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清宮幸太郎(早実)、意中球団以外なら入団拒否も

2017年09月24日

9/24、東京スポーツ1面より

清宮 幸太郎 (早稲田実・一塁手)
184cm・右投左打・動画

「私、清宮幸太郎はプロ野球志望届を提出することに決めました。野球に関しては目の前の目標や手の届く夢をかなえることに幸せを感じてきました。小さいころは試合に出れる喜び、ライバルとの対決に心が躍り、負ける悔しさを学ぶ普通の野球少年でした。しかし、年を重ねるごとにひとつずつ自分のステージが上がっていくことを実感し、ここ早実野球部の3年間で次の大舞台で挑戦するべきだという確信に至りました。プロの世界の厳しさは十分理解しているつもりですが、より高いレベルに身を置き、鍛錬し、努力することで、目の前の目標を一つひとつクリアしていきたいと思っています」

清宮は自らの決断を確認するようにゆっくりと話した。決め手については「昔からの夢でもありましたし、より高いレベルで野球をやりたかったので。野球に集中できる環境を選びたいということでプロを選びました」と自らの意志であることを強調。

「自分の夢はメジャーで活躍することだけど、プロの世界は厳しいので簡単には口にできないと思っている。それでも小さいころからの憧れ。一つひとつ目の前のことをクリアしていくことで、夢につながっていくという確信がある」とあらためて将来的なメジャー挑戦の意志を明言した。

終始はっきりとした口調で会見に応じていた清宮だが「12球団OKか」という質問が飛ぶと「自分を厳しく指導してくれて、成長させてくれる球団に行きたい。志望届を出してからお話をできるということなので、その辺はしっかりやっていければなと思います。12球団の話を聞いてから? それはこれから・・・まだちょっとわからないです」と言葉を濁した。

今後、各球団は調査書を送り、面談を重ねて入団の意志を判断していくことになるが、仮に意中の球団以外が交渉権を獲得した場合の入団拒否はあり得るのか。早実と早大、清宮家にも関係の深い、ある関係者はこう語る。

「すでにそういう(ケースの)話はしているだろ。将来的にはアメリカでやりたいと言ってるし、本人にも行きたいチームはあるはず。一番はいい指導者との出会い。それと大谷のような4、5年でのメジャー挑戦の確約。あの親父のことだから、巨人だろうが、どこだろうが、それを条件にするはず。そうじゃなければ入らないとね。今回、プロ志望届の提出は明らかにしたわけだけど(確実にプロに進むかは)まだわからないと思う。(球団によっては)そういうふう(入団拒否)になるかもしれない」

別の早実―早大OBは「早稲田は基本的にプロ志望届を出した高校生の野球推薦を受け入れていないけど、系属校の早実となれば話は別。推薦で入らなくとも、いわゆるエスカレーター入学がありますから」と意中の球団以外から指名を受ければ、入団を拒否しての早大進学のルートも可能という。さらには“浪人”して米国に留学するケースもささやかれており、まだまだひと波乱あっても不思議ではないということだ。

「早実の先輩、王貞治さんに憧れを持って野球をやってきたので、いずれは(プロ野球歴代最多記録の)868本を目指せるような選手になりたい」と大きな目標も掲げた清宮。運命のドラフトまで1か月。怪物は何事もなくプロの道に進むのか、それとも・・・。



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draftkaigi at 09:52│ 高校 
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