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村田陽春(BC武蔵)、ロッテ2軍抑えスカウトにアピール

2017年09月27日

9/26、サンケイスポーツ終面より

村田 陽春 (武蔵ヒートベアーズ・投手)
174cm・右投右打・動画

146、147、149・・・。村田が腕を振るたびに、スコアボードの球速表示がどんどん上がっていった。9月3日の新潟戦。八回に登板した村田は、居並ぶNPB球団のスカウトの前で、その豪腕を披露した。打者3人に対し、捕飛、中飛、三振と完璧な投球で1イニングを締めた。

「シーズン初めは先発、途中から中継ぎ、抑えに回りました。先発した試合では、2度150キロをマークし、平均球速も上がりました。一番成長できたのはチェンジアップとスライダーの精度が上がったこと。打者を悩ませる球種が増えました」。村田は充実した表情で、シーズンを振り返った。

宮崎・日南学園高では、2011年夏の甲子園に出場。福島・聖光学院との1回戦に救援登板し、延長10回サヨナラ負けを喫したが、相手エースの歳内宏明(阪神)と堂々と投げ合った。東京国際大を経て、「NPBに一番近い場所でやりたかった。ここで一番いい投手になれば上に行けるのではと考えた」とBCLの門をたたいた。

1年目の昨季は140キロ台後半の力のある直球を武器に中継ぎ、抑えとして大車輪の活躍。終盤にはNPB球団のスカウトが頻繁に足を運び、ドラフトでの指名に期待が高まった。だがドラフト会議当日、BCLから指名された5人に、村田の名前はなかった。

悔しさをバネにして迎えたBCL2年目。村田はシーズン前半、先発ローテーションの一角を担った。「長いイニングも投げることができると見せたかった」と小林宏之監督。先発した試合で自己最速となる150キロをマーク。球速、球威のアップを見せつけ、シーズン中盤からは再び中継ぎ、抑えに回った。「球の力はリーグでも一番。NPBでも通用する力を持っている」と小林監督も太鼓判を押す。

レギュラーシーズン終了後の9月21日、ロッテ2軍との交流戦に登板。井上晴哉ら1軍経験のある打者を相手に1回を投げて、3者凡退。ここでもNPB入りのアピールに成功した。「自分の特徴である真っすぐとチェンジアップを投げ込み、最後までアピールしたい」。10月26日、今年こそ名前が呼ばれると、村田は信じている。

draftkaigi at 07:01│ ロッテ 
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