田実) 動画 スカウト評
安田尚憲(履正社) 動画 スカウト評
小園海斗(報徳学園・2年) 動画 スカウト評
井上大成(日大三)    
外野手
丸山和郁(前橋育英) 動画 スカウト評
伊藤康祐(中京大中京) 動画  
増田珠(横浜) 動画 スカウト評
藤原恭大(大阪桐蔭・2年) 動画 スカウト評


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draftkaigi at 07:40│ 巨人 
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