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2017ドラフト展望(夕刊フジの見解)

2017年09月27日

9/27、夕刊フジ27面より
今秋ドラフトの目玉、早実・清宮幸太郎内野手(スカウト評)が25日、東京都高野連にプロ志望届を提出し受理された。10月26日のドラフト会議に向け、12球団が育成方針などを説明するため、家族や学校関係者同席の下で面談することが可能になった。

22日の進路表明を受けて、すでに阪神が1位指名を明言。早実の先輩のソフトバンク・王貞治球団会長「欲しいね。技術もネームバリューもある選手」と指名に前向きなコメントを残した。その王会長が「競合数の記録になる。8は超える」と予想するように、1位指名が過去最多の8球団(1989年の野茂英雄と90年の小池秀郎)を超えることが現実味を帯び、清宮ドラフトの様相を呈している。

セ・リーグ球団幹部は「これだけ競合するとなると、クジを外すことを前提に考えないといけない」と渋い表情。最多に並ぶ8球団の競合でも当たりの確率は12.5%。クジを外した7球団は外れ1位の選択に頭を悩ませることになる。

清宮以外の打者で注目を集めるのは、先のU-18ワールドカップで日本代表の3番を務めた履正社・安田尚憲内野手(スカウト評)と、今夏の甲子園で大会新記録の6本塁打を放った広陵・中村奨成捕手(スカウト評)

スカウト陣は「今年は特に大学生が人材難」と嘆くが、その中で評価が急上昇しているのが立命館大・東克樹投手(スカウト評)。身長170センチと小柄ながら最速152キロを誇る快速左腕で、社会人のJR東日本・田嶋大樹投手(スカウト評)と並び即戦力とみられている。ヤマハの156キロ右腕・鈴木博志投手(スカウト評)を含めた5人は、清宮の競合を避けて一本釣りを狙う球団があってもおかしくない。

外れ1位候補は、高校生では甲子園未出場ながら最速151キロを誇る青藍泰斗・石川翔投手(スカウト評)熊本工・山口翔投手(スカウト評)の2人。亜大・高橋遥人(スカウト評)中大・鍬原拓也(スカウト評)明大・斉藤大将(スカウト評)仙台大・馬場皐輔(スカウト評)の各投手も、清宮をクジで外した球団から1位指名される可能性がありそうだ。



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draftkaigi at 07:07│ ドラフト展望 
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