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巨人、清宮との面談に球団社長・GMまで投入した理由

2017年10月04日

10/4、日刊ゲンダイ30面より

清宮 幸太郎 (早稲田実・一塁手)
184cm・右投左打・動画

2日の早実・清宮幸太郎(動画)の面談に参加した巨人の首脳たちは、昼すぎのJR国分寺駅に電車で集結した。石井球団社長、鹿取GM、岡崎スカウト部長、担当の福王東日本統括スカウト、球団職員を含めた総勢5人が駅構内で待ち合わせ。地図で入念に学校の位置を確認してから、7分の位置にある同校へ徒歩で向かった。

父でラグビーのトップリーグ、ヤマハ発動機監督の克幸氏、母の幸世さんも同席した約30分間の面談内容について、岡崎スカウト部長は「高く評価していると伝えた。(清宮からは)施設とかそういうものを聞かれた。環境的なこと。それ以外はないです」とし、印象について「1メートルの距離で見ると、すごく雰囲気がある。好青年で聡明な感じ」と目を細めた。

清宮は将来的にメジャー挑戦を希望しているが、「メジャーの話題? ない」とキッパリ。松井、高橋、阿部といった左の強打者の先輩たちの話題、両親からの質問、育成方針、プロ入り後のポジションの話などは一切「なかった」と言う。同部長は「今回は球団の高い評価を伝えるのが趣旨なので」と説明したが、額面通りには受け取れない。

メジャーやポスティングについての質問は、参加した10球団が「なかった」とそろって否定したものの、本当になかったのか。それとも箝口令が敷かれたのか・・・。特に巨人は社長が出席している。にもかかわらず、話した内容が施設面だけというのは不自然だ。球界関係者がこう言う。

「巨人だけが社長とGMがそろって出てきた。もちろん誠意を見せるためだが、もし清宮側からポスティングなどの際どい質問が飛んだ時、答えられる立場の人がいた方がいいという判断ではないか。球団内にはこれまで認めたことがなかったポスティング容認案が膨らんでいる。仮に今回はそこまで踏み込めなかったとして、親御さんを前に1位指名も伝えられず、本当に『高い評価』と言っただけなら、清宮サイドの印象は悪いでしょうね」

午後5時半ごろ。克幸氏が野球部長を通じて同校の裏門で待ち受けるカメラマン払いをすると、清宮はVIPスターのように、ワゴン車で学校を後にした。



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draftkaigi at 07:50│ 巨人 
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