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巨人、岸田行倫(大阪ガス)をドラフト2~3位で指名検討

2017年10月22日

10/23、日刊ゲンダイ39面より

岸田 行倫 (大阪ガス・捕手)
175cm・右投右打・動画

巨人が26日のドラフト会議で社会人ナンバーワン捕手、大阪ガスの岸田行倫(動画)の指名を検討していることが20日までに分かった。175センチ、78キロ。報徳学園(兵庫)では正遊撃手だったが、2年秋から捕手、最速145キロの抑え投手も務めた。2度のセンバツ出場に貢献。3年時には高校日本代表にも選出された。

大阪ガスでは1年目の秋に正捕手に。盗塁阻止率5割を超える強肩、強打の高卒3年目の捕手なのだ。パ・リーグ某球団の編成担当者がこう言った。

「今年のドラフトは捕手不足。広陵高の中村は広島が1位指名を公言していて、他の球団は行きにくい状況になっている。残りのめぼしい上位候補は、九州学院高の村上くらい。岸田は密かに注目を集める存在です」

巨人の捕手は隠れ補強ポイントでもある。さるチーム関係者がこう言うのだ。

「正捕手には今季、自己最多の138試合に出場した小林がいるが、打率はリーグ最下位の.206だった。前年の2016年も.204で2年連続ビリになった打撃が大きな課題。打撃に定評がある宇佐見が対抗馬だが、こっちは守備がまだまだ。2人とも帯に短し、たすきに長しで決め手を欠く。1位指名は早実の清宮が濃厚。次世代の捕手は2位以下で取っておこうという考えで、スカウトは岸田のマークを続けてきたんです」

巨人は昨年のドラフトで、2位から7位まで6人の投手を指名した。そのため岡崎スカウト部長は「今年は野手が多くなるんじゃないか」と見通しを語っている。 同じく正捕手不在の地元阪神も岸田をリストアップ。スカウトが今年1月の練習始動日から視察するなど、マークを続けている。ソフトバンクの評価も高い。

関係者の話を総合すると、巨人はどうやら3位での指名を狙っているようだ。しかし、他球団の動向次第では、2位に繰り上げて指名に踏み切ることもありそうだ



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draftkaigi at 07:07│ 巨人 
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