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清宮幸太郎(早実)、今月下旬にもプロ志望届提出へ

2017年09月11日

9/11、スポーツ報知websiteより (source)

清宮 幸太郎 (早稲田実・一塁手)
184cm・右投左打・動画

ドラフトの目玉候補で“高校通算最多”の111本塁打を誇る早実・清宮幸太郎内野手(動画)が、卒業後の進路についてプロ入りの意向を固めたことが10日、分かった。U―18W杯で清宮主将を擁する高校日本代表はスーパーラウンド(R)の韓国戦に敗れ、初の世界制覇はならず。カナダとの3位決定戦の後、12日に帰国予定。清宮は家族や学校関係者らと話し合い、今月下旬にもプロ志望届を提出するとみられる

“高校通算最多キング”が、プロの扉を開こうとしている。関係者の話を総合すると、清宮は進路について熟慮を重ね、決断として「プロ」が最有力となった。高校日本代表での激闘から12日に帰国後、父でラグビー・ヤマハ発動機監督の克幸氏ら家族、また早実・和泉実監督ら学校関係者と話し合い、今月下旬にも最終的な意思を表明するとみられる。

夏の西東京大会決勝で敗れた後は「まだこの先、どうしようかは考えていない。次があるんだと、神様に言ってもらっている。高校野球よりも、もっと長い間、野球をやるので。ここがMAXじゃない。まだまだ人生は長い。最後、よかったなと言えるような今日の負けにしたい」と将来を展望。

U―18W杯の大会中には「大学に行くか、プロに行くか、まだ決めていない」と語るにとどめていた。系属校として早大進学の選択肢もあるが、夢の実現に最短距離で突き進むため、プロの道に向いた。

その夢は「メジャーリーグで本塁打王」。中学1年時に東京北砂リトルでリトルリーグワールドシリーズに出場し、3発を放って世界制覇。米メディアに「和製ベーブ・ルース」と称賛された。高校1年夏には、10年後の自分を想像し、「プロ野球選手。それでプロでズバ抜けていれば、メジャーに行けたら・・・いや、行きたいです」と憧れを抱き続けた。

U―18W杯ではスーパーRまで今大会最多タイの2発で、高校通算最多とされる111本塁打に更新。メジャースカウト陣の目にも留まった。

飛び抜けた実力に、プロ顔負けの人気も兼ね備える。1年夏から超満員の甲子園を沸かせ、今夏の西東京大会決勝では東・西東京で初の入場券完売。高校日本代表としてもカナダで地元ラジオ局の取材を受け、清宮フィーバーは海を越えた。

NPBスカウトの間では、今年は「清宮ドラフト」と呼ばれる。「彼がプロ志望届を出すか、出さないか。そこからすべてが始まる」と言われてきた。パ球団のスカウトは「もし、プロ志望届を提出すれば、ドラフトまでに本人や関係者と面談して、育成方針や実績を伝えたい。日本の宝だから、事前に丁寧に説明し、プロ野球界としてしっかり迎えたい」と語っていた。

運命のドラフト会議は10月26日。89年の野茂英雄(新日鉄堺)、90年の小池秀郎(亜大)の史上最多8球団に迫る1位競合も考えられる。目玉候補の決断を経て、清宮ドラフトが大きく動き出す。



清宮君のスカウト評はこちら

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draftkaigi at 07:07│ プロ志望届 
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