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岩見雅紀(慶応大)、中日絶賛もスカウトの評価割れる

2017年10月24日

10/24、日刊スポーツ4面より

岩見 雅紀 (慶応大・外野手)
187cm・右投右打・動画

慶大・岩見雅紀外野手(動画)は、どの球団に行くのだろうか。私は紙面をレイアウトする整理部に所属しているが、この秋臨時でアマチュア野球を担当した。その中で最も印象に残った選手が岩見だ。東京六大学リーグで年間12本塁打などの記録を打ち立て、通算21本塁打も歴代3位。巨人・高橋監督が慶大時代に打ち立てた23本の記録に迫っている。

リーグ史に名を刻む長距離砲ながら、プロの評価はスカウトによって温度差を感じる。絶賛される打撃に対し、左翼で見せる守備が起用の幅を狭めるからだ。広い球場を本拠地とする球団などは、やはり走攻守のバランスを求める。その考え方は当然かもしれない。

ただ、私は本塁打ほど野球の華はないと思っている。高々舞い上がった打球がスタンドに届くまでのワクワク感。着弾した時の興奮。あの瞬間がたまらない。神宮で岩見が本塁打を放った時も思わず仕事を忘れ見とれてしまった。

彼を高く評価するスカウトは、こんな言葉を残している。「子どもが喜ぶ選手」、「お客さんが喜ぶ選手」、「夢を見せられる選手」。バランス型の選手がこういった表現をされることはない。プロ側も本塁打だけが持つ魅力を理解しているのだろう。

中日・石井チーフスカウトは「守備は試合に出ていれば慣れる。我慢して使えば、すぐに30~40本打てる」と話す。40本といえば、最近5年の本塁打王でクリアしたのは、13年ヤクルト・バレンティン(60本)と昨年のDeNA・筒香(44本)だけだ。岩見なら、彼らと同じような夢を見させてくれるのではないか。

26日のドラフト会議でどんな評価を受けるのか、楽しみにしている。そして、岩見のプロ1号を報じる紙面を作る日が待ち遠しい。



岩見君のスカウト評はこちら

岩見君のバッティング動画はこちら

draftkaigi at 10:25│ 中日 
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