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阪神、外れ1位に安田尚憲(履正社)急浮上

2017年10月23日

10/23、スポーツニッポン1面より

安田 尚憲 (履正社高・三塁手)
188cm・右投左打・動画

阪神の外れ1位候補に履正社・安田尚憲内野手(動画)が急浮上した。26日のドラフト会議で早実・清宮幸太郎内野手の1位指名を公表しているが、競合による抽選を外した場合にリストアップされていることがわかった。通算65本塁打を誇る超高校級スラッガー。注目度や話題こそ清宮に集まるが、実力面では阪神は同等の評価をしている。

早実・清宮がプロ志望表明した9月22日に、阪神は早々と1位指名を公表した。しかし他球団との複数競合は確実で、同時に、抽選を外した場合の「外れ1位」候補の選定もスタートしていた。

補強ポイントは即戦力の先発投手。JR東日本・田嶋立命大・東ヤマハ・鈴木日立製作所・鈴木らを高評価し、中大・鍬原仙台大・馬場東大・宮台らが続いていた。清宮の抽選に外れた場合は、この中から他球団の1位入札に漏れた投手を外れ1位指名することが有力視されている。

最大10球団による指名かと言われた争奪戦。しかし3日後に迫り、清宮を回避する球団が出ているとの直前情報も入って来る。さらに当日朝にも単独指名に切り替える球団が出てきて、阪神の外れ1位の選択肢から1位級の投手が消えていく可能性もある。そうなれば急浮上してくるのが、高校通算65本塁打の履正社・安田だ。

清宮と同じ右投げ左打ちのスラッガー。188センチ、95キロの体格は、184センチ、101キロの清宮より均整が取れている。三塁を守れるため起用法も幅が広い。通算本塁打数こそ及ばず注目度では清宮の陰に隠れてきたが、甲子園での実績では決して劣っていない。

木製バットを使用したU―18W杯では打率・324(34打数11安打)と対応力も抜群。打率・219(32打数7安打)の清宮、広島が1位指名を公言している打率・120(25打数3安打)の広陵・中村を大きく引き離した。本来なら目玉候補となる逸材。阪神も長く密着マークを続けてきており、力量では清宮と同等の評価だ。

清宮1位指名の理由を、四藤慶一郎球団社長は「4番、大砲というのはウチの大きな補強ポイント」と説明した。ならば清宮へのラブコールは、そのまま安田にも当てはまる。清宮を外しての安田指名は、なんら違和感はない。

小学時代は「タイガースジュニア」、中学時代は元阪神・赤星憲広氏がオーナーを務める「レッドスターベースボールクラブ」でプレーするなど阪神とは縁がある。その赤星氏は、「安田君が清宮君より明らかに勝っている部分は逆方向への飛距離」と話してもいる。

浜風で右翼方向への飛球が伸びず左打者が不利とされる甲子園だが、左翼スタンドにも放り込める安田ならそれも半減。将来の猛虎の4番候補は、清宮だけではない。



安田君のスカウト評はこちら

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draftkaigi at 08:51│ 阪神 
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