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西武、清宮幸太郎(早実)獲得へ秘策

2017年09月26日

9/26、夕刊フジ31面より

清宮 幸太郎 (早稲田実・一塁手)
184cm・右投左打・動画

プロ志望届提出を表明した早実・清宮幸太郎内野手(動画)の獲得には、大砲と一塁手がめじろ押しの西武も意欲を見せている。渡辺久信SDは「投手に足りない部分があるのかな、というのは感じています」と現有戦力を分析しながらも、こと清宮については「一番ぐらいの評価をしています」と明言。清宮担当の竹下スカウトをU―18W杯が開催されたカナダまで派遣。本気度をアピールしている。

球団幹部は「清宮の実力はもちろん、神宮を満員にする集客力が魅力。今年はドラフトの目玉が少ないから、行く価値は十分ある」と力説。不作とされる投手を無理に1位で指名するよりも、競合覚悟で清宮獲りに動く方が得策との見方だ。

西武には伸び盛りの若手スラッガーが多い。4年目の山川穂高内野手は最近「4番・一塁」に定着し、24日のオリックス戦では自身初のシーズン20本塁打に到達。同期入団の森も、指名打者のほか、この日のように「5番・捕手」で先発することがある。本塁打王の実績がある中村、メヒアがベンチを温める機会が増えているほど競争は激しい。

この上、一塁手の清宮を獲っても、どうやって使うのかという疑問がわいてくる。しかし、前出の球団幹部の答えは明快だ。「三塁で使う。筒香(横浜DeNA)だって初めは三塁をやっていたんだから。清宮は足だって意外と速いから、外野だってできる」とキッパリ。

実際、筒香は横浜高で一塁手だったが、プロで左翼に定着する前に三塁を守った経験がある。山川も1年目は可能性を広げるために三塁に挑戦した。重量打線のさらなる強化へ受け入れ体制は万全。あとはドラフト当日、2009年に菊池、10年に大石をいずれも6球団競合の末に引き当てている渡辺SDが、またもや剛腕を発揮するだけだ。



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draftkaigi at 07:04│ 西武 
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